• ベストアンサー

銅のコイルに電流を流したい

銅のコイルにDC12V 20Wのスイッチング電源を接続し,電流をながしたいのですが, スイッチング電源の最大出力電流を流すにはどのようにすれば良いでしょうか? ただ単に,スイッチング電源とコイルを接続しただけでは,0.02A程度しか電流が流れていないようです。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moochi99
  • ベストアンサー率25% (101/403)
回答No.1

1.コイルの直流抵抗が過大で電流が流れない。   直流抵抗が600Ωある計算になります。 2.コイルの直流抵抗が小さすぎて電源がダウンしている。 1の場合はコイルの直流抵抗を小さくする、巻き線を太くするかインダクタンスを小さくする必要があります。 コイルを変えないのであれば電源の電圧を上げる必要があります。 2の場合はコイルの直流抵抗を増やす必要があります。 1か2かはコイル接続時の電源の電圧を測定すれば分かります。

con014057
質問者

お礼

コイル形状をまったく考慮していませんでした. いろいろ変更して,試してみます. ありがとうございました.

その他の回答 (1)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

コイルがどのようなものか判りませんが、たぶん過電流で電源の保護回路が働いてしまっているかと思われます。一般的なスイッチング電源ではフォールドバック型(通称「フの字」回路)と呼ばれる保護回路が内蔵されていますが、この回路は許容電流異常の電流が流れると急速に電圧を落とし出力を絞りこむように動作します。電流値が正常に戻れば自動復帰するのですが、この切り替えは高速で行われる為、コイル相手にこのようなことが起こると見かけ上、極僅かな電流が流れたような状態になるのです。 コイルの方を改造して直流抵抗が7.2Ω程度(これで計算上は電源装置の出力の上限となる)にするか、またはコイルと直列に抵抗を入れて電流制限を掛けて最大電流が1.66A以内に収まるようにしないといけません。 また、先の方がお答えのようにコイル自体の直流抵抗が600Ω等と高い場合は、12Vの電圧で有ればそれ以上の電流を流す事は無理ですので、もっと高い電圧の電源を使うか、ステップアップコンバーターなどで昇圧してやる必要があるでしょう。 いずれにしてもコイルの詳細が判らなければ計算のしようもありませんが・・・

con014057
質問者

お礼

コイル形状をまったく考慮していませんでした. いろいろ変更して,試してみます. ありがとうございました.

関連するQ&A

  • 直流モーターの電流について

    12V 最大電流20A 適正負荷時10A の直流モーターがあります。 これに、スイッチング安定化電源12V 30Aを直結でつないだ場合 どんな問題が発生しますか? モーターと電源の間に、20Aのヒューズを入れないと、 モーターに30A流れて、モーターのコイルが焼き切れますか? ヒューズがない回路でも、30Aは流れることは無く、 作動開始時(最大電流時)に20A流れ、適正負荷時に10A流れるだけでしょうか? また、スイッチング安定化電源12V 10Aをつないだ場合、どうなりますか? 始動電圧が足らないので、回転せず、コイルに熱が発生して10Aで焼き切れたりしますか? 損傷せず、回らないだけでしょうか?

  • 電磁石のコイルに電流を流す回路

    電気に関して全くの素人です。 電磁石として使用するコイルに矩形波を交互に印加するような回路を 出来るだけ小さく安く作りたいのですが、どのような回路が考えられますでしょうか。電圧は±24V以下、電流は最大1A程度、周波数は50Hz前後を考えています。 ステッピングモータICやスイッチングレギュレータを低周波で使用することで動作することは確認できましたが、もう少し単純に出来ないものかと悩んでおります。 宜しくお願い致します。

  • 1次コイル?2次コイル?

