パワハラの損害賠償訴訟において、弁護士のミスが問題になる理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 損害賠償訴訟をしている中で、被告側は事件が病気を惹起したと主張していますが、訴状の根拠となる病状診断書の日付と事件の日付が異なることが発覚しました。
  • 弁護士は被告側の証拠として出勤簿が提出された際に、事件が起こった日は休暇であったことを指摘しましたが、被告側は弁護士のミスを大きな問題として捉えています。
  • 弁護士のミスは証拠の信頼性を揺るがすものであり、訴訟において重大な影響を与える可能性があるため、被告側にとっては大きな戦略的なメリットとなります。
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弁護士の言う事を噛み砕いてお教えください。

今、損害賠償訴訟をしています。そこで、こちらが精神的な疾患に罹ったのはパワハラが原因だとして 訴状をつくり提出しました。根拠も当然添えています。被告(過去に勤務していた会社)側は、それまでのストレスがあったところに、ある日ある事件が起こりその事件が病気を惹起したと主張しています。そして、被告側から提出された証拠を弁護士とみていたら、出勤簿がありました。それを二人で見ていて、あっとなったのですが。その事件が起こった日は私は休暇でした。そして、その日に病院に行き疾患の診断をされ診断書が出ました。その事件自体は他の日に確かにあったのですが、その時点ではもう病気の症状がでていました。弁護士は単純に日付を間違えましたでは済まない。大変な問題だ。こちらにはラッキーですね。と言うのです。私には単純に日付を間違えたとしか思えないのです。間違えたとしても、そんな事件1件で病気になるはずはないので、特に争点として問題にはならないと言う程度にしか思えないのです。しかし、弁護士は非常に被告側としては大きなミスだと言うのです。その方が良いことは嬉しいのですが、今一つ大きなミス(単純に日付を間違えた以上のミス)と言う点が今一つ理解できません。 詳しい方お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

単純に被告の主張自体が崩れるということです。 そして、それを都合よく利用する算段が弁護士にはあるのでしょう。 弁護士に依頼しているなら信頼して任せましょう。

begin123
質問者

お礼

なるほど。理解できました。ありがとうございます。弁護士は信頼できる人物なので任せることにします。

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