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声優でない有名人が声優に挑戦することについて
最近、ワイルドスピードシリーズの最新作「ワイルドスピードメガマックス」のDVDを買い、観賞しました。正直・・・がっかりしました。買ったとき、パッケージの裏を見て、吹き替えの1人に「武井咲」と書かれており、「・・・大丈夫か?」と思いました。実際見てみて、非常にがっかりしました。全然声があってないし、棒読みに近かったです。 以上のことを踏まえて質問します。 1、なぜ、プロの吹き替え声優ではない人が吹き替えをするのでしょうか?見ていて非常に不愉快で す。仕事に熱意を持って取り組んでいる人であるならば、「この仕事は私には到底できません」と、 きっぱり断るべきだと思います。どうでしょうか? 2、1と関連します。最近、歌手・声優・女優(俳優)など複数の分野で『活躍』している人がいますが、な ぜ1つの分野を徹底的に頑張らないのでしょうか?「人気急上昇中の・・・・が~~~~に挑戦!」 という売り文句をよく目にします。最初は人気かもしれませんが、途中からの人気は無理やり芸能 事務所が作り出している気がします。つまり、虚構の人気です。なんで実力も無い分野の仕事を無 理やりやらせるのでしょうか?意味が分かりません。「1つの分野だと生き残るのは難しい」からで すか?でもその分国民が迷惑を受けてると思います。
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武井咲ちゃんの声なら、いいんじゃないでしょうか? 変な鼻ズマリのおっさんとかじゃ 不快かもしれないけど、かわいいもん。 声優さんは長年、とってもご年配の方が多く、子供のアニメの役すら、長く年功序列で、かなりご年配の男性や女性が担当して、テレビに声優さんが出て来ると、声の若さと年齢ギャップにびっくり!! ということがたくさんありました。 声優業界では、若い人は、なかなか役をやらせてはもらえなかったことで有名だそうですよ。 確かにメディアに容姿で売って生活しているタレントさんたちは、一度若い時期に人気が出てしまうと、その時の売れ具合だけでは将来は保証されませんし、いずれ復帰したりする時に姿を公に出すのに抵抗あれば、声だけで、、、という方も多かったのかも知れませんよね。 アイドル歌手のタレントさんたちなど、やはり一時期すごい人気を博したかも知れませんが、復帰で続けられた人とか、あまりいませんよね? 同じ売り方は2度出来るほど、芸能界甘くないことはみなわかっているし、過去のファンが応援してくれる場合もあるけれど、がっかりするから女優や声優、司会、お笑いなんかではいいけど、アイドルで再結成では出て来ないで、歌は特別時代の流れを感じさせない才能ある人だけが成功する、という人も多いからでしょうね。 武井咲ちゃん、まだ未成年の少女ですよ、、、 10代の少女のかわいらしさ、初々しさ、大人びて見せようと背伸びするたどたどしさ、が素材として欲しい作家さんや制作者さんなんて、大勢いると思います。 あったかく見守ってあげましょ!! 芦田まなちゃんや福くんなんかのちびっこだって、声優さんしてますから。
- takotakosuke
- ベストアンサー率34% (24/70)
同感ですね~。海外のアニメ映画ですごい俳優が声を当てているから、日本でも出来得る限りの最高レベルで吹き替えをする、というのなら分かるんですけどね~。 1、についてです。 洋画の吹き替えの声優さん自体が、そもそもプロの俳優です。超ベテランの声優さんは皆さんそうみたいですよ。声優が職業の一つとして成立したのはここ20年くらいじゃないでしょうか。 今や、「ワンピース」や「ドラゴンボール」や「ドラえもん」の海外版だと、日本版のイメージが世界中で知れ渡っているため、似たような雰囲気の俳優さんを起用しているほどなのに、と思うと確かにいささか腹立たしく感じますよね。 まあ営業的な事情とか広告展開的なことが絡んでいるのでしょうが、営業サイドが思っている以上に声の演技というのは深いもののようです。 以前、どこかで「本当に演技の上手い人は声で分かるから、ドラマや映画でも目をつぶって耳で確かめてみると良い」という話を聞いたことがあります。どういう経緯でキャスティングが決まるのか知る由もないのですが、事務所サイドももうちょっと実力を勘案すべきじゃないかな、というのはあります。芸能人自身が仕事を選ぶ権限を持つことは、独立しているか相当の実力者じゃない限りまずないのではないでしょうし。 別の問題として有名なのが、「演技の仕方」についての契約ですね。昔は洋画のアテレコは意訳したりアドリブを付けたりとおよそ自由でしたが(広川太一郎さんは俳優が後姿で立っていてもアドリブを付けていたそうです)、現在はアドリブは原則禁止、原語通りのイントネーションで原語に近い日本語に翻訳してセリフを話すこと、という契約条項があるそうです。