• 締切済み

兄を助けたいです

兄は関西の難関大学に現役合格しました が、不眠症からうつ病を患い、4年間留年 しました。 ぎりぎり卒業したものの、なかなか就活 が思うようにいかず、コンビニのバイト 以外は毎日寝込んでいるようです。 父はこれまでずっと資金援助を続けてき ましたが、兄が就活は来年からすると毎 年恒例で言い出したため、もう援助でき ないと言いました。 母は数年前に亡くなり、父は数年前リス トラにあい現在とても給料が安いところ で働いています。 地元に帰るべきだとは思うのですが、一 流大学卒でプライドの高い兄と、地元の 仕事のなさを考えたら、それは正しいの かと考えてしまいます。 そして父が兄の病気についてあまり理解 していません。 心の甘えがあるから就職できない、がん ばれといつもいいます。 私はどちらの気持ちも分かるので何も言 えません。 どうしたらいいか本当に悩んでいます。 私が兄の住む町に引っ越してしばらく ルームシェアしようかとも思いました。 私は専門学生なので就職はまだしてませ ん。 どうするのが一番でしょうか? どうか皆さまアドバイスお願い致しま す。

みんなの回答

回答No.4

私もNo1さんの意見に同感です。 一流大卒でも留年すればコンプレックスのかたまり。 プライドが高いから就職できないのではなく、コンビニのバイトができる時点でお兄さんの中では ある程度妥協できているし、 「これほど無駄で邪魔なものはない」 ということもわかっていると思います。 お兄さんが自信を持つべきは、一流大学卒の肩書ではなく、 そういう大学に合格したこと、ウツを患いながらも中退せずに卒業したこと。 私もウツを経験しましたが、精神を患いながらも中退しなかったなんて、 なかなかできることではありません。 なので、お兄さんは家族が思う以上に「強い人」です。 それを認め、応援してあげてください。 そして、お父さんの言うことは気にしないこと。 親なら誰でもそう言います。 親自身がどうしていいのかわからないので、だからといって黙っているわけにもいかないし。 ということで、あなたがすべきことは 「大丈夫、なんとかなる」と心から信じることです。 お父さんにも、お兄さんにもそう言い続けることです。 「何言ってんだよ・・・お前は世間を知らないから・・・・」と言われても、 多くの経験者が、気持ちさえ前に向けば「何とかなる」ことを知っています。 何とかするのは自分なんですが、何とかするためには「それを信じる心」が必要なんです。 そのためにはそれを信じさせてくれる人が必要。 一番大変かもしれませんが、あなたがその信じさせる人になってください。 「大丈夫、何とかなるよ、お兄ちゃんなら何とかできる、 だってお兄ちゃんは何だかんだいっても逃げなかったじゃん、その強さを私は信じる。」 それこそが一番の薬だと思います。

  • phantomth
  • ベストアンサー率31% (46/147)
回答No.3

 今は就職を考えず、地元で症状を抑えられる程度までは治療に専念してください。 4年間留年してしまっている現状では、一流大学でも特殊な職業以外は就職に有利に働きませんので、辞めさせるか休学扱いでも良いでしょう。  お父様に病気を理解してもらうためにはちゃんと医者に見てもらい、診断書なり手紙なりかいてもらってください。頭の固い人ほどそういったものに流されますので。  ある程度症状が落ち着いたらスキルはすでにお持ちのはずですので、社会復帰は一般の方より早いと思います。  一人暮らしで就職ばかりを追いかけているのは心身ともに悪化するだけですので、家族そろって暮らすことを目指してください。

  • tenten41
  • ベストアンサー率10% (37/338)
回答No.2

お父さんが言う事が正しいです。「リストラにあい、給料が減った、生活が厳しくなってきた」本当の事を話してくれたのです。 お兄さんは甘えがある!病気も、元は自分の見栄から無理して受けた、受かった。だけの事です。余裕を持ち受験していれば「鬱にならなかった」と思いますよ。自分で自分を追い込んでしまったのです。また、周りのいける、いける等の声に負けたのではありませんか?本人が考えることです! 貴女は自宅から通っているのですか?自分を大切にし卒業、就職に全力注いでください!貴女が同居したら、兄は甘えるだけ兄の為によくないです。 「お兄さんを助けたい」まずは貴女が就職してから実行してください。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

こういう場合大事なのは 「現在可能であるもの」を、考えの中心に置く、ということです。 お兄さんの立場では、コンビニのバイトでも仕事はしてるわけだし、寝込むことが多いとは言っても、それは害でもなんでもない、って事ですね。 お父さんも仕事をしていらっしゃるわけで、給金が少ないとしても、無いわけじゃない。 実際、質問を見る限りでは、苦しくても生活できないわけじゃないと思います。 あなたは専門学校生という立場ですから、いわば「勉強し、卒業することが最優先事項」です。 他の問題を背負い込んでしまえば、その分危地に近づきやすいということです。 あなた方家族は共通の問題点を抱えているんですよ。 それは「自分以外の存在の事を問いすぎる」ことです。 お兄さんは、同期や後輩の動向を見すぎて焦っている。 お父さんは、不確定でしかない未来を憂いている。 あなたは、あなた自身を少し蔑ろにしてしまっています。 自分が生きることに懸命になれば済む問題です。 誰かの存在があって、その存在がなんたら…と気にしたり、気に病んでしまうから、未来が好転する気がしないのですよ。 お兄さんのプライドは、お兄さんのもの。 高い低いを決めるのは彼の問題です。 親であれ、妹であれ、そこに立ち入ってはいけません。 みんながみんな、ひとりひとりが自分の未来のために戦うことです。 余所見をしないでください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう