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十訓抄の第六段三十六段について
- 十訓抄の第六段三十六段についての説明と、藤原貞高の死の場面における不自然さについての疑問について解説します。
- 第六段の三十六段の最後には、藤原貞高が実資の夢の中に出てくる場面があります。それに続いて、書物の話が登場します。この書物についての意味や、なぜこの場面で記されているのかについて考察します。
- 藤原貞高の死の場面の最後に書物の話が登場することに関しては、説明が必要です。そこで、藤原貞高と実資の関係や、書物についての背景などを解説し、なぜこのような描写があるのかを考察します。
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こんばんは! 論述についての質問です。 大学一年で国文学科に所属しているのですが、授業で論述の課題がでました。 その内容は、「説話・説話集の特徴や性格について論述せよ」というものです。 題にする説話は決まったのですが、特徴や性格とは具体的にどういうものかがよくわかりません。 この課題は、説話を必ず一つ以上取り上げなければなりません。 ちなみに私の考えているテーマは、「十訓抄と宇治拾遺物語との比較について」です。 十訓抄は第六段三十六段、宇治拾遺は題百二十一話の藤原実資が死亡したところの場面です。 場面は一緒ですが、書かれている内容が違っていることについて考察するつもりですが・・・ もしかしたら題目から外れて、とんちんかんなことをやろうとしているのでは、と不安になっています。 できるだけ早く回答していただけると有り難いです。よろしくお願いします
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こんにちは! 論述についての質問です。 大学一年で国文学科に所属しているのですが、授業で論述の課題がでました。 その内容は、「説話・説話集の特徴や性格について論述せよ」というものです。 題にする説話は決まったのですが、特徴や性格とは具体的にどういうものかがよくわかりません。 つまり、文章の形などを意味するのでしょうか? ちなみに私の考えているテーマは、「十訓抄と宇治拾遺物語との比較について」です。 十訓抄は第六段三十六段、宇治拾遺は題百二十一話の藤原実資が死亡したところの場面です。 場面は一緒ですが、書かれている内容が違っていることについて考察するつもりですが・・・ もしかしたら題目から外れて、とんちんかんなことをやろうとしているのでは、と不安になっています。 できるだけ早く回答していただけると有り難いです。よろしくお願いします
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帝、月の夜笛吹き給ひけるに、その声、龍の鳴くにたがはず。術者これを聞きて、「龍の鳴くぞ」と思ひて、龍の声とどむる符を作りて、これを封じ手けり。そのとき帝にはかに手すくみ、息つまりて吹き給はず。宮中さわぎて嘆くこと世に聴こえて、天下の(秋に心という漢字)へなりけり。これをかの術者もれ聞きて、我が術のしるしあることをさとりて、符を破りてければ、帝もとのごとくになり給ひにけり。
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お礼
ありがとうございました!やっとつじつまが合いました。 要するに実資が主体の話であったということですね。参考になりました!