オランダ人従軍慰安婦に関する質問です。

質問

オランダ政府は第二次大戦中インドネシア在住のオランダ女性を日本軍が従軍慰安婦にしたと非難していると思います。個人的見解として以下の理由でこれは事実だと思います。
１．当時、白人金髪女性は日本人（兵）にとっては珍しかったこと。
２．支配階級だった白人女性が幾ら困窮したといえ自発的に慰安婦に応募したとは思え無いこと。
以下質問です。
１．日本とオランダは平和条約を結んでいないのですか？（結んでいれば従軍慰安婦はオランダの国内問題です。）
２．インドシナにはフランス女性が、香港やシンガポールにはイギリス女性がいたはずです。何故日本軍はフランス女性やイギリス女性を慰安婦にしなかったのですか？
以上です。

回答No.2

nacam · ベストアンサー

>１．日本とオランダは平和条約を結んでいないのですか？

平和条約と、慰安婦問題とは別のものです。
平和条約は、戦争を中止するために結ばれるものであり、人道的諸問題、経済的補償問題とは関係ありません。
一般的に、補償問題は、平和条約とは別に結ばれる条約によります。

>２．インドシナにはフランス女性が、香港やシンガポールにはイギリス女性がいたはずです。何故日本軍はフランス女性やイギリス女性を慰安婦にしなかったのですか？

ベトナムや香港の場合と、インドネシアでは決定的に異なる問題がありました。
それは、インドネシアを支配していたオランダが、現地のインドネシア人から決定的に嫌われていた事にあります。
そのため、オランダ人を強制連行を行い、慰安婦にし束会い、現地のインドネシア人は、歓迎する一方、日本軍としては、現地人の反発を買う慰安婦の徴集をその分少なくすることができました。
それ以外にも、香港やシンガポール、などには、宗主国のイギリス人やフランス人女性の数が少なく、その大半は避難してしまっていました。
ベトナムの場合は、フランスのヴィシー政権との取引による進駐であるため、戦闘がほとんど起こりませんでしたので、大軍が配置されることもなく、慰安婦を大量に必要としない事情もありました。

慰安婦の制度があったのは、世界の歴史の中で日本軍だけです。
独立後の韓国軍にも、日本の慰安婦制度を真似した制度があったようですが、日本のように公式に、大々的に行われたわけではありません。

慰安婦制度は、日本軍が、日本軍の指名する業者に女衒を行わせ、日本軍の管理下で売春をさせたシステムです。
そのようなシステムを作り出したのは、日本軍の外地での長期間の戦争経験が無く、補給システムを構築できなかった事によります。
日本軍の補給軽視の考え方が生み出した日本独自の兵站システムの一部が、従軍慰安婦制度です。

一般的な娼婦と、慰安婦とは、全く別物なのです。

添付した資料は、南方総軍より、ボルネオ島で現地人慰安婦50人を募集する必要になったので、慰安所経営者を送ってほしいという要請に対して、憲兵隊の調査・選定により、三人を送るという文書です。
軍が、娼館の経営者を選定しているのです。
勝手に娼婦が軍についてきたわけではありません。

お礼

回答有難うございます。

＞そのようなシステムを作り出したのは、日本軍の外地での長期間の戦争経験が無く、補給システムを構築できなかった事によります。

日本は欧米にように戦争経験が豊富ではなかったのですね。

回答No.11

iaiahasuta

白馬事件は、裁判で審理されていますが、これは非難とは違うと思いますが。
更に、犯人達は処罰され、JESによって、総額2億5500万円の賠償金を支払っています。
国家間の問題では、これで問題は終結しており、その後の非難はむしろする方が「見苦しい」と評価されますが。

私はジャワ島軍事裁判で確定している内容を否定した覚えはありません。
現地の部隊が、オランダ人女性を暴行したのは事実だが、これは、

【一部隊の暴走であって、これを国家の犯罪とするのは誤りである】と言っているだけです。

他の方が張ったWikiの「白馬事件」のリンクでも↓のように記述されています。

（当時スマランには既に慰安所があったが、性病の蔓延から新たな慰安所の設置が計画された。慰安所設置を要請された幹部候補生隊長は、慰安所には自由意思の者だけ雇うようにというジャカルタの第16軍司令部のガイドラインを無視した。）

白馬事件についての、連合軍の見解も、
【現地の部隊の暴走（勝手な行為）による犯罪行為】という認識です。
問題化＝国家の犯罪（軍・政府が立案し命令した）
とするのは、無知な人のミスリードを目的とした、悪質な誘導ですね。

