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国連常任理事国の在り方
- 国連常任理事国の在り方について考えます。
- 中国やロシアが常任理事国の権利を行使して制裁を阻止しているという問題があります。
- 多数決が有効な制度に変える必要があるのか、それとも他の要因があるのか検討します。
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質問者が選んだベストアンサー
議決不可 という制度を変えるには やはり常任理事国の全会一致は必要で当然ロシアや中国は反対 すると永久に不可能になります そもそも中国は日中戦争で負け 第二次大戦でも 負けてこそいないものの戦勝国ではないのにアメリカを騙して常任理事国入り… 中国が汚いのは昔から変わりません
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>判り過ぎる程、判り切った事ですが、この常任理事国が1国でも反対票を投じた場合、議決不可という制度は変えられないものでしょうか? 国連に訊いたらいいじゃん。 一国民が、なに国連そち除けで議会始めてんの? キチガイ晒したご気分は、やはり議長席気分なのだろうか。。。テメーらでやりもしない議論してりゃ、キチガイ相手に国連も慎重になるわ。
- hekiyu
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”決まって中国、ロシアが権利を行使して制裁が出来ません” ↑ これは米国も同じですね。 イスラエルがどんなにヒドイことをやっても 国連は制裁決議が出来ません。 それは米国がことごとく反対するからです。 ”ロシア、中国、特に中国は負け組に等しいはずの国” ↑ 経済的に負け組という意味でしょうか。 常任理事国は第二次大戦の勝利国ですので 負け組、というのはヘンですね。 ”それがいまや傲慢な国家になってしまった。” ↑ 拒否権行使の回数 一位・・ロシア 127回 二位・・米国 83回 三位・・英国 32回 四位・・フランス 18回 五位・・中国 10回 ”このままですと自分の都合で、すべて反対して来る事は間違いありませんので” ↑ それは米国も同じです。中国ロシアだけではありません。 ”それともそれはアメリカ自体にも、非常に都合が悪い事なんでしょうか?” ↑ 米国は、今まで83回、拒否権を行使しています。 そのうちの38回はイスラエルの為でした。 多数決では、米国が困ります。 多数決でよい、となったら米国は脱退するかもしれません。
お礼
ありがとうございます。やはりアメリカにも都合がありますね。そこで多用するもので、各国も真似しているのかも知れません。当方は第2次大戦時は、No.2の方と同じ認識です。中国にだけは決して負けてはいないと認識しています。
- ZeonDuchy
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おっしゃりたい事は分からなくも無いですが無理ですね。 そもそも常任理事国は第二次世界大戦の戦勝国の中で大国と思われる国がなってる訳です。 オマケでもなんでもなく1945年当時ソ連や中華民国(現在はロシアと中華人民共和国に変更されてます)は軍事規模的には間違い無く大国ですし一度得た利権を手放す国があろうはずもない。 もし現状の国連制度変わるとしたらもう一度世界大戦が起こり戦勝国が変わった時だけだと思います。 仮に多数決制にした所で結局は力ある国が経済やら軍事やらで他国に影響力を行使するのだから大国間の話し合いで決まるだけだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。当方の言い分でも懐柔工作やなんやかやの問題は大ですので、今より酷くなる恐れもありますが、何か手を講じる必要も感じます。まぁ中国は絶対手放さないですからね。世界大戦にはならんでしょうが、中国総攻撃して、打破した暁には考えなければならないのではないでしょうか?1つ空きますし。
お礼
おはようございます。ありがとうございます。賛否あるようですが、当方も同じ認識です。中国にだけは、負けておりません!いや、断言させて下さい。何度やろうと、同じ事の繰り返しです。日本は中国にだけは負けません。失礼致しました。