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フェルマーの小定理 証明

フランスの数学者、フェルマーの小定理について既にサイトとかで調べたのですが まだ高1の為言葉が難しくよく分かりませんでした。 お手数ですがもっと分かりやすく説明して下さいますか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

合同式は分かりますよね。(今年から新しく入ったんだっけ?) a,bを整数、pを素数とする。ここで(a+b)^p を展開した時にできる2項係数pCk はk=0,pを除きpで割り切れる。(二項係数が分からなければ数Aの教科書を) 従って、(a+b)^p=a^p +b^p である。 1^p≡1 mod p から初めて、順に、 2^p≡1^p+1^p≡1+1≡2 mod p,3^p≡2^p+1^p≡2+1≡3 mod p,・・・・ と、n^pまで同様のことをすると(帰納法)、すべての整数nについてn^p≡n mod pがわかる。 ここで合同式の定義からこのことは、n^p -n=n(n^(p-1)-1)がpで割り切れる・・・(*)という意味。 従って、nがpで割り切れなければ、(*)が成立するにはn^(p-1)-1がpで割り切れなければならないので、 n^(p-1)≡1 mod p となる。 どうですか???

kuroshirousagi
質問者

お礼

お礼するのが遅れてすみません、役に立ちました! 有難う御座います…!

その他の回答 (1)

回答No.2

あっ、回答者にはお礼をしましょうね。 回答してもらえなくなりますよ。 ではでは。

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