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光市母子殺害事件の弁護団人数多い気が
一昨日、光市母子殺害事件の、 裁判結果がでたのは、記憶にあたらしいところです この裁判で、 被告側・加害者側の、 弁護団が、たしか、22,23人くらいと聞きます。 なぜ、こんなに、多いのか、ビックリしました なにが、理由なので、しょうか。この、多さ。 個人的には、人権云々なのかな、と思っていますが ご意見お聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
1、世間の、とくにマスコミの注目を浴びている 裁判だからです。 こういうのに参加していれば、名が売れます。 2、死刑の是非が問題になっているからです。 こういう裁判には、憲法も絡み、法曹は興味を示すのです。 3、安田弁護士が、左側の弁護士を集めたのでしょう。
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- 66mlqn
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売名だけですよ 国選弁護士の費用は税金ですよね
お礼
ありがとうございます。
- kamobedanjoh
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犯罪被害者の会を立ち上げて闘った本村さんの社会的影響力の結果でしょう。 この裁判は、法制度を変えさせるほどに、各界の注目を集めました。 被害者の家族は、法廷で意見も感想も述べる機会を与えられず、加害者には金次第で最高の弁護団が用意出来る。自分に有利な証言も出来る。 本村さんの事件は、裁判員裁判の制度が間に合わず、被害者側は、傍聴しか認められなかったからです。この裁判が進行する過程の中で、各種無差別殺傷事件なども起こり、未成年加害者への寛刑規定なども見直されることになりました。 一方、人が人を裁き死刑にする制度には、沢山の冤罪事件などの経験も踏まえて、批判的意見も少なくない中での裁判でした。 中には売名行為で弁護に回った人も居たかも知れませんが、何よりも法曹界の見解を二分する裁判になったから、無償で弁護を買って出た人も少なくないと思います。 賛否いずれの立場を取るとしても、信念に基づいた行動であったと評価したいのですが。
お礼
ありがとうございます。 なるほどです。 とても状況がわかります。 死刑制度や裁判員制度などの問題も 法曹界で、考えが違うんですね。
私もNo1さんの仰るとおり売名行為に近いものを感じますね。 人権派弁護士の肩書きでも欲しいのでしょうかねぇ・・・。 まあ100歩譲って、本心から救いたいと考えたにしても、 22~23人は多過ぎでしょう。 私なんかは、こう思ってます。 依頼人に「私、例の光市母子殺害事件の弁護に立ちました!」 これで随分箔がつくでしょうし・・・考え過ぎでしょうか(笑)。 いずれにしても弁護士商売も大変です。
お礼
ありがとうございます。 弁護士さんも大変ですね。
- miyachi
- ベストアンサー率27% (219/804)
商売、商売としか言いようがない 犯罪者に弁護が必要あるのか日本の法は、まったく不思議ですなあ
お礼
商売、商売 なるほどです。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
売名行為です、そこに名前を連ねていれば、宣伝をしなくても名前が記事になりますからね。
お礼
なるほど、売名行為ですか。 やっぱり、有名な事件とかだと そうなるんですかね。
お礼
ありがとうございます。 複合的な理由なんですかね。 当事者に聞いてみたくなりますね。