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面会交流における元妻による子どもの洗脳
以前の調停で月1回の面会交流が決まっているのに元妻はずっとあれこれ理由つけては面会交流を妨害してきました。ここにきて「子どもが会いたくない」ということを理由に更に会わせないように仕向けています。家事調査官が子どもに対する調査を行なっても「1回会ったら2回休む」「パパきらい」などと子どもに言わせています。つまり、元妻は子どもを長い間洗脳し続けています。尚、面会交流の様子からとても子どもがそのようなことを自分の意思で言っているとは思えません。このような洗脳に対し、どう対処すればよいのでしょうか?
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- grmppa
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回答No.1
別の質問(QNo.7706008)に回答しましたが、ご参考までに、棚瀬法律事務所のTwitter(@Tanaselaw)から引用します。 「面会交流を認める審判・決定があるにもかかわらず,子どもが「PTSD」になったという診断書を提出して,面会交流を拒否してきたケースで,棚瀬弁護士と一緒に代理して間接強制を申し立て,認められた事件があります。 その事件が,家庭裁判月報64巻8号60頁に登載されました。」(2012年9月3日) 「我々が代理して家裁月報8月号に載った裁判例は,子どもが拒否的態度を取っていても面会交流を命じたこと,PTSDという診断書が提出されても間接強制を認めたこと,子どもの拒否的態度を和らげることを同居親に命じたこと等がポイントになってきます。なお,子どもと切り離されているのは母親です。」(2012年9月5日) PASを含め、片親疎外の問題全般については、次の本に詳しく書かれています。棚瀬一代『離婚で壊れる子どもたち ―心理臨床家からの警告―』光文社新書、2010年。 著者も言うように、夫婦の別れは親子の別れではありません。お子さんたちと早く会えるといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。