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二次試験の記述式の解答について

僕の受ける大学は数学が記述式の大学なのですが、大問が5題という構成になっています。そして解答用紙と計算用紙が2枚と1枚という感じなのですが、困ったことに解答用紙は記名欄と枠がついているくらいで、あとは真っ白です。つまり答える5題の切れ目がついていないんです。注意文には「解答用紙の左側に解答する問題番号を明記し、解答すること」とあります。ここでいくつかお聞きしたいのです。 1.この説明しかなければ、例えば解答用紙の1枚目に大問の3題目や4題目から解答してもよいのでしょうか? 2.(1)が解けないが、(2)なら解けるというときに、進めていって、後になって(1)の解法に気づいたときに後ろに書いてもよいのでしょうか? 3.解答用紙の1枚目と2枚目に一つの大問がまたがってもいいんでしょうか? ちょっと不親切な形式だと思うのですが、どうやら本番も間違いなくこういう形で出題されるみたいなので、その前にシミュレーションしておきたいので、ぜひアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

1.もちろんかまいません。もし大学側がそうすることを嫌がるなら解答欄は分かれているものです。どの問題から回答しても構いません。そのかわり、しっかりと大きくはっきりと解答番号を記入してくださいね。 2. かまいません。その際も、しっかりと(1)なのか(2)なのか記入してください。採点者への配慮として、「順番通りではありませんが解答させていただきます」などと書いてもなんら構いません。 3.構いません。その際、1枚目の最後に二枚目に続くと記入したり、二枚目の最初に1枚目からの続きで、問3の(3)などと記入してもなんら構いません。 不安を払拭して全力で取り組んでください。

rockman9
質問者

お礼

ありがとうございます!ここまではっきりと答えていただいたので後は勉強に集中できそうです!

その他の回答 (2)

  • wan_wan
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.2

私は、大学に行っていないので的外れの答えになるかも知れません。 まず、基本的なことですが、回答用紙に問題ごとに切れ目がないってことは、切れ目をどのように構成するかを試されていると考えることも出来ます。構成上、解答用紙を多く割くべき問題と計算用紙を多く割くべき問題とが混在しているのではないでしょうか? 1)について 大問題が、5問必修の場合、当然5問全てについて答えるべきでしょう?例え、解らなくても関連知識として途中まででも答えるべきだと思います。将来、社会人になった場合重要なことです。顧客の要求にどのように答えるかってことにつながります。 2)やっぱり順番通りに答えるべきです。順不同に答えるってことは、自分の実力の無さを証明しているようなものです。 3)回答用紙が2枚に渡ることは、ある面やむ得ないでしょう?しかし、他人に説明する文章であれば、切のいい場所での分割を考慮する必要があります。 要するに、相手があなたの解答をもって何を判断するつもりなのかによります。単に数学的な解法が問題とするならば、順不同であっても、答えない問題があっても問題ないでしょう?しかし、問題の出し方にはそれなりに意味があると思うので、よく考えるべきだと思います。 数学ってことからすれば、おかど違いの意見かも知れませんが、将来意味のある問題だと思いカキコしました。 参考にまで。

rockman9
質問者

お礼

ありがとうございます!とても参考になりました!

  • daito
  • ベストアンサー率25% (49/190)
回答No.1

大学によって違う可能性もあるのでなんともいえませんが、1と3はおそらく大丈夫なのではないでしょうか?2については小問集合でない限り(1)が解けないのに(2)が解けるということは少ないと思います。普通は最終的な解法に沿って小問が出されているはずですから。小問集合も場合は順番が多少異なっても支障はないと思いますが…

rockman9
質問者

お礼

ありがとうございます!ただ数学の大問は(1)が証明なら、(2)はその証明結果を利用することが多いので、度々こういうことがあり得るんですよ。あまり良い印象は与えないと思いますが…

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