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山奥探検にはマウンテンバイクが有利?それともトライアル車?
- 山奥までの探検において、マウンテンバイクとトライアル車のどちらが有利なのか悩んでいませんか?本記事では、それぞれの特徴や利点を比較し、最適な選択をするためのポイントを解説します。
- マウンテンバイクは軽量で機動力があり、障害物や激坂でも担いで踏破することができます。また、エンジンがなくても山を下ることができるため、公道走行可能なものと比べて人里への移動もスムーズです。
- 一方、トライアル車は軽量ではありますが、激坂や倒木などの障害物では最低でも二人で持ち上げて踏破する必要があります。停滞してしまうと前に進めないため、マウンテンバイクよりも前進性に劣ると言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
登山道を使って山頂を目指すような使用を、両方でしたことがあります。 コースは京都の大文字山、比叡山、銀閣寺裏から~ (京都市周辺は遊歩道がたくさんあります) MTBは10万円以下のARAYAのフロントのみサスの付いたアルミフレーム トライアルバイクはHONDA TLR200 トライアルバイク以外にも、90ccオフ車、250ccオフ車でも挑戦しました。 山頂を目指すという目的なら、MTBのほうが確実に達成できます。 重たいバイクは大きな段差を乗り越えられない場合が多いです。 バイクが重たくなるほど苦しくなります。 そのような登山道では、左右に曲がりくねったコースが多く、エンジンのパワーをつけたか加速が得られにくいです。 木の枝が複雑に茂っているので、通れるコースも限定されます。 トライアルバイクでも、丸太が進行方向に対して直角に横たわっていれば楽勝ですが、同じような方向では苦労します。MTBは降りて押せば簡単に越えられます。 そのような場合には担いで踏破する以外にありません。 トライアルバイクで山頂を目指すようなことをお考えならば、 必ず帰り道は同じコースを選んでください。 私は、欲を出して別のコースを選択したために、帰れなくなったことがあります。 コースが行き止り、 タンクを外して軽量化しても駄目、250ccオフ車だったので 前後のタイヤを外しても駄目 転がらないのでどうしようもない。ねじを紛失したらどうしようもない。 徒歩で帰って、友人に頼んで翌日助けてもらいました。 最近はハイカーの方が増えたので、バイクで登山道を走るのは気がひけます。 外国のように木の少ない広い山があれば、ハイカーを避けてコースを選べれるのですが、 日本では通れるコースが限られているので、笑顔を作るのに苦労します。 このような環境があれば、トライアルバイクももっと楽しめるんですが、 http://www.youtube.com/watch?v=t0zhYJ5x8Wg&feature=related
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- xxyyzz23g
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トライアルバイクって、うまくなればこんなこともできるし 5~7mの絶壁なら登れます。 http://www.youtube.com/watch?v=VFktoecoCBs MTBも丸太くらいは朝飯前で、極めればいろいろ可能です。 極めるにはどちらもそれなりの体力、テクニックが必要。
お礼
わかりました。 テクニックが有れば何とでもなりますが無い場合は軽い分だけマウンテンバイクのほうが有利な気がします。 太い丸太でも自転車なら簡単に一人で持ち上げることが出来ますからね。
- dragon-man
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凄いことをお考えですね。 山奥探検がどのようなことを考えておられるのか分かりませんが、林道など車の走れる道であれば、どちらでもいいでしょう。 車が通行できない登山路や山道をお考えなら、どちらも駄目でしょう。 小生登山が趣味ですが、日本の山の登山路、獣道は、ほとんどの場合、とてもじゃないがマウンテンバイクなどが通れるような代物ではありません。 都市近郊で無理をすればバイクでも通れる山道はありますが、単なるハイキング道路です。 山奥探検とは言えません。
お礼
よくわかりました。 ありがとうございます。 つまり、自転車でもバイクでもそういう山奥を走ること自体がいけないことで立ち入ってはいけない訳ですね。 確かにそんなところを走れば歩行者の迷惑になるので、どちらが有利かなんて以前の問題でしょうね。 それでは自転車にしてもバイクにしても悪路を走れる範囲は車道の未舗装の林道までですね。 それよりも細い山道は立ち入り禁止ですね。 そんなところを走るのはルールやマナー違反ですね。
お礼
わかりました。 ありがとうございます。 とても参考になりました。 やっぱりマウンテンバイクが遅くても確実ですね。