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白熱球は点灯時と消灯時で割れ方に差がありますか
ガスが中に入っている電球は点灯時に1気圧になるようになっているのでしょうか。イメージとして電球が割れると細かいガラス片が爆発的に飛散するような想像をしているのですが、割れても意外に静かなものなのでしょうか。
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何度か通電中に割ったことがありますがフィラメントが一気に切れるだけで破裂することはありませんでした。 ハロゲン球の場合はガラスが厚くできていて飛散はしないようになっています。タングステン球より内圧が高いようです。タングステン球は点灯時に一気圧になるように作ってあるようです。 http://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/glossary_ha/tungsten_halogen_lamp.html http://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/glossary_ha/incandescent_lamp.html 蛍光灯は内部の空気圧が低いのでやや飛散しがちですね。
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回答No.1
白熱電球の中は低圧になっていたと思いますが。 点灯しても温度上昇による膨張はあると思いますが、急激に内圧が上昇するほどのものでもないでしょうから、爆発的に飛散することは無いと思います。
質問者
お礼
早速ご教示いただきありがとうございます。普通のガラス瓶が割れるときと同じように考えればよいということですね。
お礼
実際のご体験を教えていただき感謝いたします。割れても外側に飛び散るということはないと理解いたしました。