Wikiの「白馬事件」の記事は、単にこの事件での被害者についてのみ述べているだけです。
これを以って、オランダが、いわゆる【従軍】慰安婦総体の問題については、非難しているという思える方の読解力と知能と国籍を疑います。

確かに、主導したといわれる能崎清次の処罰を軍がしなかったのは問題だと思います。
なので、国家・軍の管理責任は問われるべきでしょう。
しかし、この件は「軍本部はこれらの犯罪を把握しておらず、発覚後内々で処理し秘匿した」という事であり、軍にも落ち度はありますが「【国家・軍の命令】によって強制連行したわけではない」という事の証明でもあります。

また、池田省三陸軍大佐と中島四郎陸軍大尉への判決にも疑問があります。

池田省三陸軍大佐：懲役１５年の刑。
スマランの慰安所開設時は東京におり、慰安所開設にはかかわっていない

中島四郎陸軍大尉：懲役１６年
慰安所で梅毒の検査）を行っていたが、彼の任務は”検査”のみで、治療の権限は全くありませんでした。
しかも、大尉が検査した中には梅毒患者は一人もいませんでした。
しかし、後にオランダ人慰安婦の中から梅毒が見つかったので、その責を問われて、１６年の刑が言い渡されています。（この梅毒患者の慰安婦は、他所で商売中に感染した可能性はないのだろうか）

更に、この事件は軍法会議の史料が公開されていない為に、事実関係がわかりにくいという問題もあります。

当時は売春が合法だったことの証拠ですが、
これは結局、【違法ではない事の証明（無罪の証明）】＝【悪魔の証明】となり不可能です。
そもそも、法律は犯罪行為を定義するもので、
犯罪ではない行為について、いちいち、「～は合法である」という記述はしません。
そんなことをしたら、新しい事はすべて違法になってしまいます。

この場合は、売春が違法であったという側がその証拠を出す義務があります。（【告発側の立証責任】）
（これらの事はＮｏ９でも説明しています。）

慰安婦の待遇についてですが
「アメリカ戦時情報局心理作戦班日本人捕虜尋問報告第４９号」
（ビルマを占領したアメリカ軍が慰安婦を尋問し、まとめた報告書）
に↓の記述があります。

１：慰安婦と日本兵の結婚成立の事例
２：943年の後期に借金を返済し終わった慰安婦の帰国を認め、実際に一部の慰安婦が帰国をしている事
３：慰安婦には接客を断る権利があり、接客拒否はしばしば起こっていた。
４：「慰安婦は靴・紙巻きタバコ・化粧品を買う事ができた。
５：彼女達はビルマ滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して過ごし、又、ピクニック・演芸会・夕食会に出席していた。
６：彼女達は蓄音機を持っており、都会に買い物に出掛ける事も許されていた。
７：慰安婦には一カ月毎に麦粉２袋、その家族には月毎にアワ・ヒエ などの雑穀３０キロを配給、慰安婦の衣食住、医薬品、化粧品は軍が無料配給、旅費も軍が負担しています。

更に、帝国陸軍防衛司令部からの通知では、
（１）「女支生」１５０人を募集せよ
（２）期限は１カ月
とあり、特に目を引く項目として、
（３）借金などは全て取り消し、自由の身とする

と記されています。
これを受けて警察局保安科が、売春業者達に依頼し勧誘をさせました。

以上が米軍が調査した慰安婦の生活実態です。

一方で、悲惨だったといわれる【従軍】慰安婦の生活の資料は、自称慰安婦の証言以外あるのでしょうか。
自称被害者＝本当に被害者とは限りません。
本当の被害者→全ての証言が事実とは限りません。
以上から、検証されていない証言に、証拠としての能力は全くありません。

これらのことは、議論や裁判では常識です。
いままで、強制連行肯定派は、否定派からの証言の検証の要求（反対質問）を受け入れたことはありません。
（実は、自称慰安婦の証言とやらも、発言するたびに内容（年齢・待遇・場所等）が変わりっているので、整合制がありません。）

韓国が日本政府に請求しているという件についてですが、

過去の問題は、1965年の日韓条約で「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」という合意が両国間で為されています。
同時に、それ以前の事について、国家も個人も相手国への請求権を放棄することを決定しています。

