- 締切済み
ヒッグス粒子 ビッグバーンの大きさ
ヒッグス粒子のニュースが出ていますが あまりにも理解できない理論です。 ニュースで ビッグバーンから約100億分の1秒後にヒッグス粒子が他の粒子にまとわりつき?宇宙の状態が変わった。 (宇宙が誕生した137億年前の大爆発(ビッグバン)によってヒッグス粒子13 件を含むあらゆる素粒子が光速で飛び回った。その約100億分の1秒後に、宇宙空間の状態が変わり、他の粒子の周りにヒッグス粒子13 件がまとわりついて、動きにくくした(質量を与えた)と考えられる。) この約100億分の1秒後ですが 光速にしたら 3cmという計算は正しいでしょうか。 光速≒30万キロメートル毎秒 ×100億分の1 30万km=3億m=300億cm ビックバーンの最初はどれだけ大きさだったかわかりませんが それが 3cmだけ膨張した時に ヒッグス粒子がまとわりついて重量ができたということでしょうか。
- ToughBoy
- お礼率80% (463/574)
- 物理学
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
全く的を射ていない回答ですが 重量をあたえたのではなく質量を与えたと言うべきだと思います (この回答はスルーしてください)
関連するQ&A
- ヒッグス粒子出現以前
ヒッグス粒子と思われる粒子の発見のニュースが賑わっています そのニュースでは 宇宙は約137億年前、ビッグバンと呼ばれる火の玉状態で誕生した。このとき、すべての素粒子は質量がゼロで、真空中を何の抵抗も受けずに光速で自由に動いていた。 という記述がありました。 ヒッグス粒子が現れる以前の粒子は、質量が無いわけですが、質量が無くても粒子は光速を超えられないのでしょうか? ヒッグス粒子そのものには質量はあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- ヒッグス粒子はどこから湧いてきた?
先日、発見されたヒッグス粒子は空間にあまねく満ち満ちており 質量の起源となっているそうですが、これだけ膨大な量のヒッグス粒子は どこから湧いてきたんですか? また宇宙は今も猛烈な速度で膨張してますが、膨張部分にも ヒッグス粒子が充たされているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- ヒッグス粒子について
素粒子の世界では、CERNからヒッグス粒子発見の正式な発表があると思われます。 最後の詰め検証作業が進められていると考えます。 CERNでは、疑似的にビッグバンに相当するエネルギーを作ってヒッグス粒子を発生させます。 そのヒッグス粒子は、瞬間的に4つのミューオンに分裂してしまいます。 137億年前のビックバンで発生したヒッグス粒子は、現在宇宙の温度が3度Kまで冷えたのに いたるところに存在することができるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- ヒッグス粒子に関しての質問です。
昨日、村山斉先生と杉山直先生の講演会@東大伊藤謝恩ホール に行きまして、講演内容を大変興味深く聞いていました。 最後の質疑応答で、ある高校生が非常に鋭い質問を投げかけておりまして 「宇宙膨張と共にヒッグス粒子の密度は薄くならないのですか?」 という質問でした。この質問に対し村山先生は 「ヒッグス粒子というのは湧き出してくるものです」 とお答えになり、続いて杉山先生が 「その点は(宇宙膨張と共に増加して密度が薄まらないのは)、ダークエネルギーと同じですね」 とおっしゃっていました。 このやり取りが、私にとっては非常に気になりました。 私の質問としては、 (1)ヒッグス粒子が湧き出るとしたら、それはどこから湧き出るものなのですか?そしてどうやって湧き出るものなのですか? (2)宇宙膨張によって密度が薄まらないという点において、ヒッグス粒子もダークエネルギーも同じであるのなら、ヒッグス粒子とダークエネルギーは何かしらの関連性のあるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 今話題のヒッグス粒子について
ヒッグス粒子の存在が確認された場合、素粒子の質量はその粒子にヒッグス粒子が絡みつくことによって発生しているのですよね? ならば、素粒子には物質と波の二面性があるわけですから、波の状態のときにはヒッグス粒子は絡みつくことができず、全ての素粒子は光速で移動できるのではないでしょうか? また、質量の正体がヒッグス粒子だとすると、重力子の存在意味はどうなるのでしょう?
- ベストアンサー
- 物理学
- ヒッグス粒子は重力子グラビトンとは無関係?
先日、ヒッグス粒子が確認されたと大々的に報道された。 ビッグバンの後、発生した粒子は質量を待たず、それぞれが衝突することもなく自由に、ただ飛び回っていた。しかし、空間が相転移しヒッグス粒子なるものが充満して、粒子の運動を妨げ、お互いが接触する機会ができ結合を始め、素粒子が発生し、現在に至る物質世界が出現したと。 他の粒子はなぜ自由に飛び回れるのに、ヒッグス粒子だけが、まるで水のように充満したのか疑問。 昔、光はなぜ媒体の無い宇宙空間を進むことができるのか、というのに対して、目に見えないエーテルが存在するからだと信じられていたことがあったらしい。現在ではこの考え方は否定されている。どうも、この類の論理展開のようにしか、ど素人には思えない。 ヒッグス粒子なるものは他の粒子に質量を与えたとあるが、その後、それは消滅したのか、現在も宇宙空間に存在しているのか、との疑問も湧く。 質量と言えば重力を思い出す、しかし、重力は空間の歪みで生じるとあり、質量と無関係かいな、なんてことも思ってしまう。 そこで思い出したのが重力はグラビトンなる粒子が与えているという話を以前、聞いたことがある。 質量=重量なら質量を与えたのはグラビトンであり、ヒッグスなんてとてつもなく多量に存在するものを考えなくたっていいじゃない、とそれこそド素人は思うのですが・・・ どなたかド素人でも分かるように解説してもらえませんか!
- ベストアンサー
- その他(社会)
- ビッグバンの前のインフレーションについて
宇宙の始まりについて、 宇宙は「無」から発生して、インフレーションをおこし、ビッグバンがおこった・・・。 インフレーションはビッグバンよりはるかに大きなエネルギーで急速に膨張した、というような内容を本で読みました。(別冊ニュートンだったでしょうか・・・) ???10のマイナス何十乗とかいう短い時間で何光年もある宇宙を形成したといったような表現だったと思いますが、光速よりも速い速度で宇宙が広がったということでしょうか。 光速よりも速い? 光速を超える、あるいは光速以上で常に動きまわるタキオン粒子はいまのところ未発見のようですが、光速以上の膨張速度ってありえるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学