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電化住宅について
最近電化住宅(マンション)の広告が非常に多く見かけられます。 流行?だけではないと思います。 もしかしたら施工会社などに国や電力会社に補助でも出ていて、懸命に売ろうとしているのでは無いかと邪推しています。 本当のところはどうなんでしょう? 事情通の方、教えてください。
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一般戸建て住宅の場合ですと、新築でオール電化で建てると 業者に数万円が電力会社より入ります。 また、もう少し規模の大きい建物になると、 設備などに対してまとまった補助や、電力割引計算の基準となる 各基準、数値を甘くしてくれていますよ。 ただ、オール電化マンションが増えているのは 安全面やガス設備がいらない維持管理面、 またいろいろな電気料金割引が充実したことにより ガスとの価格メリットで対抗できるようになったことが 大きいと思います。
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簡単に言ってしまえば、 「電気の使用量が伸びていないから」だと思います。 1)不況の影響などで、電気の使用量が伸びていない 2)電力会社は、電気を使ってもらわないと売り上げがあがらない 3)電気を(客に)使ってもらうために、(電気の)新たな使い道を作る必要がある 4)新たな電気の使い道として、手っ取り早いのが、これまでは「ガス」が主流だった「調理/給湯」の部分 5)この部分を電気に変えることで「全電化」のできあがり --というワケです。 後付けの理由として 6)「火」を使わないので、高齢者にも「安全」--という面もありますが、基本的には↑に書いたようなことかと。
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早速の回答ありがとうございます。 いわゆる家庭内でのエネルギーシェアの競争ですね。
- banky
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最近のマンションでは「火」を使わせない全て電気で、という所が増えてきています、特に高層は電気オンリーですよね。そもそもは、火災を考えての事からですが、低層ではガスが使えるところも多くあります。 tagucyanが書いているような事は無いと思いますが、都内で有名な団地タイプで建てられた地区では、A地区の数棟は冷暖房を含めて全てガス、B地区は同じく台所、風呂を含めて全て電気、と言う所もありますからね、補助と言われると何とも・・・。 でもこれからは高齢化時代に入って、また火災等を考慮しても電気で・・・という所が増えてくるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 高齢化も深刻ですよね。我が家でも年寄りがガスを使うときにはみんなで元栓などの確認をしています。 (たまに弱火でつけっぱなしなことがあるので・・・)
お礼
回答ありがとうございました。 電気の業界も日進月歩ですね。