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トランポリン競技でコーチがマットを構えてるのはなぜ

ロンドンオリンピックのトランポリン競技を見ていると、選手の跳躍演技中、トランポリンの横に居るコーチが大きなマットレスを持って何かに備えているように見えます。 あのマットレスは何のためのものなのでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

トランポリン競技では、落下や頭からの落下などの重大事故の可能性があるので、必ず4人のスポッターという係員を配置します。転落などの危険がある時助けるのです。4人は大会主催者が用意しますが、そのうち一人を選手が指定した人に代えることができます。 この選手が指定した人(コーチ等)だけが、スポッターマットと呼ばれるマットを持ち構えることができます。危ないと思った時このマットを投げ入れるのです。なお、マットに触れた段階で中断という扱いになりますので、このマットは選手が指定した者のみが持つことをゆるされています。 スポッターマットは柔らかく、元に戻る力が弱いので、トランポリンの跳ね上げ力を殺してくれます。そのため、その後高く跳べなくして、危険を回避するようになっています。 なお、このマットを持つ人は審判の反対側に立つことになっています。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

#2です マットの使い方ですが トランポリンの中に 安全に着地できる様に投げ入れるようです http://ameblo.jp/sotomura/day2-20070313.html 入れるのをミスると怪我してしまうようですね

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは スポッターと呼ぶ補助員のようです 持っているのは スポッターマットのようです これは選手が指定した人が持つようです http://www.tsumura-f.co.jp/sports/sky.html 結構大きいですね

noname#176157
noname#176157
回答No.1

バランスを崩して変なところに落ちたときの保護じゃないんですか?

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質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 いや、そうかとも思ったのですが、それだったらトランポリンの反対側にもいないと理屈に合わないでしょ? それにトランポリンの周囲は十分クッションで保護されているように見えますし。 ボクシングコーチのタオルみたいな、そういう何か特別な意味があるのかなと。 あるいは、選手がコーチに突っ込んで来るという事態に備えているのか? などなど、考えていても答えが出ないので質問しました。

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