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HDDの故障について。

HDDの故障の原因として、 マザーボードやPCがおかしい場合に、故障率が上がることはあるのでしょうか? 単純に、温度やどれだけ使ったかで率が上がるのでしょうか?

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回答No.2

HDDもMTBFと言う指標で寿命が予測できます、但し3.5インチと2.5インチでは寿命が異なりますし、USBタイプで市販されている安物の場合は予測不可能です。一般的に3.5インチは40~50万時間(20℃)ですがUSBタイプは100時間ぐらいで2台壊れました。 また物理のアレニウス2乗則が適合されHDD温度が10℃上がるごとに寿命が半分になりますつまり、30℃25万、40℃12.5万、50℃6.25万、60℃3.125万、70℃1.5625万、80℃限界温度なので何時壊れてもおかしくない。(2.5インチはこの半分) それ以外に電源の入りきれでもかわりますし、強制シャットダウンなどは、その場で壊れることもあります、つまりマザーボードやCPUの暴走で異常動作をしたら、何時壊れてもおかしくないと言えます。 またデフラグなど長時間高負荷にすると、HDD温度が60℃以上になったりしますので、故障寸前のHDDなどデフラグでお亡くなりになる場合がけっこうあります。 本来ならHDDを空冷で冷却して夏場でも50℃以下に抑える事が長寿命に繋がります。

その他の回答 (2)

  • higrik
  • ベストアンサー率58% (114/196)
回答No.3

マザーボードやPCのほかの部品の不良等により、 フリーズなどが発生してPCを再起動することが増える場合、 たまにHDD読み込み中などにフリーズしてその部分がおかしくなり、 結果HDDが破損するということがあります。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>マザーボードやPCがおかしい場合に、故障率が上がることはあるのでしょうか? それらが原因でPCの異常終了が増えれば、HDDの故障率もいくらかアップするのではないでしょうか?ただ、そういう場合の故障は、ソフト的なものになると思えるのでHDDの物理的な故障率には、あまり影響しない気がします。 ただ、ユーザからすれば、ソフトだろうが、ハードだろうが「HDDの故障」には変わりないですね。 >>単純に、温度やどれだけ使ったかで率が上がるのでしょうか? 温度が異常に上がれば、故障率はアップします。通気の悪い場所にPCを押し込めば、HDDは異常高温になり、あっという間にHDDは逝かれるでしょう。 夏場に24時間稼働させていて、夏場の夜中にエアコン無し状態で、気温が上昇した日の翌朝には、HDDが壊れていたってこともありました。 なお、電源を入れないなら、当然ながらHDDが物理的に故障する可能性は減るでしょうね。 ただし、PCに電源を入れないで長期間放置していれば、HDDに記録された磁気が弱くなって、ソフト的な問題で起動しなくなる可能性があります。 また、会社の長期休暇が明けた日など、サーバが起動しないってこともたまにあるので、「HDDを停止し、後日、再起動すると故障する可能性が増える」ってことも経験則としてあるようです。

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