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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉛バッテリーの並列接続は可能か)

鉛バッテリーの並列接続は可能か

iBook 2001(@iBook-2001)の回答

回答No.6

はじめして♪ 条件次第でオッケーですよ。 乾電池と同じと考えてください。 新旧を混ぜたり、違う種類を混ぜてはダメ。 と言う事で、これから並列にしようと言う場合は、同じバッテリーを新品で2台購入して接続すれば大丈夫なんです。 さて、乾電池と違う部分がこれから。 車載バッテリーは常に充電を行ない、基本的には常に振る充電状態で使うのが最も理想的環境です。 充電する為の電力容量は、はたして発電能力として間に合うかどうかの検討が必要でしょう。 (足りなければ、運転していない時に、家庭用コンセントからの充電器を準備して、時々充電する必要が出て来ます。 もし、設置場所の問題が無いなら、2台並列ではなく、単に大容量の大きいバッテリーに乗せ変えると言う方向も有ると思います。 実際には取り付けスペースの関係から、もう一台別に置くと言う方向の方が実用的でしょう。 我が家ではかなり昔の事ですが、父がトラックに大出力のカーコンポを持込んで、さすがに車の方のバッテリーが上がるのだけは避けたいと、別置きのバッテリーも乗せていました。 配線関係は車体と分離して独立利用、週二位で家に持込んで充電していましたねぇ。 (まだ、小さい子供だった私には、重くて運ぶのがやっと、、、今考えれば普通車のバッテリーくらいの物だったかと思います。) 「要は、バッテリーは水槽にたとえられ、2つの水槽の大きさが違っていても、 底面にパイプを設置してお互いをつないだ場合、水は平衡状態になって 安定する。そこには水のロスはない!」 安定するまでの間、片方が放電し、その電気をもう片方が充電と言う状態の部分、極端に容量差があったりする場合の大放電時に置けるアンバランスなどの影響は必ず存在し、よほど極端な事が無い限りは、すぐに何かが起ると言う事は無いでしょうけれど、バッテリー自体の寿命には確実に影響を与えると考えて良いでしょう。 もういちど、繰り返しに成りますが、車載されているエンジンに付けた発電機の容量をオーバーする電力消費となれば、充電が追いつかずにイツカはバッテリー上がりを起こします。この点は十分に確認しておきませんと、夏の暑い時期とか、冬の寒い時期などにエンジンスタート出来ないという実害に直結しますので、ご注意ください。 また、ダイオードで片道制御、これも一つの良い案ですね。 低電圧大電流ですので、ダイオードの種類(耐圧と容量、耐圧は逆起電力の部分で、セルスタート時などのショック電圧などにも対応出来るもの)をよく理解して正しく利用すれば良いと思います。 バッテリーの並列利用として、オーディオファンの中にソラー発電パネルと、バッテリー12台を並列で、オーディオ機器の電源に使うという強者も居たりします。 オーディオ的には一瞬の瞬発力、そういう観点からの経列電源なのでしょう。 (一つ間違えばかなり危険なので、私も記事として楽しく読んだだけで、個人的には真似出来ません。笑) 安全性に気を配って、実用的な範囲の中で運用してください。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 バッテリー12台並列ですか。そう言う世界もあるのですね。 車のオルタネーターでは充電不可能ですね。ソーラーパネルですか。強者です。 まあ同一型名の同一ロットというのが条件でしょうけど。 (ロットはあまりわからない) 実際私はダイオードを使い、セカンドバッテリーは充電のみで考えていますが、手持ちにあるダイオードが、型名検索しても出てこないのです。 でも、ボルト(ネジのボルト)タイプで、放熱器にタップをたてて使用するようになっていますので 10A は軽いかと。 バッテリーは 2.3A なのですがね。電圧降下は 3A 流した状態で 0.9V でした。 >> 耐圧と容量、耐圧は逆起電力の部分で、セルスタート時などのショック電圧などにも対応出来るもの 大丈夫でしょう。 実際 バッテリー業界の「バッテリーの知識」 http://www.eonet.ne.jp/~ac-fan/hot/batt_02.htm を読むと、古いバイクのようなオルタネーターが安定してない機器では、10~14V 位の発電電圧でしょうから、使用するHIDヘッドライトの消灯電圧 8.9V には間に合うでしょう。 そう言えば何故このようなことをするかと言うと、発電量が足りないためアイドリング時にウインカーを点けると、バッテリー端子で測定して 9V 位まで電圧が降下するのです。でもセルは元気に回るという・・・ ウインカーをLEDにすれば解決したのでしょうが、その前にバッテリーを注文したのでした。 本題の鉛バッテリーの並列接続ですが、知識欲から出た問題で、現在困っているわけではありません。 おつき合いありがとうございました。

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