父８３歳認知症 母７７歳骨折しやすい体 妹が

質問

父８３歳認知症　母７７歳骨折しやすい体　持家あり　妹父母宅より車で１０分　長男独身で父母と同居（仕事で月に２～３回自宅に帰れないときがあります。）
父母が高齢になったため、妹が昼間　父母のところに来て　介護を含め生活全般を面倒見ても良い　との申し出がありました。
父母を老人ホームなどにいれれば、２人で３０万円ほどかかるかとおもいますが、妹は仕事をやめても　父母のそばで介護及び散歩や一緒に買い物などをし父母を面倒をみてもらうようになぅったなら、父母の年金から　また　自分の収入からお金を出し
２０万円ほど渡し、妹も子供や旦那もいるため　いわばヘルパー料金のような感じで支払ってもいいのではないかと感じますが、
何か問題はありませんでしょうか？

父母も老人ホームなどで、環境が違う世界で一生過ごすより、自分たちが建てた家で　自分の子供（妹）と一緒に　昼間暮らせれば、幸せだとおもいますが・・？

何か問題点や注意点はございますｆでしょうか？
父母の財産の管理もおねがいしようと思います。

回答No.2

gisahann

稀におうかがい出来る良好な関係は羨ましい限りです。
役場の福祉を通じて介護認定を是非受けて下さい。色々な面でのサービスを受ける前提となります。

その場合、妹さんの住所は変えずに。長男様の勤務の状態も事情調査はされます。
各種の介護サービスを受けるにはもちろんお金のかかることですが、（受けるか受けないかは自由）
紹介を受けたところのケアマネージャーを介して（相談時の）平素の顔つなぎをつけておくのが
緊急事態にあるいはちょっと手のいる時などの代行に備えての得策です。

ただ財産の管理は、お金のことは遺産の分配の時にもつれます。
その手間に応じた報酬は査定が難しくなるものの、収受並びに出費の明細記録との兼ね合いで
年間の贈与金限度額に税務上抵触しないかちょっと気になりました。
もちろん、ご父母が使われる貯金通帳からは食費・医療代や通常の生活経費は問題外ですが・・・・。

回答No.1

hiroki033

こんにちは。
昔の日本は年老いた両親を子どもがみるのが当たり前でした。

質問者さんのご家族は素晴らしい考えだと思います。
今の日本には介護保険制度があります。
家族だけで介護をするのは大変ですので、介護保険を利用してヘルパーやデイサービスなどの在宅ケアなどを活用するのも長期間介護をする手段だと思いますし、住宅改修や福祉用具貸与・購入などを１割の負担で対応できます。

まだ認定を受けておられなければ、お近くの地域包括支援センターに連絡すれば相談にのってくれます。

場所がわからなければ、地域包括支援センターとお住まいの地域を組み合わせて検索すれば出てきますよ。