    家庭用交流電源100Vに接続した変圧器の2次コイル側で、電圧200Vで0.10Aの電流を取り出したとき1次コイル側にはいくらの電流が流れるか。変圧器によるエネルギーの損失はないものとする。 以上のような問題です。 1次コイルと2次コイルというものがあまりよく分かってないのですが、 与えられた条件だけで解けるものなのでしょうか? コイルの巻き数などがあればなんとかなりそうだとは思うんですが・・・ どなたかよろしくお願いします。

  • コイルの銅損と効率

    いつもお世話になっております。 前回の質問同様、電磁気学をちょこちょこと勉強しています。 が、ちょっとコイルに関して混乱してきたことがあるので、質問させてください。 コイルに電源がくっついていて、30Vの電圧(直流)をかけたとします。 また、コイルの銅線部分抵抗が20Ω、その他の抵抗は無いとします。 (※銅線の電気抵抗率は小さいですが、細い導線を相当な距離巻けばあり得る数字なのでおかしくは無いと思ってます。) この時、オームの法則(V=RI)をそのまま適用すると、1.5Aの電流が流れる事になるかと思います。 この時、現実には銅損がP=VI=I^2Rの式で働き、45W×時間(秒)だけジュール熱が出ると思います。 また、直流の場合は鉄心が入っていたとしても鉄損は考えなくても良い…と考えてます。 ここで質問なのですが、 1:上記コイルでは、具体的な数字で電流などの数値を出してますが、この考え方は合っているのでしょうか? 2:銅損の分は、コイルの本来の役目(磁界を発生させる)には寄与しない(=発熱分だけエネルギーを損失する)と思います。 上記の例では、電源から得られた分の電力と銅損が全く同じ値になってしまい、銅損を考慮した場合の効率が0(%)になってしまうのですが、それで合っているのでしょうか? 他にも混乱していますが、とりあえずこれだけまず聞きたいです。(続きでまた質問するかもしれませんが…) 独学で勉強しているため、変な理解をしたまま質問しているのかもしれませんが、わかる方が居らっしゃいましたら、回答・アドバイス等頂けませんか?

  • コイルに流れる電流について

    線径がφ1の銅線を使用して作製したコイル(抵抗1オーム)に、電圧を印加していった場合、そのコイルに流れる電流はI=V/RよりV(A)となりますが、印加電圧を上げていった場合にこの式どおりに電流は流れるのでしょうか? 例えば、20Vの電圧では20A。30Vの電圧では30A、100Vでは100A流すことが可能ですか? 単位面積あたりに流すことのできる電流って決まっていて、ある値に達したところでそれ以上流れなくなるのでは?

  • デュアルボイスコイルの接続の仕方を教えてください。

    kenwoodのKSC-SW1100のアンプ部分が壊れてしまったので、ウーファー部分をkenwoodのKAC-526に接続をしたいのですが、ウーファーがデュアルボイスコイルになっていてどのように接続したらよいかわかりません。 わかる人がいましたら教えてください。 KSC-SW1100のアンプ部分は ●最大出力:50W+50W/2Ω●定格出力:30W+30W/2Ω●周波数特性:18Hz~200Hz●電源電圧:14.4V●最大消費電流:12A となっています。 ウーファーは背面を見ても型番らしき記載がないので、どんなウーファーなのかわかりません。 よろしくお願いします。

  • スイッチング電源回路への逆電流

    +12Vなどの電源の出力に逆に電流を流し込むことは不可能でしょうか? 具体的には+12V出力のスイッチング電源の出力端子に、+12V以上の電圧を繋ぐこと(たとえば抵抗を介して+24Vに接続するなど)は、+12Vのスイッチング電源にとって逆に電流が流れる形になるかと思いますが、これでは電流は流れないのでしょうか?または+12V電源は破損してしまうのでしょうか? すこしぐらいなら大丈夫なように思えるのですが、その理由としては、 たとえば信号ラインの保護などで、電源側とGND側にクランプダイオードを付けて電源電圧以上の電圧は電源側に、GND以下の電圧はGNDから流れるようにするという方法は僅かでしょうけど逆に電流が流れる事を利用しているのかと思います。 どの程度の逆電流なら許されるのか?はたまた許されないのか?スイッチング電源の仕様のどこかに記載あるのか? ぜひご存知の方居られましたらご教授ください。

