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ピアノに力を注いだ学生が保育士を目指し、向上心を持つ理由
- 保育士を目指す大学生は、保育園への就職活動において履歴書の添削をお願いする必要があるが、時間的な制約から学校に頼むことができないため、他の人にお願いすることになった。
- 保育士を目指す大学生は、向上心があり努力家であることが自己PRの一つであり、大学生活でアルバイトや実習の経験を通じて自己成長を図ってきた。
- 保育士を目指す大学生は、学生時代にピアノに力を注ぎ、大学生活で4年間ピアノの稽古に取り組んだ経験があり、努力を継続することで自信をつけることができた。
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質問者が選んだベストアンサー
人事経験者です。 今週の水曜日までですか。 ちょっと日程が厳しいですね。 添削できる範囲になります。 まず全般的にですが、結論を要約したものを文頭に持ってきた方が、読みやすいです。 これは面接等で聞かれた時も、先に要約を話してしまえば、 後はその詳細を話していくプロセスだけになります。 よって、一字一句丸暗記した言葉ではなく、自分の言葉で話せるようになります。 また、通常、面接側も自分の言葉で話ができることを期待しています。 (私の長所) アルバイトの話と実習の話がどちらも掘り下げた内容になっていないため、抽象的に感じます。 アルバイトか実習かどちらか一つにし、さらに実体験から得た具体的なエピソードに 書き換えるといいと思います。 内容は、プロセスを整理して書くといいと思います。 下記の例は、まだ抽象的なので、もう少し具体的に仕上げるとよいと思います。 (こちらには実習の詳細な内容等はわからないので) 例) 私の長所は、向上心があり、努力を継続して課題を克服できることです。 大学生活では、○年間、●●実習で指導を受けた、○○○について、○○の計画を立てて取り組みました。 計画に取り組むにあたり、私は現状の課題を見つけることで常に自分自身を向上させるために励む姿勢を大切にしました。 まず、課題を見つけ、次に、見つけた課題に対して主体的に課題を設定しました。 そして、課題を克服するために私は継続して努力を続けた結果、●●●な技能(知識)を身に付ける事ができました。 このように私は、自分の行動を省みながら目標設定をし、課題を克服することができます。この長所は、保育の現場において仕事を覚え、さらに質の高い保育をしていくために貢献できる長所だと思っております。 (学生時代に力を注いだこと) ピアノに力を注ぎました。 ピアノは得意ではないため、始めは辛いばかりで自信もなく、失敗ばかりでした。 しかし、大学生活で4年間稽古を続け、選択科目であるピアノの授業も自ら受講することで積極的にピアノへ取り組む機会を設けました。 継続するにつれて、段々とピアノの楽しさを感じるようになり、継続して取り組むことで自分の力となり、自信へと繋がるということを学び得ました。 学生時代に力を注いだことは、まずまず良く書けていると思います。 参考にしてみてください。
お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。 とても素晴らしい回答をありがとうございました。お陰様で、自分の改善点をしっかりと見出すことができ、履歴書へと反映することができました。 見ず知らずの私に、親切に教えてくださり、本当にありがとうございました。感謝しております。