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先祖供養

先祖供養は、年回忌などの法要を僧侶に頼むということが一般的に行われていることですが、果たしてそれでよいのでしょうか。 子孫自身の態度といいますか、うまくいえませんが、世間が行っていることを、右に倣えという安易な考えで形だけ整えているということでよいのでしょうか。 教えていただきたいことは2つあります。 僧侶に頼む意味と、 子孫が持つべき心とそのあらわし方です。

みんなの回答

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.5

>僧侶に頼む意味と、 素人より(一部の人ですが)法力があるから。 お経や祝詞を唱える場合に一般の方よりも修行されている人の方が 法力・霊力・言霊の力が強いのが一般的です。 (浄土真宗は袈裟は着てても修行しない&先祖供養しないので例外ですが) >子孫が持つべき心とそのあらわし方です。 ご先祖さんは「自分が死んだらOO宗の方式で子孫が供養してくれる」と 生前思っていたわけですから宗派替えは慎重に行うべきです。 「OOに入れば幸せになります」と言って仏壇を捨てさせるような宗教団体には 入らないようにしましょう(創価学会とか創価学会とか創価学会のことです)。 それと宗派を問わず水をお供えした方が良いようです。祖父が生きていた時に 仏壇が放置プレイだったので掃除したらご先祖さんが嬉しくて私の体に入って しまったことがあるのですが自分では判らずに、お世話になっていた天台宗の 方(故人)にお加持で抜いてもらったことがあるのですが祀られていた不動明王さんに 「陶磁器に水を入れてご先祖さんに供えなさい」と言われました。 (ガラスコップだとご先祖さんは飲めないそうです。神仏はガラスでもOK)

kijisaru
質問者

お礼

ご回答いただきましたかたがたに皆様に御礼申し上げます。 わざわざ有難うございます。 皆様のご意見を参考にさせていただきます。 全員の方をベストアンサーにしたいのですが、システム上それもできないようですので、こちらの方にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • osietete4
  • ベストアンサー率21% (81/369)
回答No.4

No.1です。No.3さんの回答にたいするコメントと謝罪です。 >違う宗教のやり方で供養するということは, 不可能 存じております。 「『信仰心の厚い仏教徒ではないなら』、僧侶以外(たとえば神主とか牧師)に頼んでもいいですし、法要じだいをしなくてもOKです。」と私が書きましたが、これはkijisaruさんが「『信者ではないなら』宗教的儀式(供養)はどうでもいい」というニュアンスで書いたつもりだったのです。 > 宗教が違えば, やり方も違うし, 考え方も違います >宗教が違えば, 仕方などは, まるで異なる 存じております。「kijisaruさんが『信者ではないなら』、やり方、考え方、仕方などはどうでもいい。kijisaruさんが『信者ではないなら』、ご家族が祖先をしのんだり、祖先を敬う気持ちを再確認できればそれでいい」という意見を述べたつもりだったのです。 >宗教についてあまくみている 甘く見ているつもりはないのですが、そう見えたのであれば、不愉快な思いを与えてしまったことを謝罪いたします。 >墓というのは貴方の所有物ではありません >よって供養する時には, その墓の住職の許可がないと, 納骨もできません >子孫が違う宗教に入れば, その墓は維持できないばかりか, 無縁仏になる 存じております。No.3さんが例にあげられたこと以外にも、甘く見てはならない理由を存じております。『甘く見ておりませんよ』。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9773)
回答No.3

 何か勘違いしているような人もいるようですね, 墓というのは貴方の所有物ではありません よって供養する時には, その墓の住職の許可がないと, 納骨もできませんし, 違う宗教の やり方で供養するということは, 不可能なんですよ, 宗教についてあまくみているようですが , 貴方の思いなんて関係ありません。  例えばですね, 子孫が違う宗教に入れば, その墓は維持できないばかりか, 無縁仏に なる可能性は否定できません, 宗教が違えば, やり方も違うし, 考え方も違います 線香そのものがいけないことや, 拝むことはいけないとか, 手を合わせてはいけないとか 宗教が違えば, 仕方などは, まるで異なるんですよ。    

kijisaru
質問者

お礼

ご回答いただきましたかたがたに皆様に御礼申し上げます。 わざわざ有難うございます。 皆様のご意見を参考にさせていただきます。 全員の方をベストアンサーにしたいのですが、システム上それもできないようですので、こちらの方にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1209)
回答No.2

