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返品不可

「いかなる場合も返金には応じかねます」と某PC販売サイトで書いてありました。これってクリーングオフをできないってことでしょうか。業者がサイトにこう書いてある場合、購入者は品物を買った時点でクーリングオフの権利を放棄しているのでしょうか?

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noname#7130
noname#7130
回答No.3

通信販売には法律上はクーリング・オフは適用されません。クーリング・オフできる、とか返品ができる、というのは販売会社が任意でやっているのです。なので、通信販売で買い物をする人には法律的なクーリング・オフの権利というのはありません。ただし、返品ができない時はそのことを明示しなければいけません。その某サイトは明示しているので通信販売を規制している特定商取引法上は問題ありません。ただ「いかなる場合も返金しない」というのは消費者契約法のほうで問題ある気がしますが。それは別の話ですね。購入者は「高いけど返品できるサイト」と「安いけど返品できないサイト」などのように、きちんと比較して買えばよいのではないでしょうか。それから、返品とクーリング・オフは同じではありません。ちょっとうまく説明できませんが。

参考URL:
http://www.syouhisya.or.jp/cooling-off.htm

その他の回答 (2)

noname#13376
noname#13376
回答No.2

通信販売の場合、クーリングオフというのは、できない場合があります。 訪問販売や電話勧誘などは、商品について十分把握する前に購入を決めさせるなど、消費者に不利な状況があるので、クーリングオフができるわけですが、通信販売は ・他で実物を見ることも可能 ・じっくり検討できる とクーリングオフが絶対的に必要、とも言い切れない部分があります(もちろん契約事項にクーリングオフが可能となっていれば、可能)。 クーリングオフとは最初から持っている「権利」ではなく、限定的なものである、との認識が必要でしょう。 よって、そのサイトで商品を買う場合、クーリングオフはできないもの、という契約に合意したとみなすことができるでしょう。

参考URL:
http://www.cooling-off.net/seido.html
  • aptiva
  • ベストアンサー率36% (193/529)
回答No.1

通信販売にはクーリングオフは適用されないようです。 クーリングオフを受けつける通信販売もありますが、通信販売では必ずしもクーリングオフを受けつけなければいけないわけではありません。

参考URL:
http://j-net21.jasmec.go.jp/qa/qa-00001.html

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