• ベストアンサー

possible と impossible

It is possible to break this stone. は正しい文型で This stone is possible to break.. は誤った文型 ということは分かります。でも This stone is impossible to break. は正しい文型だそうです。 この差異はどういう法則によるものでしょうか?

noname#183194
noname#183194
  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

英語で,人を主語にするか,ものを主語にするか,という違いがあって, possible, impossible はものを主語にする。 I am able/unable to solve the problem It is possible/impossible for me to solve the problem. 同様に I am easy to solve the problem. は誤りで, It is easy for me to solve the problem. とする。 しかし,easy/difficult/hard/tough のような語は He is easy to talk to.「彼は話しかけやすい人だ」 = It is easy to talk to him. のように,動詞の目的語になる「人」を主語にして用いることができます。 こういう形容詞は「~すること」という動詞の主語になるように用いることはできないが, 目的語になるようにすると用いることができます。 だから, This problem is easy to solve. は正しくても, This problem is easy to be solved. とは言えません。 こういう It is easy to solve this problem. → This problem is easy to solve. と変換した後の構造を不定詞繰り上げ構文とか,遡及的不定詞と専門的には言うのですが, 俗に(と言ってもやはり専門的で,昔は予備校などでは普通に使っていました) tough 構文と言っています。 なぜか tough が代表なんですね。 この形容詞の中に easy/difficult 的なものは含まれ, impossible も含まれるけど,possible は含まれない。 これは理屈では説明できないですね。 「しづらい」「しにくい」 「しやすい」 などはいい。 「しがたい」とすると意味合いが変わってくる。 日本語でいうとそんな慣用的な違いと同じ,としかいいようがありません。

noname#183194
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 ...

その他の回答 (3)

回答No.4

理屈で説明しようと思うと, impossible には difficult 的な響きがあります。 英英辞典にも difficult to deal with の意味が載っています。 一方,possible で easy to deal with の意味は出ない。

noname#183194
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 ...

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

Everything is possible. と言うことは許されます。この場合 possible は「起こりうる」という意味です。 でも(上と似ているようでも) The stone is possible to break. と言うと「石を擬人的に捉えて」何かを石が壊すと解釈しそうになるので読み手は混乱します。またこの石は「自然に壊れる」という意味にもという意味にも取れます。これではダメですね。「壊すことが出来る」という意味だとは言い切れません。 ところで The stone is impossible to break と言うと石を擬人的に捉える感じはありませんし、自然に壊れるという意味にもならず「壊すことが出来ない」という意味にしかなりません。

noname#183194
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 ...

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

A is B(adj) to C(inf). AはCするのがB(不定詞の意味上の目的語が主語と一致する)という表現をとれない形容詞として、ロイヤル英文法では important necessary possible の3つが上がっています。It is B for A to C.としなければならない。 何故だかは私には説明できませんが、たしかに使いませんね。 A is B to Cの構文によく使う形容詞として、 impossibleの他、convenient dangerous difficult easy hard nice pleasnat tough unpleasant があげられています。

noname#183194
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • possible と impossible

    Reliable data is possible/impossible to get on the Internet. において、possible は不可で、impossible は可だそうです。どうしてそうなるのでしょうか?

  • possible, impossible, capable of

    possible, impossible, capable of の使い分けを教えて下さい。 This crane is ( ) up to 30 tons. ( )に入る選択肢が4つあります。 (1)capable to lift (2)capable of lifting (3)possible to lift (4)impossible to lift 答えは(2)ですが、どうして(3)、(4)ではだめでしょうか? possible, impossible の性質を教えて下さい。お願いします。

  • Itの形式主語、it~that~とit~to~の違いについて

    It is impossible for you to swim across this river. It is impossible that you swim across this river. これらの文章の訳やニュアンスに違いはありますか?(上の文章は学習テキストの一部を転載しましたが、下の文章は自作ですので文章自体が間違っているかもしれません。)

