双子の行動と自由意志についての推察

このQ&Aのポイント
  • 双子の行動や趣味嗜好は似通ってくる可能性がありますが、影響を与える要素を減らすと異なる行動が起こるかもしれません。
  • もし同じ家庭環境で同じ遺伝子を持つ双子が存在する場合、それぞれの行動は異なるかもしれません。
  • 一般的には、双子の行動は家庭環境や遺伝子に影響を受けるが、完全に同じ行動パターンではない可能性があります。
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自由意志と双子についての推察。

双子は、行動や趣味嗜好が似かよりますよね。 特に一卵性の双子は、家庭環境だけではなく、遺伝子も同一の物ですし。 で、予想なのですが、 家庭環境と遺伝子が違う二人。 家庭環境が違うが、遺伝子が同じ二人。 家庭環境が同じで遺伝子が違う二人。 家庭環境が同じで、遺伝子が同じ二人。 を比較すると、行動や趣味嗜好は似通ってくると思うのです。 ただし、双子であることが嫌という影響があった場合、あえて別の行動をとると言う事はかんがえられるので、条件からは除外とさせてください。 この場合対象者が、別の対象者に影響を与えているので。 つまり、影響を与える要素を、だんだんと減らしていった場合、その結果の行動は似かるのでは?という推察。 という事は、ありえませんが仮想空間で、全く同じ家庭環境で全く遺伝子が同じ場合、それは違った行動をとれているのでしょうか? もし、「同じだろう!」とお考えの人は、つまり、全く同じ二人の片方を観察すれば、もう片方の動きもわかる。 つまり、一人と同じで、フィジカルとメンタルの結果で行動が起こるので、自由意志はない・・・ということにつながると思うのですが。 どうでしょうか? この推論はどこまでが、妥当性がある範囲でしょうか?

  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iapetus
  • ベストアンサー率60% (248/413)
回答No.2

自分自身、似たような考えをしたことはありますし、似たような考えをする学者もいます。 随分前ですが、NHKスペシャルの「驚異の小宇宙 人体」というシリーズの特集がありました。 第1集は体そのものについて、第2集は脳と心、そして第3集が、遺伝子でした。 遺伝子の特集で、遺伝子がヒトの行動に、どれだけの影響を与えているかのコーナーがありました。 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011027257SA000/ それは、ある国で産まれた一卵性の三つ子が、経済的事情により、一人が里子に出された兄弟が、20年ぶりに再会したケースでした。 その兄弟3人は、3人ともメガネをしており、当たり前のことですが、見分けが付かないほど同じ顔です。 彼らに対し、ある医療機関(だったと思います)が、3人の行動パターンの分析を行いました。 2人が好きなもの、趣味、好きなアーティスト、などなど、多岐にわたるアンケートが実施されました。 自分の記憶が確かなら、一緒に暮らした2人が好きなアーティストは同じなのはよくあることですが、驚くべきことに、もう一人も、同じアーティストを贔屓にしていました。 それらの全ての傾向を統計すると、  一緒に暮らした2人が似る傾向 90%  3人とも合致する傾向 70%  3人とも異なる傾向 10% でした。 番組の中でこの数字は、人の性質の決定要因が、遺伝による影響が70%、育つ環境による影響が20%(90-70)、個人差による影響が10% という風に分析されましたと思いました。 離れて暮らしたにも関わらず、7割似た、というのは、驚くべき数字でしょう。 無論、全く性格が異なる人同士でも、似る傾向はあるかもしれませんので、偶然似る要因も加味すべきかもしれませんが、仮に70%が50%だとしても、非常に高い比率と言えると思います。 このコーナーの締めくくりは、次のような感じだったと思います。 「皆さんは、皆さん自身の意思で行動していると思っていませんか。でも、それは、遺伝子の力に突き動かされた結果かもしれないのです・・・・。」 しかし、70%が遺伝子の力の結果だとしても、やはり我々には、自らの意思で決断した感覚があります。 だとすれば、その判断の傾向が遺伝子の型がベースになっているとすれば、決断そのものは本人がしているが、遺伝子による思考の「偏り」が発生するため、100%の自由意思とも言い切れない、というべきであると思います。 確かに、双子は、相手が今何を考えているのかを、敏感に感じ取るようです。 しかしそれは、相手の意思そのものを感じるテレパシー的なものとは異なり、予測が相手の思考と合致している、ということであって、遺伝子による思考の傾向への影響により、極めて相手の思考に近い予測を他人より簡単にできている、というべきだと思います。 確かに、遺伝子の力は否定できない以上、「自由意思」という単語は実質的には間違っているのでしょう。 なにか、新しい単語が必要なのかもしれません。