だから上手い人が当てているはずなのに、日本語としておかしな音の流れで話しているからそれはひどいものに仕上がっている、なんてこともあるそうですよ。 その代わりと言ってはなんですが、海外進出も目論んでいるような日本のアニメ映画は、実力派の俳優・芸人さんたちを起用しますね。通な外国の人は日本語が分かるし日本語版で観ることを意識してのことなんでしょうか。 2、について。 思わぬ魅力が出てくることもあります。例えばつるの剛士さんですが、俳優としてデビューして、おバカタレントでブレイクしたのち、バラエティ番組で歌って、その後本当に上手すぎてソロで歌手活動してます。 それと、人前で何かをして見せる職業というのは、いろいろ経験(よほどの法律違反以外)すればするほど芸の肥やしになりますから、「向いてなかった」ことも含めてその人を大きくしていくものになるでしょう。本人は稽古も何もしないで上っ面の人気で天狗になっていると、落ちていく業界でもあるようですから、逆に一つの分野で人気を極めつつある時こそ、一皮むけるための何かを探る必要があるのかもしれません。 >国民が迷惑を受けてると思います。 ある程度は迷惑被ってますね。プロの声優さんたちは専門の養成所で厳しい練習を重ねて、卒業後デビューしても成功するのは本当に一握りの人たちだけです。ベテラン声優の人たちだってきちんと稽古しています。それ故に「日本の声優の技術は世界一」という評価があるという噂も聞いたことがあります。そういう人たちを差し置いて、歌手だろうが俳優だろうが芸人だろうが、「タレント」だろうが、芸歴が長かろうが、中途半端な実力の人たちを使うのは、世界に対して誤解を与えるのでやめてほしいですね。 長文失礼いたしました。
私も以前から考えていました。 シュレックの声をやったダウンタウンの浜田 X-FILEの主人公の声も変 ものすごい作品を大なしにしています。 最初聞いた時あまりの下手さにビビりました。 やはりプロの声優さんを使って欲しいです。 いろいろな分野でやっていて、まあまあうまかったのは、ゲゲゲの鬼太郎で女の子役をやった時の中川翔子ちゃん位でしょうか。 最初中川翔子ちゃんとは気づかず、プロの声優かと思いました。 まあ平野綾ちゃんとも友達らしいので、色々教わっているのかもしれません。 ただあとはほとんど下手で、たまになかなかうまい(ドラマのヨン様の声やユジンをやった人とか)いますが、極稀のような気がします。 事務所や映画の宣伝等いろいろな理由があるとは思いますが、作品のクオリティーは確実に下げてる気がします。
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
1.商売だからです。 2.お金を儲けたいからです。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
まず、吹き替えをした方がそのファンで要望して実現したケース、制作サイドからの御願いもある。売れるように合う合わない関係無く御願いした。 それと、出来ませんは、もう仕事はしませんと言っているような物で、断れません。断れるのは一部だけでしょう。 それと複数にというのは食べていくためと、可能性探しです。マルチタレントでは色んな仕事が入りますからね。歌手も歌唱印税では儲かりません。作曲や作詞をして印税をカラオケなどで得るわけですから。カラオケで歌手には印税は入らないそうですから。 昔は、一つの分野でも良かったのですが、ネットも含めて多くの出演媒体も増えました。一つだけだと見てくれる人は減ります。だから、あちらこちらに出る事が大切です。 バラエティに出されるのも修行の一つです。あればいろんな洗礼をうけましからね。 色々やってみて、当たり役、その人が生きる場所が見つかったときに固定し始めます。芸能人が思って居るのと世間との違いなどもあるので、いろいろやらせないと難しいようです。 今一番こまっている声優もどきはAKBのアニメだなと。ラジオでもそうだけど演技力下手すぎ。体を使っての演技と声だけの演技はまた違うようですから、舞台やテレビなどのドラマが上手でも声優ではまだまだという状態もあるようですよ。 ちなみに、ベテランの声優さんでももと俳優の方も居ますよ。次元大介の声優の小林さん。バロム1だったかで、役者として出ていましたよ。 今の声優さんも声優以外にも司会もして歌を歌いなど幅広いです。イベント会場で使える人に成っているようです。 大手の作品は俳優などつかっても違和感のない形が増えてきていますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。まあ複数の分野に手出ししても、違和感なければ(つまり、その道のプロとなんら変わりなければ)良いのですが・・・。書いてるうちに気が付きましたが、最も違和感を感じるのって声優業なんですかね?