何も分からないうちは、まずは形から入るのが、いいのではないでしょうか。 何百年もかかって、いろんな人のノウハウや知恵が取り入れられて、今の形になっているのですから、うまくできていると思います。 それでやってみて、納得できないところや、変えたいところがあれば、そうすればいいのです。 私自身は、深い意味も分からず、形だけで法要をお寺さんにお願いしていますが、それでも心が落ち着きます。

kijisaru
質問者

お礼

ご回答いただきましたかたがたに皆様に御礼申し上げます。 わざわざ有難うございます。 皆様のご意見を参考にさせていただきます。 全員の方をベストアンサーにしたいのですが、システム上それもできないようですので、こちらの方にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • osietete4
  • ベストアンサー率21% (81/369)
回答No.1

神のマニアです。http://okwave.jp/oodakedo/803.html 仏教は専門外なのでよく知りませんが、宗教はどれも本質的な部分は同じなので、回答いたします。 >子孫自身の態度といいますか、うまくいえませんが、 >世間が行っていることを、右に倣えという安易な考えで >形だけ整えているということでよいのでしょうか。 「形」はどうでもいいのです。たとえ「形」がでたらめであったとしても、あなたやあなたのご家族が祖先をしのんだり、祖先を敬う気持ちを再確認できればそれでいいのです。 >僧侶に頼む意味と、 もしあなたや、あなたの家族が信仰心の厚い仏教徒であれば僧侶に頼むべきですが、信仰心の厚い仏教徒ではないなら、僧侶に頼むことに特に意味はありません。僧侶以外(たとえば神主とか牧師)に頼んでもいいですし、法要じだいをしなくてもOKです。※その理由は最初に書いたとおり、「形」はどうでもいいためです。 >子孫が持つべき心とそのあらわし方です。 「あらわし方」はどうでもいいです。ただし、もし小さなお子さんがおり、お子さんにも「信心深くなってほしい」とか、お子さんにも「祖先をうやまう気持ちを持ってほしい」とあなたが望んでおられるのであれば、儀式(※法要のことです)はやったほうがいいです。儀式は子供に信仰心を持たせたり、「祖先を敬う」という考え方を持たせたりするのに効果的です。もし、お子さんを「信心深い仏教徒にしたい」とお望みであれば、僧侶に儀式をお願いすべきです。もし、お子さんを「信心深いキリスト教徒にしたい」とお望みであれば、神父(または牧師)に儀式をお願いすべきです。 「子孫が持つべき心」については、あなたがどのような考え方をお持ちかわからないのでコメントできません。たとえば、キリスト教徒が持つべき心と仏教徒が持つべき心は違います。そんなわけなので「持つべき心」については、何もコメントできません。ご質問の内容から予測すると、kijisaruさんは「日本古来の宗教観を強く受けた仏教」の信者ではないかとおもわれますので、そのような仏教のお坊さんにご質問ください。 ※「日本古来の宗教観を強く受けた仏教ってなんだ?」とおもわれたら、下記URLご覧ください。 http://www.izumo-murasakino.jp/yomimono-006.html わたしよりも、この人のほうが(↓)専門家なので、この人に聞くのがいいです。 この道30年の霊能者ですけど質問ありますか http://okwave.jp/oodakedo/445.html

kijisaru
質問者

お礼

わざわざご回答有難うございました。 大変参考になりました。 全員の方々にベストアンサーを差し上げたいのですが、 システム上そうも行きませんので、すみません。 いろいろな角度からのご意見ですので、参考になります。 ありがとうございました。

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