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図形の問題
図形の問題で、画像の図の問題の解き方を教えてください。 半径1の円Oの円周上にAからFまで6つの点をとり正六角形ABCDEFを作った。 (1)∠ABCの大きさを求めなさい。 (2)頂点Aと頂点Cを結ぶ、線分ACの長さを求めなさい。 (3)正六角形ABCDEFの面積を求めなさい。 答えは (1)120° (2)√3 (3)3√3/2 です。 解き方をできるだけ詳しく教えてください。
- mokottihuwa
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(1) 公式より、正n角形の内角の和は 180×(n-2) 。 よって、正六角形の内角の和は 180×(6-2)=720° したがって、1つの内角は 720÷6 = 120° 別解) △OAB について、 ∠AOB = 360°÷ 6 = 60° OA=OB=1(半径)より、△OABは二等辺三角形 よって、∠OBA =(180°- 60°)÷2 =60° (※よって、△OABは3つの角が等しいから正三角形。) △OBC についても、同様にして、∠OBC = 60° したがって、∠ABC=∠OBA+∠OBC=60°+60°=120° (2) 直線OBを引き、ACとの交点をMとする。 △ABMと△CBMについて ・△OAB、△OBCは正三角形より、BA=BC=1 ・∠ABM=∠CBM=60° ・BM共通 より、二辺とその間の角が等しいため、△ABM≡△CBM よって、∠BMA=∠BCM この時、ACは直線であるから、∠BMA=∠BCM=90° したがって、△ABMには、∠BAM=30°、∠ABM=60°の直角三角形。 よって、MB:AB:AM=1:2:√3 AB=1より、1:AM = 2:√3 ゆえに AM = (√3)/2 △CBMについても、同様にして、CM = (√3)/2 よって、AC = AM + CM = (√3)/2 + (√3)/2 = √3 (3) △OAB について、OBの中点をMとすると、OB⊥AM よって、△OABの面積は OB×AM= 1 × (√3)/2 × 1/2 = (√3)/4 △OBC、△OCD、△ODE、△OEF、△OFA についても同様であるから、 正六角形ABCDEFの面積= 6 × (√3)/4 = (3√3)/2
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- spring135
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正六角形ABCDEFの作り方が書いてないのでこの問題は不適切です。 とりあえずAB=BC=CD=DE=EF=FAに取ったとします。 三角形OABにおいてOA=OBすなわち2等片三角形、∠AOB=360°/6=60° 頂角60度の2等辺三角形の底角∠OAB=∠OBA=(180°-60°)/2=60° すなわち三角形OABは正三角形。同様の理由により 三角形OBC、三角形OCD、三角形ODE、三角形OEF、三角形OFAも正三角形。 (1)∠ABCの大きさを求めなさい。 60°+60°=120° (2)頂点Aと頂点Cを結ぶ、線分ACの長さを求めなさい。 三角形ABCは頂角が120°の2等辺三角形。∠BAC=∠BCA=(180°-120°)/2=30° ACとOBの交点をPとすると∠APB=∠CPB=90° AB=1よりAP=√3/2、AC=√3 (3)正六角形ABCDEFの面積を求めなさい。 OからABに下した推薦の足をQとするとOQ=√3/2 三角形AOBの面積=AB×OQ/2=1×√3/2/2=√3/4 六角形の面積=6×√3/4=3√3/2
- PC98
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高校数学の範囲で回答します。 (1)外角の和は360°なので、1つあたりの外角は360/6=60° 直線の角度は180°なので、180-60=120 よって120° (2)半径1なので、OA=OC=1 また、∠AOBは六角形を構成する三角形AOBなので、その頂角の角度は60° ∠AOC=2∠AOBから∠AOC=120° よって三角形AOCは頂角120°、2辺の長さが1の三角形。 ここで余弦定理よりACの長さをtとすると、t^2=1^2+1^2-2x1x1xcos120°=3 よってt=√3からAC=√3 (3)一番単純なのはこれ。 三角形AOBは辺の長さが1の正三角形。これが6つで正六角形なので、その面積は 三角形AOBの面積を6倍したものに等しい。 6x(1/2x1x√3/2)=3√3/2
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