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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:運転手の要らない全自動の「乗り物」について)

運転手不要な全自動「乗り物」の実現が進まない理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 将来は自動車が発達してロボットが運転する「乗り物」が実現すると考えられていましたが、なかなか進展していません。
  • 最近の交通事情を考えると、子どもや高齢者、病人、ペット、荷物の輸送などに便利な「乗り物」が実現すれば可能性が広がります。
  • しかし、実現を拒む理由があるように思えます。技術的な問題だけでなく、社会的な制約も関係している可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.8

一応、米軍(主体としてはDARPA・国防高等研究計画局)が実験しています。既に、アーバン・チャレンジとして疑似市街地での実験も行われました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DARPA%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8 ただ、DARPAの目的は一般交通の役に立てる(最終的にはそうなるでしょうが)ことではなく、地雷原や狙撃の危険のある地域での無人偵察、無人車による物資補給などです。 wikiにロボットカーの解説があるので一度お読みください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%BA%BA%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A 法的にクリアしなければならないのは、何かあったときの責任問題です。事故時の責任をどこまでメーカーとユーザーが分担するか。また、システムをキャンセルできるようにしておかないとシステム暴走時に乗員が対応できませんが、これを常用する者が出てくる可能性などもあります。 技術的には道路上では多くのモードが混合しているということがあります。道路上を走るのは4輪車だけではありません。バイク、自転車、荷車、人間、動物、こういった制御不可能な要素をどう判別するか、車体の異常時にどう対応するか、タイヤがバーストしたり、外れた時の挙動を制御できるか、荒天でタイヤ性能が極端に落ちたときにどうなるかなど問題は山積です。 導入されるとしたら、まずは高速道のバスからでしょうね。確か、上信越道あたりで、路面に磁石を埋めて誘導する実験が行われたと記憶しています。高速バスやトラックなどを専用レーンで自動操縦するというのは割と至近に実現しそうですが、その場合でも有効な免許を持ったオペレーターが乗車して監視しなくてはなりませんから人件費節約は出来ないし、寝ることも出来ないので、運転していた方がましかも知れません。 トラックなら荷物だけだから無人化も可能かも知れませんが、だったら、コンテナ列車やピギーバックでもいい市、その方がエネルギー掛かりませんからね。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   法的責任問題のクリヤが結構大きいと思いました。この場合「ベテランドライバー」を上回る性能を持たせることで或る程度の線が出せないかということに近いと思います。 「コンピュータの処理能力」の実技試験として、シミュレーション技術とか考えてしまいます。 大変参考となりありがとうございました。

noname#175742
質問者

補足

皆様から沢山のご回答をいただきありがとうございました。   すべてベストアンサーとしたい気持ちです。 ultraCS さんの、「米軍の実験」は有意義でした。 また「システム暴走時」の問題点は考えさせられました。 私なりには「システム動作を監視する安全装置的なサブシステム」を設けることまで考える必要を感じました。 皆様のご回答に感謝致しております。ご協力ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

>技術的な理由では説明できない「実現を拒んでいる理由」があるように思えてなりません。 人車分離型の路面においては実現可能で、 愛・地球博では、そんなバスが走っていましたが、ノロいのが現実。 何せ人は、予測や制御が不可能な行動をとることがあるので、 走行エリア/立ち入り禁止区域を何気に横切ったりされたら事故に繋がるが、 路肩にいる人が、立ち入ろうとしているのか、ただ立っているのか なんて判断は機械には難題過ぎるのがポイントです。 「ゆりかもめ」のように、走行エリアから人をシャットアウトするような 壁を作る必要性があったら、「金や資源のムダ」以外の何物でもないでしょう。 金を掛けた割には、不便なので乗らない。→ 撤去  って予測が立ち、ボツになった感じでしょうかね。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   愛・地球博のバスは私も乗りました。たしかに遅い! 問題は、障害物(路肩の人も含む)の検知そのものは可能としても、ダイナミックに動態予測することが難問だと思いました。 ただし、車道と歩道が完全分離された都心の道路のような場合であれば可能性は考えられるのではないかと思いました。 大変参考となりありがとうございました。

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.7

ユリカモメは無人運転ですよ。鉄道ですが。 一向に実用化されない、というのは間違いですね。 また、自動車の場合は、各メーカーで研究中です。おもに道路脇からの電波発信誘導方式です。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   道路脇からの電波やGPS、車載につけられる多くのセンサー群とコンピュータの組み合わせになることは理解していましたが、モデル実験として高速道路の無人トラックなど興味あります。   大変参考となりありがとうございました。

