• 締切済み

静電気!!!

車の乗り降りをする時、ものすごい静電気が走ります(><) 乾燥防止のため、朝体にクリームを塗っているのですが、効き目がありません。 乾燥がひどいのかもしれませんが、この静電気のせいで、車のドアを触るのが怖いです。 (行儀悪いですが、触れないので足で閉めています) 海外在住のため、静電気防止のゴムなども売っていません・・・ どうやったらこの静電気を気にせずに冬を過ごせるのか、アドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.3

車から降りるときは、ドアを開け車のボディ(屋根などの外側の金属部分)を触りながら降りてください。触るときは体はシートに座ったままです。(足を外の地面につけてはいけない) この時、体がシートから離れ足が地面に着くまで触ったままです。体制的には屋根が一番楽でしょう。 乗るときは、キーなどの金属を車に接触させる(たとえばキーの場合は金属の部分を握って)ことでショックを和らげることができます。これは放電位置を体から離すことでショックを少なくする目的です。 もしくは水分を含む壁(コンクリート、木、レンガ、タイヤ)に十数秒間くらい手のひらを当ててから、車(金属)に触る方法もあります。(これらは絶縁体ではありませんが、金属ほど電気を通しやすくないので、一気にではなく徐々に逃がしてやる) 対策グッズもこの原理を利用していたりします。 ご参考までに。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 静電気には「摩擦帯電」と「剥離帯電」があります。 一般的には、物体を擦り合わせることで静電気が帯電することは知られてますが、自動車の座席から離れる時に帯電する静電気が剥離帯電です。 静電気が帯電した状態で接地(アース)されてるに等しい金属ドアに触れるから静電気が瞬時に放電されて感電するのです。 これを防ぐには、座席シートから離れる際に自動車の金属部分に触れながら離れると帯電と同時に放電が緩やかに行われるので殆んど帯電しませんからドアに触れながら座席から離れてみてください。 そして、静電気の放電面積が1点に集中すると電流値が大きくなる性質がありますから、おっかなびっくり指先で触れないことが重要です。 手のひら全体で一気に触れるようにすれば静電気の放電電流が分散して感電するような電流にはなりませんから、ドアの金属部分に手のひらを当てながら座席シートから立ち上がってください。 なお、自動車のキーやコインなど金属を握って放電させると静電気が感電しにくいのは、放電面積が指先1点よりは大きくなることで放電電流が分散するからで、手のひら全体で放電させたほうが更に放電電流は小さくなりますから、ドアに触れて剥離帯電の静電気を逃がしながら(放電させながら)のほうが間違いないです。

回答No.1

あなたがどの様な国にお住まいかは分かりませんが、そのお国にも硬貨はあるでしょう。 その硬貨を手に持って、先に放電させる事ですね。 静電気防止・・で検索すると色々なグッズがあります。 しかし、原理は自分の手より先で放電させる・・の応用です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう