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ノルマンディー上陸作戦でドイツ軍の捕虜に東洋人?

pem42391の回答

  • pem42391
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回答No.9

> ノルマンディー上陸作戦で捉えられたドイツ軍捕虜の中に東洋人 http://i669.photobucket.com/albums/vv54/0rch1d/L1zs%205tuff/KoreaninNormandy.jpg 以前からよく出回っている有名な写真ですね。上陸作戦のまさにその日(Dデイ)に捕虜になった兵士の写真だそうです。写真はともかく、この兵士の身の上に関しては「胡散臭い」の一言です。 いちおうの言い分は、朝鮮人 Kyoungjong Yang (ヤン・キョンジョン?)は朝鮮北西部のShin Euijoo(新義州のことか)で生まれ、1938年、18歳のときに日本兵として was conscripted(徴兵!)され、ノモンハン事件で戦った際にソ連軍の捕虜となり、なぜかソ連軍の兵士に(!!)、1943年夏に今度はウクライナ方面でドイツ軍の捕虜となりさらにドイツ国防軍兵士になって(!!!)最後にはアメリカ軍の捕虜となった、と。そしてイギリス国内の捕虜収容所を経て、戦争終結後1947年にアメリカに行きイリノイ州でアメリカ人として暮らし、自分の身の上を子供たちにも一切言わずに1992年に死んだ・・・とのこと。 そんな「自分の子供にさえ言わなかった人生」を、2002年のある日、いきなり韓国のメディアがスクープするのです(!)。当人はすでに死んでいて、残された子供たちも知らなかった話をいったいどうやって知ったんでしょうか。 韓国人が歴史上の出来事をどのように扱っているか、韓国のメディアというものがどのような性質のものかは皆さんの考えしだいです。私は韓国人の言うことには自分たちだけに都合が良い嘘があまりにも、あまりにも、あまりにも多いと思ってます(反対の考えを持つ人はご自由にどうぞ)。1938年に18歳の朝鮮人を日本軍兵士として「徴兵」することはありません、朝鮮人も徴兵することになったのは1944年からです。最初の段階からすぐ簡単にバレる嘘なので、志願兵であるとか日本軍が無理やりさらっていって雑用係(一説にはコック)として強制的に働かせていたとかいう言い分まで出てくる、もうそれだけでもブレまくりの話なのです。そもそもこれが本当にウラの取れている真実であるならば、世界中のメディアが放って置かない話題ではないでしょうか。それなのに、この件はほとんど韓国とアメリカの韓国移民の中だけで注目されているにすぎません。韓国人以外を納得させるだけの証拠を、私は見たことも聞いたこともありません。 そのような話をもとにして、さらに面白おかしく脚色した映画などを見る無駄な時間は私にはないので、映画のストーリーと上記のような「実話」(苦笑)がどれだけかけ離れているかは知りませんが、もとになった「実話」ですらこのありさまだということです。そもそもこの話は2005年頃にアメリカで韓国人とアメリカ兵の話として映画化される計画があったと、下にリンクするフォーラムには書かれています。スレッドを始めたのは韓国人です。それが結局はポシャってしまったようですから、アメリカ人たちが「映画化するのはヤバい」と思わせる何かが、あったのかもしれません。アメリカ人たちが手を退いて、結局は韓国人による韓国人のための韓国人の映画にしかならなかった、そんな「実話」なんです。 http://forum.axishistory.com/viewtopic.php?f=24&t=82819 最後に、ドイツは欧州およびソビエト侵攻後に占領地の男たちから志願兵を募り武装親衛隊の要員としたことは有名ですが、この写真の兵士は武装親衛隊ではない国防軍(陸軍)の軍服を着ています。国防軍でも同様にソ連領内から人員を集め、東方大隊(Ost Battalion)と呼ばれるものを組織したこと、そしてノルマンディー戦線にはそのような東方大隊が多かったということは証拠もある事実です。さらにまた、広い広い旧ソビエト連邦領内には一見すると朝鮮人のような顔つきの民族がいるということも、疑いようのない事実です。たとえばこの人(Amadu Mamadakov)はモンゴルに近い地域で生まれた「ロシア人」で主にモスクワで活動しています。 http://www.kinomania.ru/stars/a/amadu_mamadakov/vert/1.jpg

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