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背筋と腕立てなどの筋トレについて
筋トレについての疑問があるので質問します。 なるべく超回復の原理をいかして筋トレをやっているのですが 腹筋背筋は毎日でも大丈夫だといわれてますが 腕立てで鍛えれる部分は1日おきだったりだと思うのですが 筋トレをやった次の日、腕立てで鍛えれる場所の筋肉痛がほとんど残りません。 残らない事は悪くはないのかなと思うのですが 毎日やっても大丈夫なんじゃないかなと思えてきたりもします。。 実際のところどうなんでしょうか? 腕立てをやる際、回数がそこまでできないですが もっとやって負担をかけていくべきなんでしょうか? 後 背筋を腹筋と同じ回数混ぜてやるのですが 背筋が痛くなる事がまず体感したことがないのですが、、 一人で背筋をするためあまり効果が出てないのかなと思っています。。 いいやり方はないでしょうか? この2つの点が疑問なので教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- chidaruma
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まず超回復ですが、この理論は存在しません。 実際はグリコーゲン(糖)の貯蔵量についての理論です。 【超回復 嘘】で調べてみてください。 運動については毎日やっても筋肉は付きます。もしそうでなければ、毎日部活をやっている人や、スポーツ選手などの筋肉が育つはずがありません。 トレーニングに関しても翌日に同じ種目をやっても同じ回数できたりすることはザラです。 本当の高強度トレーニングになっていれば、翌日にパフォーマンスの低下がみられることもあります。 オーバートレーニングもそうそうなるものではありませんので、まず試しに毎日トレーニングしてみて下さい。 もし毎日トレーニングをして明らかに回数が減ったり調子の悪さを感じたらその時に休日とすればいいです。 筋肉痛については、遠心性収縮(腕立て伏せでいうと身体を沈めていく場面の筋活動)で起こりやすいです。 また、筋がストレッチされた所で負荷をかけてもなりやすいです。うつ伏せになってやる背筋はストレッチポジションで負荷が掛からないので筋肉痛になりづらいです。 中には筋肉痛を出すために遠心性収縮を意識したり、ストレッチポジションで負荷を掛けてトレーニングを行う人がいますが、そもそも筋肉痛自体は筋の発達に必要なものという訳ではないので気にしなくてもいいです。 ただ、筋発達に十分と思われる高強度のトレーニングを行うと大抵なりますが。 今回の場合、腕立て伏せ、背筋運動などの自重トレーニング(自分の体重が負荷となる)なので、身体がその負荷に慣れてしまい、筋発達に十分な負荷となっていないことが考えられます。どんなトレーニングも同じ負荷でばかりやって筋への刺激が増えていかないと、成長は止まります。漸進性の法則で調べてみてください。 現在腕立てが何回できているか分かりませんが、できる回数が多くなっているようであれば、負荷を増やさなければいけません。ジャンピングプッシュアップなんかがお勧めです。 一番はジムに行ってトレーニングをすることです。負荷をどんどん増やしていけますので。自宅でなければダメであれば、ダンベルやベンチなどの器具を購入して、負荷を掛ける手段を得るのもいいでしょう。器具もダメであれば、自重トレーニングで調べてみて下さい。強度の高いトレーニングや負荷の増やし方なども色々ありますので。
- ゆのじ(@u-jk49)
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超回復などというものがあるにしても、それは、高負荷のバーベルを持つ人に限っての話で、甚だ低負荷の腕立てでは、はなから筋の肥大など期待できません。従って、Maxの25~35%の力発揮で継続する腕立ては、毎日やるのが基本です。もともと筋持久力系強化なのですから、毎日やってこそ、そういうものが、精神的な粘り強さとともに培われます。 そして、多分、腕立てフォームが間違っている可能性があります。両手を、乳頭の延長線上に手幅を広くとって置いていますか。肩下に狭い手幅で置くいうことでは、大胸筋に効きません。 また、背筋は、腹筋が強ければ、いくらでも出来てしまいますから、適当で構いません。ただし、広背筋は別途にダンベルロウ等で鍛えるべきでしょうね。それで、大胸筋とのバランスをとりましょう。