以上から、請求する権利はありません。
（元々、強制連行自体が事実ではありませんし）

日本は、その条約で、戦争関係では以下のものについて補償をしています。
１、戦争による被徴用の被害に対する補償
２、被徴用韓国人の未収金

ところが、韓国はその重要な条約の交渉過程において、慰安婦問題を全く取り上げていません。
(日本政府は、正当な要求には応じるので、証拠と資料を出すように言っています。)

慰安婦が本当に犯罪被害者で、今の韓国（在日含む）や人権団体が言っているような大規模な強制連行（20万人）が行われていたなら、当時の朝鮮人が知らないはずがありません。
である以上、これへの補償を韓国政府が要求しなかった場合、国民が納得するとは思えません。
以上から、当時は日本も韓国も、慰安婦は犯罪被害者ではない（強制連行は事実ではない）という事を知っていたということになります。

【従軍慰安婦の真実】
http://makizushi33.ninja-web.net/

↓の画像は、少女を誘拐して中国人に売り飛ばしていた朝鮮人が検挙された記事です。（1933年6月30日付　東亜日報）

お礼

回答有難うございます。

回答No.9

iaiahasuta

意見と質問に同じ数字を振っているので、引用ができません。
気をつけてください。

＞オランダ政府は第二次大戦中インドネシア在住のオランダ女性を日本軍が従軍慰安婦にしたと非難していると思います。
＞個人的見解として以下の理由でこれは事実だと思います。

オランダは非難などしていません。連合国は「従軍」慰安婦の存在は認めていません。
極東軍事裁判に、慰安婦が出廷して証言していますが、法廷（オランダも参加）の判断は合法的に募集し本人の意思で就業していたという結論で、犯罪性はないとしています。

個人で事実だと思うのは勝手ですが、公の場で質問をするのなら、その根拠（証拠・資料）を示していただきたいと思います。（質問文の内容は、　ぼくのかんがえ　に過ぎません）

質問１の平和条約については、Ｎｏ５様の回答でよいと思います。（検索すればわかることですが）

質問２についてですが

回答：していません。国際法では敵対行為をしない限り、交戦国の民間人への虐待は禁止されています。

オランダ人慰安婦について、存在が不明という意見もありますが、
この場合は、【従軍】慰安婦は強制連行の被害者であると主張する側が、それらが存在した証拠を出す義務があります。
これを告発側の立証責任といって、議論や裁判では常識です。
自分がするべき証明を他人に押し付けて、相手が出来ない事を以って、自説の正しさとするのは詐欺師の詭弁です。

強制連行自体についても「やっていないという証拠もない」という反論もありますが、
これを【悪魔の証明】といって、議論や裁判の場では、言った方が、無知又は論理で勝てない　ことを自ら暴露してしまったことになり、負け確定（しかもバカ認定）です。

そもそも、↑の主張（無罪だという証拠がない＝有罪）が認められるなら、裁判では常に原告が勝ちます。

オランダ人慰安婦以前に、質問者様の慰安婦への認識自体が間違っています。（動画参照）

自分の意思で慰安婦となった女性はいました、犯罪被害者であり軍に管理される「従軍慰安婦」は存在しません。

まず、「従軍」とは軍属ということで、軍の管理下にあることを意味します。
そして、【従軍】慰安婦問題の焦点は、日本政府・軍が組織的に強制連行を行い、その女性に意志に反して慰安所での労働（売春）を強要したか否かです。
現在、強制連行の証拠は出されていません。

当時は、売春は合法でした。
慰安婦とは、軍が民間に要請して経営させた、軍人専用の慰安所（娼館）で働く「民間人」売春婦さんのことです。
その目的は、兵士のストレスを発散させ、治安の維持（一般人への暴行事件の防止）、性病の防止、女性関係による機密の漏洩防止等が目的でした。
これらの目的をクリアする為には、軍は慰安所の経営状態（衛生管理、賃金・休暇等の待遇、雇用契約の合法性）を軍は把握・管理する必要があり、その方面での関与はしていました。
そして、そこでの慰安婦の待遇は他の民間の娼館より良いものでした。

ということで、慰安所や慰安婦制度の存在＝犯罪の証拠ではありません。
上記の目的から、軍が業者を選定するのも当然のことです。

また、平和（講和）条約は戦争を最終的に終わらせる為のもので、当然補償も含まれます。
人道問題とか抽象的な問題を言う意見もありますが、ＷＷ２では日本はそのような補償を要求されていません。

