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現実逃避のあまり妄想と現実の区別がつかなくなる時が

具体的に言うと、現実逃避の癖が強すぎて自分の記憶を自分の都合のいいように錯覚してしまうことがあるような気がするのでそれを何とかしたいです。 記憶が曖昧だと自分の希望している方に記憶が引っ張られるといいますか、どのように表現したらいいのかあまりわからないのですが、兎に角自分の記憶が妄想とごっちゃになってしまうように感じられます。今の自分に都合の良いような事になっていると、それが疑わしくなったり、自分で記憶力が明確なうちに書き込んだメモが余程自分にとって不都合でない限り信用できなくなったり、自分で自分を信用できなくて困っています。 また、妄想で周囲にきつく当たられたと考えていてその後当人や周囲の人物に指摘されることもあります。20代になった今でもたまにあり、ますます自分を信用出来ない状態です。 また、夢の中でも現実逃避をよくするようで、例えば殺されそうになった時や死にそうな時や目の前で人が殺された時なども必死に「現実の出来事でない」と思い続ける場合が殆どです。逆を言うと夢と現実の区別がついていないか、心の底からこんな性格だという事なので、治したいのですが直せないのではないだろうかと思っています。 また、最近になって夢だと分かっていても害のない内容だと起きることができない事も頻発するようになりました。これも夢の外の現実から逃げようと無意識のうちにそうなっているのではないかと不安です。 同じような状況はありますでしょうか。また、これらを解決するには私はどう心がけたらいいのでしょうか。

みんなの回答

  • foosun
  • ベストアンサー率12% (13/104)
回答No.2

ニュアンスは違うかもしれませんが ジャン・ボードリヤールという哲学者が、『シミュラークルとシミュレーション』の中で現代は妄想が現実を上回った時代だと論じていますよ。

  • majesta67
  • ベストアンサー率18% (36/196)
回答No.1

素人意見ですみません。 自分も嫌な夢を見ると、これは現実じゃない、だから早く起きろ!と寝ている自分に言ってます。 現実と夢の境目がわからなくなります。 (特に仕事の夢で実際ありそうな失敗をしたり、あり得ないことをしたり、目覚めは最悪です) あなたも殺されるなど、非日常的な嫌な夢を見たから、本能?でこれは夢だと思うのでしょう。 害のない夢なら、元々よく寝れる体質かと。 若い人なら10時間くらい寝れる人もいますよ。 よくあることだと思いますよ。 受け入れ方とすれば、まぁ人間なんだから難しい考えをするときもあると開き直ってみては。 あまり考えないことです。 自分で考えても答えがでないなら、受け入れる。 私だって人に絶対言えないことも考えますし、頭では絶対してはいけないとわかっていながら無駄に色々考えたりします。 本音が外にバレたら自分は最低だとも思うものですよ。 現実逃避の妄想が一種の自己防衛で、それで気が楽になるなら自己満足でいいんじゃないでしょうか。 他人に害がなければいいと思います。 ちょっとお疲れなら休息も大事ですよ。

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