特別分配金による個別元本の切り崩し

このQ&Aのポイント
  • 特別分配金は個別元本を切り崩して支払われているという理論を理解できた
  • 特別分配金が発生した場合、個別元本が減り、平均取得価格が下がる
  • 投資信託の収支を確認した際、実際の収益は分配金を勘案しないとマイナスになることがある
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特別分配金による個別元本の切り崩し

昨日ようやく「特別分配金は個別元本を切り崩して支払われている」 という理論を理解できたつもりですので、確認させてください。 基準価額とは 新聞で掲載される投資信託の価格 個別元本とは 各人がその投資信託を購入した値段          (私が利用しているネット証券では、平均取得価格 と表記されています)           ただし、特別分配金が発生した場合、個別元本を切り崩しているため、 個別元本が減る=平均取得価格が下がる よって、平均取得価格は当初購入した金額より下がっている ネット証券で自分の投資信託の収支を確認した際 仮にその投資信託の収支がプラスで表示されていても 当初購入した金額と比較した場合、実際にはマイナスであることがある (分配金として受け取った金額は、勘案していないです) 今まで私は、特別個別元本が切り崩されていると言われても それがどこに影響しているのか、またそのデメリットがどうしても理解できませんでした。 今回上記の内容だと理解したつもりですが、これでよろしいのでしょうか 教えてください。お願いします。     

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noname#182482
noname#182482
回答No.1

特別個別元本が切り崩されるようになると、一般的に基準価格(売れる価格と思えばよろしい)が下がります 特別個別元本が切り崩され続けると、そのうち分配金が減ります 元本が一定額を下回るとファンドは解散し資金は償還されますから、投信そのものが無くなります

bayoujou
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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