なんとかさんが、デタラメを書いていますが、【従軍】慰安婦や【平和条約】というものを満った区知らないようですから、無視してください。

この問題で無知（慰安婦への認識を誤らせようとしているのかもしれませんが）な人が必ず出してくる【白馬事件】ですが、現地の部隊の暴走による犯罪行為であり、国家・軍が命令して組織的に強制連行を行ったとされている（嘘ですが）【従軍慰安婦】とは全く次元の異なるもので、資料として取り上げる意味はありません。

そもそも、この事件は、当事者も裁かれており既に解決済みです。
だいたい、これが軍（日本政府）が命令した強制連行によるものなら、裁かれるのは実行した兵士ではなく、命令した軍（日本政府）であるはずです。

お礼

添付を動画を見ました。
これが事実なら河野洋平氏のみならず自民党は韓国の奴隷ですね。

回答No.7

pandalovelove

この話は、日本ではほとんど知られていませんが、既に秦郁彦氏や
西尾幹二氏が述べています。ただ、日本語の記事は非常に少ないので、
今回は英語版のWikiをあげておきます。

第二次世界大戦におけるドイツ軍の売春宿（英語版）
http://en.wikipedia.org/wiki/German_military_brothels_in_World_War_II

同　強制収用所での売春宿（英語版）
http://en.wikipedia.org/wiki/German_camp_brothels_in_World_War_II

ついでですが、ドイツ語の記事もあげておきます。
ナチスドイツにおける少女と女性の強制売春
http://replay.waybackmachine.org/20090205112939/http://frauennews.de/themen/kriegsmittel/kriegsm44.htm

回答No.5

pandalovelove

＞日本とオランダは平和条約を結んでいないのですか？

サンフランシスコ講和条約で、第14条は日本が賠償の義務がありますが、
オランダは日本の存立可能な経済維持を考え、請求権を放棄しました。
しかし、オランダは第14条（b)により、国民の私的請求権があると主張し、
請求権の消滅を主張する日本は、1956年3月13日に
「オランダ国民のある種の私的請求権に関する問題の解決に関する
　日本国政府とオランダ王国政府との間の議定書」
http://www3.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdf/A-S38(2)-135.pdf
に署名して1000万ドルを「見舞金」として支払いました。
一応、Wikiの記載もあげておきますので、参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%98%AD%E9%96%A2%E4%BF%82#.E8.B3.A0.E5.84.9F.E5.95.8F.E9.A1.8C

＞何故日本軍はフランス女性やイギリス女性を慰安婦にしなかったのですか？

証拠や証人がいないだけで、いなかったかどうかは不明です。

オランダはあまり知られていませんが、対日強硬派です。
特に太平洋戦争での反日感情はひどく、戦闘は約1ヶ月にも係らず、
ＢＣ級戦犯の死刑は、７カ国（米英豪露仏中比）で最多の226人。
有罪判決は米（1033件）に次ぐ733人、起訴が1038人で無罪はわずか55人でした。
（参照：中国は起訴883人、死刑149人、無罪350人、
　フランスは起訴230人、死刑26人、無罪31人））
ポンティアナック事件の醍醐中将のように、まともな裁判はしていません。
前述のWikiにあるように、昭和天皇訪問時に生卵などを投げたり、
海部首相（当時）の献花を捨てたり、とても許せない行為をしています。

ちなみに、オランダ人従軍慰安婦で有名なのが白馬事件です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A6%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
これは、慰安所をつくるために集めたオランダ人が、一部強制的だったので、
慰安所が閉鎖させられました。
一般人を軍が強制的に慰安婦として集めることは、当時から違法でした。
この事件では、慰安所の閉鎖だけで処罰はされていませんでしたが、
戦後の裁判で岡田少佐に死刑（求刑では熊崎、池田、古谷も死刑）
で法的には決着しています。
（Wikiにも書かれていますが、2008年に来日したフェルハーヘン外相も
　「法的には解決済み」と名言しています）

少し詳しく書くと、日本が占領していたころのオランダ人は約15万人で、
捕虜収容所か民間人抑留所に入れられていました。
このうち、女性は2万人程度で、当初は抑留所外での居住が認められたので、
自分たちが運営する慰安所もありました。（これはオランダ政府も認めてます）
しかし、1943年末ころから選挙区の悪化に伴う抑留所外への居住禁止により、
これらの人々は職を失いました。
抑留所を管理していた第十六軍軍政監部は「強制しない」「同意書をとる」を
条件に、慰安所での就労を認めましたが、一部で守られていませんでした。