SexyAkeko
質問者

お礼

遺伝子70%ですか。 そこまではなくても、もし環境等が同じなら、さらに似ているって事になり、確かにそこに「人生で選択する自由はあったのか?」ってことになりますわな。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • joshua01
  • ベストアンサー率66% (222/333)
回答No.5

こんにちは。 私も似たようなことを考えたことがあります。 もっとも、他の方の回答にもあるように、多くの方々が程度の差こそあれ似たような考察・思考実験を一度はされているでしょう。 次のような回答はいかがでしょう。 ポイントは、「双子は確かに似る。でも、人体は”回路の乱数的製造”を行うので・・・」  このような問題で良く引き合いに出されるのは「パソコン」ですね。 同じ設計図から作られた同じパソコンは外見は同じであり、性能も同じですが、実際には、大学教授が買った物と、女子高生が買った物にしばらく経ってから同じソフトを入れても答えが出るのは同じタイミングにはならず、場合によって動かない場合さえあります。これは、それ以外にインストールされたソフトの常駐機能などが干渉するためで、いわば、「経験による差」に相当します。(大学教授が買ったからといって計算が速いわけではないですが(笑))  では、どのように差が出るのか。同じ環境に置いたら同じ機能になるだろう・・・というものですね。 実際に、同じパソコンに、完全に全く同じソフトだけを入れて動かすと、全く同じに動作します。 同じ数字を入れて足し算をした結果が同じなのはもちろん、表示されるタイミングも百万分の1秒の単位まで一致しますので、「他のパソコンの動作をほぼ完全に推定できる」ということになります。  それならば、同じ設計図である遺伝子を共有する双子について、全く同じ環境で育てれば、完全な(高いレベルでの近似の)一致があるだろうというのが、質問者さんの考察でしょう。  実際に、双子についてはかなりの共通化がみられるようで、また、テレビなどではその共通点を特に強調した番組が作られるのですが、実際には人体にはパソコンとは異なる要素があります。  特にしばしば言われるのが「脳神経における熱運動の影響」です。 少々単純化した説明ですが、 ・脳の神経回路は「シナプス」という接続システムで論理計算をしているが、特定の神経点が「接続」として成長するかどうかは、当然、外部の信号(経験)が大きな影響を持っているものの、最終的に、分子の熱運動(ブラウン運動)の影響も受けてしまって「誤接続」になる場合がある。 ・パソコンのCPUでも製造段階で同じような熱運動での誤接続問題は生じるが、CPUでは「1か0」で判定、すなわち、ある水準を割り込むような製品は出荷検査に「不良」になり、必ず「1」となる製品のみが出荷される。 ・一方、人間(その他の動物も)では、同じような誤接続があっても接続判定を多数のシナプスが「614対386」等の多数決で判定するあいまいな機能があるため、多少の誤接続も重大な問題にはならないが、他方で、一部が共通するシナプスを使用する別の課題については「502対498」で判断する脳と「499対501」で逆の判断をする脳が生成される可能性がある。(回路が形成された後の運用中でも同じような揺らぎが生じる)  したがって、「双子は同じ設計図を持っており、同じ環境で胎児として成長しているので全体としては似る。しかしそれにもかかわらず、生まれた段階では既に脳の回路(シナプス)の一部はどうしても偶発的に異なっている」ので必ずしも同じにならないということになります。  同じように引き合いに出されるのが「免疫」です。人間の染色体のうち意味を持つ「遺伝コード」は数万と言われていますが、これで大別だけでも数十億以上にもなる病原体に対抗できるのは、免疫細胞において熱運動をもとに乱数的に手当たり次第に抗体(病原体の表面の凹凸にうまくはまり込んで引き裂くカギのようなタンパク質)を作り、合致したものを見つけ出す作業を行っているからで、双子であっても早期に合致を見つけ出せた方とそうでない方の生死の運命が分かれることもあります。  もちろん、「熱運動の状況まで完全に一致させたら」・・・完全に一致できることになりますが、他方で、この問題に関しては、「熱力学」や「量子力学」に至る、別の分野でも熱心に研究されている根本的な問題で、現在は「理論的に、熱運動は完全制御はできない」ことになっています。 (「マクスウエルの悪魔」や「マクスウエルの冷蔵庫」の問題と呼ばれています) まあ、「うちのお父さんはアボカドが苦手なので、お父さんの双子の弟さんへのお中元の果物セットにはアボカドは入れないほうが良いだろう」くらいの判断には利用できるでしょうが。 さてさて、すっかり長くなってしまいましたが、いかがでしょう。  さらに余談ですが、このご質問は、「自分の自由意志は、本当に自由なのかそれとも必然なのか」という問題から出発したとお見受けします。 「今日のお昼はカレーにしよう」と思うのは、自由意志なのかそれとも脳の分子と電位の配列による必然なのか・・・  このような疑問は、私も含め多くの方が特に若い頃に考察する問題ですね。結局、「正解」は得られないのですが・・・。  それでも、このような考察は、「人の悪口ばかり言う同僚」について、その人を嫌うだけでなく「経験による脳の回路がそうさせるのだろう」という考え方の点で少しだけ寛大になれる点で少しは役に立つでしょう。(まあ、ある意味では傲慢ですが)  まあ、私も、いろいろな考えが浮かび、この考察を延長した結果の例として、「ボクの体は、結局、ある確率で配列された分子の塊に過ぎない。だから広い宇宙と長い時間ではボクと全く同じ体が、偶然に配列されているかもしれない。ひょっとしたら、どこかの星(太陽)の真ん中で、偶然にボクが構成され、「あっ、カレーが食いたい」と思った次の瞬間に燃え尽きているのかも・・・」 お後がよろしいようで。 お役に立てば幸です。

