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このままでは金メダルが厳しいのに攻めなかった理由

ロンドン五輪・柔道女子78キロ超級で見事に銀メダルを取った杉本選手。 すばらしいことですが、試合後「なんで金メダルが取れなかったのかわからない」と言っていたことに?を感じました。 決め手がなく、どう考えても厳しい試合展開なのに、なぜ攻めなかったのでしょうか。 よく柔道やボクシングの試合で見られますが、もし疲れているであれば、せめて試合終了間際には数回は明らかな攻めるチャレンジをしてもいいと思うのですが。どうしても素人からみて、不思議に感じます。

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回答No.1

柔道は下手に攻めにいくと隙ができて攻め返されます しかも今は明らかに日本排除の動きがあるので一本ですらとってくれないこともあります 杉本選手なりに攻めてた気がします

その他の回答 (2)

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.3

「攻めさせない」のもテクニックの一つです。 サッカーでもよく素人が「なんでもっとシュートを打たないんだ?」とか言いますが、 打たないんじゃなく相手のDFが打たせないようにしてるんです。 柔道でも時間が迫っていて有利な状態だったら 攻めづらい体勢をとって守りを固めるのが一般的です。

回答No.2

厳しい試合展開と言いますが、ノーポイントなのはお互い様ですよ。 なのに、返し技狙いで待ってるだけの相手に、杉本選手が攻めないのが悪いってのはどうなんでしょう。 お互い攻めなければ両方に指導がいったと思いますが、組み手を取って攻める意思を見せていた杉本選手にだけ指導が行くなんておかしな話ですね。 両選手ともいい試合をしたとは言えませんが、私が審判なら杉本選手に旗を上げたと思います。

macchoy
質問者

補足

たしかにおっしゃる通りです。指導に関しては少し疑問が残ります。 ただ、杉本選手だけについた時点で、客観的に見ても、不利になっているかと思います。 ここで改めて一番疑問に思うのは、杉本選手は  ・指導が1つ自分についている  ・相手のワザで2回ほど倒された  ・自分に有利に組んだのに攻めていない これらのことが見られ、どうしても試合の印象が悪くなる状況でしたが、それでも杉本選手自身が「いける!」と 思った根拠がどこかにあったのでしょうかね?それとも試合をしていると、実は試合展開を判断する余裕がないとか。 ただ、コーチはかなり、「いけ、いけ」と言っていましたが。。

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