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株価上昇のエネルギーについて

株価が上昇するという事は、買い方勢が売り方勢よりも多いという事だと思います。 そこで最近考えていた事なんですが、「指値」と「成行」の買い注文の方法があるとき、集団的売買行動における株価上昇の要因として、指値買いは消極的買いエネルギーで、成行買いは積極的買いエネルギーなんじゃないかと考えています。 どういう事かというと、例えば100円で攻防中の板があったとして、以前は97円、96円辺りで大量の指値注文が並んでいると、「おお、しめしめ、下には大量の買い支えの板が並んでいるな。買い勢力も活発だな。これ以上は下げんだろ。」と思っていたのですが、改めて考えてみると、いくら下で大量の板が並んでいるとしても新たな成行買いが入らない限り上にはいかないはずだし、下で大量に待っているという事は暗に下げる事を予想(予定)している人たちが多いという事だし、そこで支えられるという事は実際に株価がそこまで落ちるわけで、100円以下で並んでいる板がむしろ頼りない唯の様子見勢力に思えてきたんですが、この考え方はどうなんでしょうか。 「板は厚い方に動く」とかいう言葉がありますが、あれはそういう意味あいもあるのでしょうか。 株歴がまだ浅いので勉強中です。

みんなの回答

回答No.3

それぞれの証券会社でズレがありますので、板の数字は宛にならないと思います。 それでわかったらラクなもんなので、ああいう数字は適当に試算しているものと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

>指値買いは消極的買いエネルギーで、成行買いは積極的買いエネルギー もちろんそうです。 >下で大量の板が並んでいる 当然、そこへ向かって行きます。新規の注文が入らない限り。 100円で攻防している以上、そこの部分には注文があるわけです。ですから、下に並んでいる買い注文が少なくとも、上の方が厚いので買い方不利ではありません。 もちろん、下に厚い買いがあれば、そこまでは下がってもそれ以上は下げにくいとも解釈できます。 ただ、気配で出ているのは狭い範囲だけですので、そこを突き抜けてさらに下がったらどうなるかは分かりません。 しかも毎秒ごとにかなりの数が変わりますし、、 注文数もしょせん目安の1つでしかなく、それだけで分かるなら苦労は無いのですな。 一寸先は闇。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

<「板は厚い方に動く」とかいう言葉がありますが、あれはそういう意味あいもあるのでしょうか。 板は 昔と違って誰でも見られます フルになると それなりの費用が必用ですけどね 確かに意図的に大量の買いが 下に入っていると 下支えの要因になっていますね 逆に下に板がないと瞬間的にでもストップ安付近まで落ちることも否定できません。

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