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アームカールで聞かせて下さい
自分が筋トレしてる理由は体をデカくしたいのが一番ですが大きなダンベルやバーベルで筋トレするっていうのに楽しみがあって よくYouTubeで筋トレのみて負けてるって思ってアドレナリンがでて筋トレする事もあるんですが アームカールで20キロを超えてくる動画みると反動を使ってます自分はかなりフォーム重視の人間で 最後まで下ろす 肘をなるべく曲げないなどいつも頭にいれてやってるんで 反動使ってやアームカールは効くのかをききたいです 実際それの方がフォーム重視のやつより高重量だし 効果はどっちの方がいいでしょうか? 質問1 どちらの方が効きますか? 質問2 2つともやる方がいいでしょうか? 質問3 アームカールの重量が3ヶ月くらいに一回2.5キロ増やすのですが 速いでしょうか? 遅いでしょうか? 筋肥大の8回くらいの回数で あと皆さんは何ヶ月くらいで増やされますか? 長文すいません よろしくお願いします 動画の説明にはスタンディングカール オルタネイトと書いてました
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- chidaruma
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質問1:どちらも効きますが、上手くやればの話です。チーティングの使い方が上手くなればチーティング有りの方が効かせられます。初心者が振り回すのとは違います。 質問2:やり始めでしたらどちらもやってみて下さい。色々試してどうすれば効くのか、どうすれば筋力が向上するのか、研究するのも筋トレの醍醐味です。 質問3:トレーニング以外の要素もありますので、早い遅いは言えません。負荷は1セット目の回数が増えればどんどん上げていきます。 反動を使わずに、ゆっくりと全可動域でのアームカールをしているのはすごく丁寧に見えますし、疲労感やパンプアップも感じられ、トレーニング後の満足感、やった感は強いです。しかしそんな方法を続けても伸びていくのははじめの頃だけです。はじめの頃はどんなやり方でも伸びることが多いです。しかし私は何年も同じ様な負荷でトレーニングをして全然筋肥大できてない人を沢山知ってます。扱う負荷が高くなってくるとチーティング無しでは伸び悩むことでしょう。 1番は、チーティングの上手い使い方を知っている人に直接指導を受けるのが良いと思います。スポクラのトレーナーは馬鹿の1つ覚えでチーティング=ズル、怪我の元、最後のおまけとしか考えていない人がほとんどでうからね。おそらく質問者さまはyoutubeをみて、プロのボディビルダーなどは意外にもチーティングを多用しているということに気付かれたのではないでしょうか。だとしたら良いところに気付かれたと思います。 まあ、自分で色々試してみるのもいいと思います。よほど無茶な負荷を使わなければ大丈夫だと思います。
- sunchild12
- ベストアンサー率49% (730/1472)
仰る通り、初心者のフォームが固まっていないうちは反動(チーティング)を使わず丁寧に上げ下げするのが基本です。 しかし、上級者になってくるとそれだけではなく、テクニックとしてチーティングは使うことも有りです。 最初に質問文の中で一つ気になった事ですが、 >自分はかなりフォーム重視の人間で 最後まで下ろす 肘をなるべく曲げないなどいつも頭にいれてやってるんで・・・ 可動域をできるだけ広く取るのが基本です。 バリエーションとして、収縮した状態から、スティッキングポイント(一番負荷がかかってくるポイント)までの間でトレーニングする方法もありますが、これはあくまでもバリエーションの一つで、基本は可動域を広く、です。 「伸ばしきると負荷が抜ける」と仰るかもしれませんが、それは二頭筋の意識の仕方で何とでもなります。 要は伸ばしきっても負荷を抜かない様にする・・・と言う事です。 で、この事を踏まえた上で、本題ですが・・・。 収縮状態から、スティッキングポイントまでで扱える重量と同じ重量を初動の際(上げ始め)に扱う事は無理な場合があります。(初動時の筋出力は小さいからです) ですが上級者になりますと、ネガティブ(伸ばしていく動作)でできるだけ重い負荷をかけたいのでチーティングを使うのです。 「無理やり上げてでもネガティブでより大きな負荷をかける」と言う事ですね。 あるいは、最初は反動をつけずに追い込み、上がらなくなってから、最後の一発二発をチーティングで上げてネガティブで追い込む、と言うテクニックもあります。 いずれにせよ、初心者がいきなりチーティングを使うとどうなるか・・・フォームが崩れ、そもそも二頭筋に効かないと言う事になりかねません。 または簡単に肘の故障につながります。 ですから質問(1)(2)に関しては、その人の経験度によると思います。 常に二頭に効かす事ができるフォームが出来上がっているかどうかが重要です。 質問(3)に関しては、期間を区切って負荷を上げるのはナンセンスです。 肥大を目指すなら、あくまでも8回ギリギリあがる負荷を設定してトレーニングすれば、筋肉の発達と共に回数は増えるはずです。 そして、目安として、同じ重量で10回前後上がる様になれば、初めて負荷を上げる、と言う事が基本です。 発達が伴っていないのに、3か月と言う「期間」を目安にして負荷を上げるのは間違い。 その人の発達具合により、早すぎる場合も、遅すぎる場合もあるでしょう。 発達が早い、あるいは遅い、と言う個人差は必ずありますからね。
- ゆのじ(@u-jk49)
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若干反動を使っても、結局、高負荷を持つことが筋肥大に繋がります。 但し、アームカールは、肘関節のみが稼動する、所謂、単関節運動ですから、12~15回以上の反復が可能な負荷でやるのが鉄則です。10回以下の反復で限界を迎える負荷を持っても良いのは、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなどの複(多)関節運動のみなのです。 10回以下の負荷では、肘関節を痛めます。また、肘を伸ばし切るようなアームカールも肘関節を痛めることに直結しますから、決して、肘を一杯に伸ばしてはいけません。そして、充分に曲げなければなりません。伸ばすのを控えて、充分に曲げ切るというのがアームカールの基本です。
私がトレーナーさんによく叱られるのが 反動をつけるなです 効かないし逆に痛める 元々痛めているのをよくしょうとやっているのにただしくしないと効くどころかわるくなるとのこと
お礼
洋画の筋トレシーンでもマッチョな人が反動使ってるのとかもありました! ちゃんと チーティングのフォームも研究して頑張ります