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UFCのレフェリーについて
UFCを見ているといつも思うのですが、レフェリーが試合を止めるのが遅いような気がします。 相手が防戦一方で戦意を喪失しているのに、決定的なダメージがないと続行させています。 私の考えでは戦意を喪失した時点で、続行させても意味はなく、傷を深くさせるだけのように思うのですが、これは私だけの考えでしょうか? レフェリーが試合を止めるのは大ダメージを受けてからだという、何かルールみたいなものはあるのでしょうか?
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
反撃しない=戦意喪失を鉄則(基本原則)としますと、より一層危険が増すように思います。 と言いますのは、効いているわけでは無くても打たれ続けていますと、あらゆる危険を度外視して、ノーガードでの打ち合いを挑まなくてはならなくなって、致命傷を負う場合がありえます。 故に、戦意喪失に見えようとも、不利な状況の中ではガードに徹するということの方が、強烈なカウンターを受けなくて済みそうです。ボクシングですと、手を出さないと試合を止めるケースが多いので、仕方なく、徒に、拳を振り回し、その結果、バランスを崩した最悪の場面で、強烈な一発を喰らってしまうことがありまして、ああ、これでは、却って、早めに止められることの弊害が出ているなと感じることが、ままありますね。選手は、試合を止められるより、死を覚悟しての打ち合いを選択しますからね。そうなりますと、大変に危険ですよね。
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