回答No.6

何をどう転んでも 完全自動化はムリだね まあ自動車専用道路だけ自動化なら解らなくはない。車だけしかも、一方通行なのだから。 相当な額の費用を使って、センサーや制御ユニットなんかを設置すれば 出来ないことも無いだろうが、法律で、高速道路は自動化ユニットの着いた車以外走行禁止 となったら、皆車の買い替えが必要になるでしょう。 なにせ、自動化してない車が、ナニ仕出かすかわからないのですから。 一般道ならまずムリだ、コンピュータが予想も出来ない障害がわんさとある。 いくら自動ブレークユニットでも、車の前1mで突然くるまに横転したりすれば ブレーキかける間も無く、車は相手の体に乗り上げて通過するだろう。 そうなれば、一般道は自転車お呼び徒歩通行は禁止となってしまう。 車しか使っちゃいけない道、こんなものは生活がままならない。 ドラえもんの未来のように、チューブ状の専用道路でも出来てれば 特定区域までも完全自動化はできるでしょう。横に走るエレベーターのようにね アクセルもブレーキも踏むことも無く 車のパネルで行き先操作 あとはアラームがなるまで寝てりゃつく。時間が決められてて、急ぐことは出来ないが、遅れることは無い まあ夢のような話だが、机の上では作れるのよ 机の上ではね。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   TVの完全デジタル化みたいな状況ですね。スパコンでシミュレーションってレベルとか。   大変参考となりありがとうございました。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.5

さらにその先は「全レール化」となりますよ。 全自動化は商品の個性を1つなくすことにもなります。 「あのクルマの全自動はいいよねぇ」とか 「いいや あの車の全自動のほうがいいよ」とか。 聞いてて笑えませんか? 10人いて、3台自動化してて 7台自動化してなかったら、 その3台って便利なんですか? 個々よりも、一区画一地域ずつ 完全交通自動化していくほうが、 100年たったとき、トータルコスト数値も安値で終わる気がするのですが。 「んじゃ 全て定期的に必ず回ってくれる レール化でいいんじゃね?」 となりませんか。 そこで一緒に役立つのが、あのタイヤの付いた「電動歩行車」ですよね。 レール上の全自動乗り物の昇降口からかなり徒歩が 必要なとき、それを利用します。 乗り捨てはOK。そのころには自動充電で自動回送化されているでしょう。 法律や、免許も変わりますね。 ましてや法律なんて決められないはず。 完全自動化都市なぞどこにも実例がないのだから、 机上の空論しかできないですよね。 コンピュータ・シミュレーションでもまたしかり。 (すべてのアクシデントがコンピュータ計算できるわけないのだから) いつごろ答えがわかるかというと、 宇宙開発研究成功例が、更に進み、 地球の資源や環境影響が、もう一歩危うくなるころには 答えが出ると思いますよ。 巷では 数十年内に70%は自動化とは言われてますが。 それで少しはデータが取れそうですが、 データ収集力と期間とその速度が、そんなもんで間に合うのかな? とおもいます。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   色々の問題があるんですね。モデル地域実験、電動歩行車、シミュレーション等、今後に期待をしてもいいかな、と思いました。   大変参考となりありがとうございました。

回答No.4

現状では人間の方が安いからですね。

noname#175742
質問者

お礼

回答ありがとうございました。   自動化のためには多大の費用や技術がかかるのですね。 大変参考となりました。

noname#190877
noname#190877
回答No.3

技術 まだ、無理でしょ。標識の認識とか、広範囲の空間認識とか、ハードル高そう。 メンタル そこまで、コンピューターを信頼できるかな。 法律 道路交通法とか車両法とか、道路交通関連の法律、意外と多い。 利権 言い掛かりに近いけど、免許制度。全国の警察が仮想敵かな。 賠償 事故の際の責任は?コンピューターに賠償請求するの。コンピューター制御でも、必ず事故は起きる想定は必要です。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   解決すべき問題が沢山あるのですね。同時に、技術の進歩によって期待できる面もあることも分かりました。 大変参考となりありがとうございました。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

道路の状況がが千差万別だからでしょう。 自動運転の自動車だけであれば問題ない(現に列車では自動運転が実用化されています)でしょうが、現実の道路では天気や歩行者等の状況が変化しすぎです。 http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1210/05/news083.html http://wired.jp/2012/09/20/ieee-autonomous-2040/ 全てを処理するには今のコンピュータの処理性能では追いつかないようですね。 世の中を一斉に自動運転車しかないように法改正すればいまでもできるかもですね。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 基本的に実用化に向かっているのですね。 今後は実験やシミュレーションを進められる方向性はよく分かりました。   良い情報をありがとうございました。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

「その車の目の前に子供が飛び出してはねられたら 誰が責任を負うのか?」 「その車の目の前に当たり屋や自殺希望者が飛び出してはねられたら 誰が責任を負うのか?」 を考えればよろしいかと。 この二点をクリアするには 時速1km程度で走る必要があります。

noname#175742
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。   確かにおっしゃるようなアクシデントは考えられますね。 今でも、鉄道の踏切では警報機も遮断機もなく、秒速30mで列車が通過している状況なので、自殺志願者や子どもの飛び出しには太刀打ちできないですね。 子どもでしたら、親の監督の問題とかになるのでしょう。    幹線道路に子どもがイキナリ飛び出して事故が起きた場合に「不可抗力」との判決の例はありました。 色々難しそうですね。 大変参考となりました。

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