白馬事件で死刑になった岡田慶治少佐は「青壮日記」と題した獄中手記で、
「便宜を図って働かせたのに、日本への協力ととられると立場がないから」
とその理由を語っています。
岡田少佐の任務は慰安所の運営で、慰安婦の募集・選定には関与せず、
裁判では志願を強制した人物は不明のまま責任をとらされました。
この事件の首謀者とされる上官の大久保大佐は仙台で自殺、
池田大佐は発狂してしまったそうです。

この事件の犠牲者が、李容沫らとアメリカ下院公聴会などで証言している
ヤン・ルフ・オヘルネ（ジャンヌ・オフェルネ）で、彼女が体験を初めて
公表したのが1992年（慰安婦で初めて公表された金学順は1991年）です。
それまで、あまり大きな問題ではありませんでした。
よく言われる1991年より以前の個人補償を求める組織の
「対日道義的債務基金（JES）」は、オランダで1990年に組織され、
慰安婦も問題にしますが、オランダ人抑留者への補償を求める団体。
1988年に、アメリカが日本人強制収用所へ2万ドルの個人補償を
行ったことで、同様の補償を求めるために組織されました。

慰安所があったのは、日本だけではありません。
ドイツでは、1942年の段階で500箇所（同時期の日本は400箇所）が存在し、
開設理由や管理運営のしくみは、ほとんど日本と同じでした。
違うのは、ドイツでは強制収用所から強制的に慰安婦とされた人が多く存在し、
ほとんど研究が進まず実態解明はできない状況で、認知度は非常に低く、
当然ながら補償も謝罪もなされていません。
囚人に強制させたドイツは、売春婦を集めた日本を平気で非難しています。

お礼

回答有難うございます。

＞しかし、オランダは第14条（b)により、国民の私的請求権があると主張し、・・

納得です。

回答No.4

tanuki4u

http://en.wikipedia.org/wiki/Dutch_East_Indies
1930 census of the Dutch East Indies[31]
European 240,417

http://en.wikipedia.org/wiki/French_Indochina
By 1940, only about 34,000 French civilians lived in French Indochina

http://hakodate-russia.com/main/letter/20-01.html
1934年には、ソ連国籍者11万人、白系ロシア人9万人、中国国籍者2万人となった。ハルビンだけでもロシア人は9万人にまで減少した。

質問の本質には関係ないが、白人が珍しいというような、前提には上記のような数値的理解が必要かなと。

回答No.3

Streseman

＞オランダ政府は第二次大戦中インドネシア在住のオランダ女性を日本軍が従軍慰安婦にしたと非難していると思います。個人的見解として以下の理由でこれは事実だと思います。
１．当時、白人金髪女性は日本人（兵）にとっては珍しかったこと。
２．支配階級だった白人女性が幾ら困窮したといえ自発的に慰安婦に応募したとは思え無いこと。
以下質問です。

＞１．日本とオランダは平和条約を結んでいないのですか？（結んでいれば従軍慰安婦はオランダの国内問題です。）

締結に有無は、慰安婦問題には法的には関係ないので・・・

＞２．インドシナにはフランス女性が、香港やシンガポールにはイギリス女性がいたはずです。何故日本軍はフランス女性やイギリス女性を慰安婦にしなかったのですか？

しなかった、という事実が明白なの？
知られてないだけじゃないの？

補足

質問内容が理解出来ないなら回答しないで下さい。

回答No.1

風車の 弥七（@t87300）

質問者様は未成年ですか？

まず1番目の回答

ヨーロッパには「コールガール（売春婦）」と言う職業があります。
パリの街にもロンドンの街にもいます。
もちろんオランダにもいますよ。「飾り窓」と言うのをご存知ですか？
難しいけど読んでみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%BE%E3%82%8A%E7%AA%93

世界中に売春婦がいるのです。
お分かりですか？日本だけではありませんよ。
インドネシアにも独身のオランダ人男性がいましたから、オランダ本国からきたコールガールでしょうね。
その人たちが日本兵相手に商売をしたのかもしれません。

2番目の回答
慰安婦は通常は内地や朝鮮の売春婦が兵隊さんに着いてゆくので必要ありませんでした。

日本の慰安婦は日本の兵隊さんたちについて行き、東南アジアや絶海の孤島にまで行って戦死している人もいます。
はるか遠くはニューギニアやラバウルにも行っているのですよ。

現在でも日本には風俗産業がありますよね。
この人たちも言うなれば慰安婦です。

古代文明から存在した世界最古の職業が売春婦（慰安婦・コールガール）です。

日教組の洗脳教育の言葉にだまされませんように。

補足

私の質問と無関係の内容です。分からないなら回答しないで下さい。