補足
可能性探しといっても、オーディションなどでその人の実力をしっかり見極めてからその世界に出させるべきだと思います。安易に出しても、例えばその映画やドラマを楽しみにしていた人からすれば、最初のたった1回でもがっかりです。
- KimamanaJiiJii
- ベストアンサー率66% (6/9)
否定的な意見をひとつ 1、芸能人といっても芸能事務所の社員です。 社員が「この仕事できません」なんて言ったら、次から仕事は来なくなります。 仕事が断れるような大御所に成るまで、ひたすら頑張るしかないのではないでしょうか。 2、他分野で活躍するのは今に始まったことではないでしょう。 昔からある芸能界の構図だと思いますが。 一分野の活動で安定した生活が送れる人は、ごく一部の人間です。いや神です。 天才又は稀に見る努力家しかできないことです。 国民が迷惑を受けている? 何%の国民でしょうか。 私は、全く迷惑とは思ってません。
お礼
1、結論として、芸能事務所がもっとしっかり演技指導して、その道の人となんら変わりなく活躍できるようになってから、その道で活躍するべきだと思います。下手なのにやらせるべきではないと思います。金儲けのためなんかに・・・。芸能人の中に、仕事を断る人っていないんでしょうかね・・・。最終的には事務所が無理やりokするとかですかね? 2、確かに、言われてみればそうですね。つまり、要は下手でなければいいんですよ。下手でなければ、才能があるってことですし、その道で活躍し、ファンを楽しませることができるのですから。今は下手な人が多すぎです。 『国民』というのは大げさでした(全国民という意味で使ったのではありません)。
補足
1つ。迷惑というのは、例えば今回のように私が不愉快になったということです。原作ファンの人たちには少なくとも迷惑だと思います。
- AceAlice
- ベストアンサー率43% (113/258)
私も嫌です。一時的な人気のために芸能人やアイドルが声優に挑戦!!とか。 ほんと映画を見る気が失せます・・・。 あまりにも下手くそすぎて映画に夢中になれず違和感ばかりが残ります。 棒読みでせっかくの女優さんが別の者に見えてきたりもします。 ちゃんとしたプロの声優さんを使えば売れるはずなのに こんなことするんだろうっていつも思います。気が付かないのって運営だけなんじゃないかな。 喜ぶのはそのアイドル・芸能人のファンだけであって、 映画を楽しみにしていた海外女優・俳優の日本ファンは喜びません。 どう考えてもアイドルのファンより海外女優・俳優のファンの方が多いのですから 多くの方がガッカリしていると思いますよ。 本気で挑戦したいのなら一人前の声優と見劣りしないくらい努力してから出てきてほしいです。
お礼
ですよね。下手でなければ納得できるのですがね・・・。最低限オーディションはやって欲しいですね。
まあ商売だからでしょうね(^_^; 俳優からすれば「食っていかないといけないから」 DVDを売る側からすれば、原作ファンはもう買うのが当たり前だから必要以上に媚びる必要はない。 だから、声優でない有名人のファンを取り込んで利益を上げたいという理由もあると思います。 ガッカリして離れる原作ファンもいるでしょうが、それを差し引いても有名人のファンを取り込んだ方が利益が上がる。 まあ、後は慣習的なものもあるでしょうか。 元々声優という職業はなかったんですよ。 アニメのアテレコは、俳優が小遣い稼ぎにやっていた仕事でした。 そういうこともあって、声優でない芸能人にやらせることに、抵抗も少ないんだと思います。 本来は俳優は声も含めて演技のプロですからね。技術的には声優の上を行ってないといけません。 ガッカリするのは、最近の俳優のレベルが低いからなんだと思います。 まあ、俳優ですらない素人にやらせるのはどうかと思いますが。
お礼
なるほど。昔は声優業がなかったのですか・・・。それなら俳優さんなどがやるのは仕方ないですね。個人的な意見として、今の俳優は、外見など、表面的なものだけで人気になっていると思います。つまり、昔より努力していないか、芸能事務所が安易に雇ってるからでしょうね・・・。人々を楽しませる芸能の世界なのに、本末転倒ですね。
お礼
回答ありがとうございます。やっぱりそうなんでしょうか・・・・。どの分野でもうまいひとであれば良いのですが、そうでないと不愉快です。下手なのにお金を稼げるなんて・・・。