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検定で出てしまった有意差を認めたくないのですが。。。

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.1

区間推定についての言い訳は.知りませんが. 有意差を消す方法として.次の方法があります。 1.度数分布図を作成し.ガウス分布に近似できない場合.2山分布等 分散分析や平均値の差の検定が数学的に意味がなくなる 2.分散比の検定をしてみて.分散比が有意ならば. 分散分析自体の意味がなくなる。ただし.対応のある平均値の差の検定では 等分散である必要がないので.この方法では消せない 3.管理図を作成してみて.異常があれば.実験値自体を無効にできるので 再度測定し直しができる。 ただ.データ数が多いので.どんな分布でもガウス分布に近似できます。 だから.使えるかどうか不明です。 もっとも.2台の機械があって機差がない場合というと.ものさしの目が 極端に荒い場合か.2台の機械の測定精度が極端に高い場合なので. 実験結果自体を疑ってしまいます。 校正精度(りょうもくこうさ)内の差ならば. トレースアビリティの限界内の差であるとして.逃げてしまいます。 標準の精度が100であったときに.機差が200あっても誤差ですから。 使用こうさ・けんていこうさのちがいですけど。 感度100mgのうわさら天秤2台で200mgの差があっても 測定誤差内であるとかの話です。

brassard
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 ところで、測定誤差について教えていただきたいのですが、実はこの装置は自社開発の装置でして、「誤差」がいくつであるのか、どのようにして決定したらよいのでしょうか。もしご存知でしたらどうかお教えください。

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