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太陽光発電コントローラーのチャージ方式について

オークションで1000円の格安で新品購入した12V/24V自動認識の定格12Aのソーラーチャージコントローラー、CMP-12ですが、機能は、  過充電防止、  過放電防止、  過負荷防止、  短絡防止、  逆流防止、  逆接続防止、  落雷防止、 とのことです。 中身を見てみると目だった(私の認識できる)使用部品は以下の通りでした。これはチャージ方式としてはMPPT方式ではなく、定電圧降圧型コンバーターと思って間違いなさそうでしょうか?  MOSFET×3(SSF7509)、  トランジスタ×1(D882)、  インバーティングシュミットトリガー×1(HEF40106BT)、  オペアンプ×1(LM324)、  ダイオード×7、  電解コンデンサ×2、  LED×6 蓄電池を複数個並列に使用したいのですが、どんな性格の蓄電池でも並列に使用できるように、蓄電池ごとにチャージャーを使用しようと思うのですが、この格安のチャージャーがそうした用途に適当か否かを知りたいと思います。少なくともMPPT方式であれば無理と思っています。

みんなの回答

  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.1

 CMP-12の動作の動作についての情報はwebでもあまり見つからないようですが、使用するSolarセルについて負荷オープン時の電圧Voが22~23V、最大出力時の電圧VMPPが17V前後のパネルを使用するようにメーカは勧めてます。もし、回路にマイコンが使用されていればMPPT方式を取ってるだろうと推測できます。  しかし、マイコンが使用されて無い場合は擬似MPPT方式を採用してるのではないかと推定されます。この方式は太陽パネルの電圧をこの場合、17V(最大出力時の電圧)になるように負荷のバッテリーへ流す電流をPWMで制御する方式です。この方式ではパネルの電圧仕様がこれと大きく異なってしまうと使用が難しくなります。  また、負荷のバッテリーを複数並列に接続した場合は蓄電池ごとにチャージャーを使用することはできません。並列にしないでバッテリーごとにこのCMP-12を個別に接続すれば使えるとは思います。

noname#227089
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  今使用しているパネルは、開放電圧22.4V、最大出力動作電圧18.67Vの仕様です。17Vから離れ過ぎかもしれませんね。  でもパネルからチャージャーまで10m離れているので結構電圧低下がありそうなので17Vに自動調整してくれる位で調度良い可能性も有るのかなとも思いました。  擬似MPPTというのもあるのですね。もしそれだとしたらチャージャー2台並列使用でお互いに行ったり来たりのような動作になるかもしれないですね。それでも最終的に17Vに収束してくれると良いですが。  実際に「チャージャー ~ バッテリー ~ 負荷側ダイオード」のセットを2並列にしてみました。バッテリーの電圧を測ると何故か2台とも常に同じ電圧になってて差があるとしても0,1Vの差しか無いです。2台並列の方法がこれで良いのかどうかの判断が付かなくて困っています。これで良いのであればもう1個別の種類のバッテリーを買って3台目のチャージャーに繋げて3並列にしようと考えています。

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