  • コイル、トランスのインダクタについて(+コンバータ、トランジスタ)

    最近電気工作をする機会があり、いろいろ調べていますが、コイル・トランスが中々理解できません>< 今の課題は、DC5V~24Vを100kHzくらいでスイッチングさせて、トランス出力でAC100V(100kHz)を作ることです。 以下、いくつか質問させていただきます。 (1)トランス(コイル)のインダクタについて 手元にあるのが2入力1出力のトランスで、巻き線比は8、入力側のコイルは50μ[H]です。 この50μ[H]、回路を作るうえでどう考慮すればいいのか。。 インピーダンスは「2πfl=31.4」なので、31.4[Ω]の抵抗と考えればいいのでしょうか?・・・でもコイルは直流的には銅線みたいなものですよね?? ちなみに、トランスでの昇圧はエネルギーの受け渡しによるものなら、入力側のコイルの両端の電圧ってコイルによる電圧降下ではないということでしょうか? (2)スイッチングについて 試しにDC20Vで簡単なスイッチング回路を作ってみたところ、電源投入直後にトランジスタが燃えました;;  DC20V_________  ______             |     | |  |       (0.033μF)C     L L  R(1MΩ)             |     | |  |            TR_C―――´ `――――――  FG(矩形波)―TR_B    3.3V-0V    TR_E             |             GND トランジスタのベース抵抗は4.7kΩ、ベースエミッタ間抵抗は2.2kΩを入れて「VBE=1.1[V]>0.65[V]」としました。コンデンサはサージ電流抑制&パスコンも兼ねるつもりで入れました。 VCEの最大定格は80Vで問題ないはずなので、燃えた原因は電流が流れすぎたのかなと考えてます。ただ、DC20V~GNDまでのラインに電流制限の抵抗を入れると、その電圧降下分はトランスには入らないことになりますし、分圧で考えると20Vほぼすべてが制限抵抗で消費されてしまいそうだし、、、どうすればよいでしょうか?>< あと、トランスの使用しない片方の入力側のコイルの端子はオープンにしてますが、問題ないですよね?GNDに繋ぐべきでしょうか。。 中途半端な知識ゆえ、間違いだらけかもしれませんが、どうかアドバイスをよろしくお願いします。m(_ _)m

  • ソレノイド用コイルを設計する場合のコイル許容電流

    ソレノイド用コイルを設計する場合のコイル許容電流(最大定格)は、電線の太さや巻き数で変わると思います。当然発熱もするわけですが、求め方(計算式)など解る方教えて頂けないでしょうか? 今回ソレノイドと構造は全く同じ構造のコイルなのですが、芯は鉄でなはなくある特殊な素材になりコイルにDC20KHz程度の周波数を入力します。この場合最低インピーダンスが検出される周波数点での最大電流が最大定格と考えるべきなのでしょうか?また周波数を与えることでのコイルの発熱の計算はどのような式になるのでしょう?電流は実行値でそのまま計算すればよいのでしょうか?

  • 突入電流対策でインダクタ(コイル)探してます。

    思ったよりも買い物の基板の入力容量が大きくて(300uF程度)、DC電源オン時の突入電流対策に困っております。 抵抗でもいいのですが、もう少しの所で電圧のドロップが気になって思うように追い込めません。 そこでインダクタでの抑制を考えており、回路シミュレータを動かしてみると、以下のようなスペックのインダクタが効果がありそうだという結果になりました。 インダクタンス:数10mH 直流抵抗<1Ω 定格電流:1A程度 色々ネットで探しているのですが、コイルも種類が多く、適当なのを見つけられずにおります。 上記スペックでDC電源ラインに挿入に適しているコイルを教えていただけましたら助かります。 よろしくお願いいたします。