日本国憲法前文の意義と課題

このQ&Aのポイント
  • 日本国憲法前文は、国民の平和と自由を守るための重要な規定です。
  • しかし、前文は九条に overshadowed されがちであり、改めて注目されるべきです。
  • 前文の改正や撤回は、主権の確立や国際協調の促進に向けた重要なステップとなるでしょう。
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日本国憲法前文

九条にとらわれがちだが前文がさっぱりだ! 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、 ※(1)諸国民との協和による成果※ と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。・・・ ・・・ われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、※(2)他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 ※(1)と※(2) 諸外国との了解が得られなければ、主権も持てないような文面だ! 3バカ国家が日本に侵略することはあってもお互いの理解を深め協調を することが皆無な状況に置いて、既に時代遅れな憲法前文 憲法九条の改正を唱える前に前文の改正もしくは 撤回が先、もしくは同時改正が必要だと思いませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
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回答No.1

”※(1)と※(2) 諸外国との了解が得られなければ、主権も持てないような文面だ!”       ↑ なるほど。そう読めなくもないですね。 ”憲法九条の改正を唱える前に前文の改正もしくは 撤回が先、もしくは同時改正が必要だと思いませんか? ”       ↑ その通りだと思いますが。 (1)前文は改正できない、とする説が有力です。 (2)そもそも、今の憲法は、占領下で外国人が一週間で造った憲法で  あり、国民主権に違反しています。  だから、憲法は無効ということにして、即座にタイムラグ無しに  新憲法を、日本人の手で、日本人の価値観に基づいて制定すべき  だと考えます。 尚、私見ですが。 前文について。 "政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し"    ↑ この文言、問題です。 (1)政府と国民を分断する意図が見え見え。 (2)日本が悪い、ということを前提にしている。 ”諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した”       ↑ (1)つまり、外国を信頼して、安全と生存を図る、ということだが  ここに北朝鮮や中国韓国を挿入したらどうなるのか。  中国、北朝鮮、韓国を信頼して、防衛しません、となる。 (2)そもそも、国際関係は弱肉強食という前提を忘れている。  故意に無視している。 (3)悪いのは日本だから、侵略するのは日本だけだから、日本さえ軍備を保持しなければ、  安全なのですよ、と読める。 こんなバカな憲法など、どうして後生大事に護る必要が あるんでしょうかね。

takanoisoroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (新憲法を、日本人の手で、日本人の価値観に基づいて制定すべきだと考えます。) 全くその通り!それが一番ですね! 従ってバカをバカ政党を一掃しなければいけませんね!

その他の回答 (1)

  • Streseman
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回答No.2

>諸外国との了解が得られなければ、主権も持てないような文面だ! へぇ?どうやってそんな解釈になるの? そもそも、主権があるから憲法が制定できているのに・・・・ 憲法制定出来る時点で主権は存在しているわけだw はっきり言えば、質問者の指摘するような解釈がありえないw >憲法九条の改正を唱える前に前文の改正もしくは 撤回が先、もしくは同時改正が必要だと思いませんか? 主張はいいんだが、どう改正するのか?どういう条文にするのか?という具体論なしで改正できないでしょ? 改憲派ってのは、「改正するべきだ」で一致しているけど、それでは改正できないわけだ 真剣に改正を望むなら、せめて条文くらいは提示した方が具体的じゃないの? 自民党みたいにダラダラ、改憲・改憲言いながらも50年以上憲法草案も作れなかった現実を踏まえて 「改正するべきだ!」ではなく、条文(解釈論までは質問者には到底無理)レベルまで指摘できるようにしようぜ

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