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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小論文の練習法)

小論文の練習法:テーマの選択と評価向上のためのコツ

このQ&Aのポイント
  • 大学入試に必要な小論文の練習法として、過去のテーマと新しいテーマをどちらで書くべきか迷っている方にアドバイスします。
  • 過去のテーマはすでに一周してしまったため、目指している大学の出題傾向に沿った社会情勢に関するテーマを選び、練習することをおすすめします。
  • また、時間制限内で書く練習も大切ですが、内容がしっかりと道筋の立ったものになるように心掛けることも必要です。詳しいアドバイスをご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

元塾講師です。 既に講師の方に教わっている内容もあるかもしれませんが、これを見て参考にする方のために一通り書きます。  小論文の勉強は基本的に (1)文章や段落構成を学ぶ (2)社会問題を学ぶ・その問題点や課題も勉強する (3)自分の意見を考え・決めていく (4)自分の意見の根拠や裏付けになるものを覚えていく (5)文章を実際に書き練習する 小論文の学習には実は「書き方そのものの学習」と「書く内容(ネタ)の情報収集」に大別できます。多くの方が意識していないのが「小論文試験時に考えない位準備する」ということです。試験時に問題文を見た瞬間は 1以前見た問題だ、問題点は○○で自分の意見は△△で、根拠は□□だ。世間では☆☆と考える人もいる… 2以前見た問題だ、評論家の人は○○と書いていたけど自分は△△と思う、理由はう~ン考えよう 3この言葉聞いたことあるぞ、確かこんな意味だったな~、問題文は何を問題点としているのだろう? 4この言葉何のことかさっぱりわからん、課題文からヒント取ろう 5意味不明、勿論書くこと一切なし(課題文や問題文が極めて短い場合) に分かれます。小論文は問題文を見た瞬間に1の状態であることが望ましいのです。勿論そのようでない状況も多いですが、しっかりネタ集めや社会の問題に意識的に思考を巡らしている人は必然的に有利になります。試験の制限時間というのはこのようにしっかり対策した人が「書く順番や構成などをどうするか」と「実際に書く時間」を少しの余裕を持たせた時間です。つまり、その事象を知っているだけでは対策不足です。またその場で考えるということは対策をしっかりした人に比べ余分な時間がかかり、採点官はその差を点数にしたいので時間が厳しめになっています。  題材を勉強するだけでなく、どのような問題点があるのか、何がもめているのか、自分の意見は、世間はどう考えているのか…等を頭に入れる努力をしましょう。よく知識を知っていると書きやすいですが、この問題にはこういう風に書くなどもやりましょうね。 ご参考までに。

その他の回答 (1)

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.2

このOKwaveに真摯に回答を投稿し続けることです。 私は書く力、めっちゃ向上しましたよ。

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