  • This room is too hot to study in it.のitについて。

    This room is too hot to study in it. この文にある、itは省略できると思うのですが、 1.どういう場合に省略できるのか 2.どういう場合にitを書いてはいけないのか がはっきり分かりません。どなたか文法に詳しい方、説明できるでしょうか? (参考1) ロイヤル英文法(2002 綿貫)P.480 This stone is too heavy for me to lift it. itは省かれるほうが普通である。 for meがない場合 too heavy for me(私には重すぎる) for meがある場合 for meはto不定詞の意味上の主語(私がそれを持ち上げる) ただし、どちらの場合もfor meがなければitは必ず省かれる (私の疑問) 一番上の英文では、study inとなっているので、この法則が当てはまるのか疑問 (参考2) ジーニアス英和辞典(2001 大修館) This question is too difficult for me to solve(it). ×This question is too difficult to solve it. (itがいらない。主語の位置に来ている名詞[実際には動詞の目的語]が動詞に接近している場合にはitは用いない) (私の疑問) 1.どのくらい接近している場合には用いないのか 2.最上記の英文はinがあるのでこの法則が成り立つのか

  • 英語の得意な方、お助けを

    (1)This substance was shown to be functional.を言い換えると、It was shown that this substance ( )functional.のカッコはisではなくwasですよね。 (2)This substance is shown to have been functional.になるには、It is shown that this substance ( )functional. のカッコにはなにをいれたらいいのでしょうか? (3)この類の書き換えの法則性を教えてください。ここが過去形だとあそこも過去形だとか、あそこが過去形だとここは過去分詞になるとかありますよね。

  • このitは?

    続けて質問させていただきますが、700選の例文で、(444番) ・Beauty is a letter of recommendation which it is almost impossible to ignore. ・美しいということは、無視することがほとんど不可能な推薦状のようなものである。 という例文がありました。関係詞の単元です。 質問したいのは「which it is almost impossible to ignore.」の部分の、特に「it」です。 なぜ「Beauty is a letter of recommendation which is almost impossible to ignore.」ではないのでしょうか? たぶん、このitは「a letter of recommendation」、あるいは「which」を指しているのだろうと思っていますが、そうだとしてもこのitがある意味がわかりません。 関係代名詞は関係詞節の主語や目的語の部分のどこかが「穴」になっているものだと思うのですが、「it is almost impossible to ignore」は文章が完結しているように見えます。 たぶん私の理解にどこか間違い(穴)があると思うので教えてください。 「文法書のここを見直せ。」等のご指摘でも構いません。

  • 文型の分類

    高校生の頃に習った、五種類の文型ですが、例えば、 It is easy to use it. と、 It is easy to use it in volunteer work. の、to use と、to use in volunteer work は、 違う文型と、教わりましたが、 これが納得いきません。 たしか、どちらかがM、もう一方がS、と習いましたが、 うろ覚えなんですが。 教えてください! どう違うんですかー??

  • nobody can finish this wo

    nobody can finish this work in a week or two. it is impossible for anyone to finish this work in a week or two . どちらも同じ意味ですが、 下の anyone は everyoneに書き換えられないですか?理由もおしえてほしいですm(. .)m

  • これら非文がなぜ 非文なのか?

    下記の文たちが非文になっている、間違っているイメージをつかみたいです。どのようなイメージの文になるのだろうか?教えてください。 (1)This book is possible to read in a day. のように possible であることが「確定」していることになる「肯定文」は不可である。⇒参考書文より。どういう間違ったイメージを持つ非文なのでしょう? なぜthis book がto read in a day することがpossibleと確定されていることが「不可」なんでしょう? impossibleなら非文ではないそうです。それもなぜかわかりません。 (2)×It is difficult that Kate swims across this river. 私のイメージ⇒Kateが日常的にこの川を泳いで渡る事、 そのもの自体が 難しいこと。 つまり、「もうそれをやっている日常があるにもかかわらず、それが難しいこと。」と矛盾していることを表しているので変なのである。 ・・で、合っていますか?

  • この文法解説をおねがいします。

    My christmas wish this year is for people to not post their gifts on social media. (1)上記は、it is 形容詞 for 人 to do構文やit is for the reason(理由のfor),賛成のforのどれにも当てはまりません。こんな文型はあるのでしょうか?また意味上の主語は何でしょうか?