SexyAkeko
質問者

お礼

>「経験による脳の回路がそうさせるのだろう」という考え方の点で少しだけ寛大になれる点で少しは役に立つでしょう。 おうっ! そうそう、個人的にですが、こういう考え方は、大変素晴らしいと思います。 ありがとうございました。

SexyAkeko
質問者

補足

双子の誤差に関しては、確かに人間はランダムの影響があるのは、分かりました。 自由意志に関しては、やはり、正解はないのですかね。 個人的にはないと思っているんですが。

  • alphaXXX
  • ベストアンサー率40% (108/264)
回答No.4

肉体的な条件と環境的な条件が似ているなら好みや思考パターンが似てくるのは当たり前だと思うのですが……

SexyAkeko
質問者

お礼

まぁ、でも似てますよね。 きっと。 ありがとうございました。

SexyAkeko
質問者

補足

当たり前ってことは、「自由意志がない」ってことでいいの?

noname#175206
noname#175206
回答No.3

 先のご質問も拝見しましたが、現在の知見について、ご存じでいらっしゃらないことが多過ぎるようです。  このご質問も、たとえばバタフライ効果の考慮が見られません。それだけでも、問題設定になり得ていません。

SexyAkeko
質問者

お礼

あ、そうか。 双子の性格の違いについては、バラフライ効果たしかに影響がありますね。 ありがとうございました。

SexyAkeko
質問者

補足

バタフライ効果は知っていますが、それは自由意志とは関係ないのでは? 蝶の羽ばたきは、誰かが操作できるものでもないですし。

回答No.1

 たとえばですね。  ウィキペディアでの説明を読むと。 >双生児 (双子研究) >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E7%94%9F%E5%85%90#.E5.8F.8C.E5.AD.90.E7.A0.94.E7.A9.B6  ここの”双子研究”の部分に期待に応えられそうな記述が見受けられます。  20世紀中の後半で民放番組での科学(もどき)番組では、一卵性双生児の人たちを集めて、「こんなに行動がそっくりです。同じ遺伝子だからです」と解説はしていたが、信用はしていない。  検証ができるようなサンプル数とは思えなかったので、あくまでも参考用。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E7%94%9F%E5%85%90#.E5.8F.8C.E5.AD.90.E7.A0.94.E7.A9.B6
SexyAkeko
質問者

お礼

影響があるものとないものがあるってことですか。 ありがとうございました。

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