- ベストアンサー
貧乏根性
お金がなくても暖かい家庭を、と考える親は子供に貧乏根性を植え付けて、主体的に物事に取り組まなくてはならない成人時に子供を不幸にするのではないかと思うのですが、どう思いますか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「主体的にものごとに取り組む時」と「貧乏根性」の関連性が低いと思う。 何かを始める時に金が必要なことはあるが、金がないから始められないと言ってる人は何もできないんじゃないだろうか。 きれいごとじゃなく本心で。
その他の回答 (6)
お返事拝見しましたが、相談内容が具体的ではないので何を言わんとして るのかわかりません。
お礼
ありがとうございました。
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
「お金がなくても暖かい家庭」や「貧乏根性」と「主体性の発揮」との間に何ら関連を見出せず、何を言わんとされているのかさっぱり理解できませんでした。 無い袖は振れないと我慢を強いる→子供がやりたいことができない→子供がやる気をなくす なんてストーリーでしょうか? 成人するころには自分で金を稼げるんですから、自分の事は自分で面倒が見られる。それは自由を得て主体的に物事に取り組むってことにもつながりそうですよね。逆にいつも金銭的バックアップで面倒を見てもらっていながらそれを自覚していない甘ったれなど、成人しても問題に負けずに取り組もうという「ど根性」を持っていないようにも思います。 やはり相関関係が見い出せないです…。 ~~~ ところで、もしや貧乏根性て単に「ケチ」って意味で使ってます? ・・・おや、貧乏根性って国語辞書には載っていない言葉なんですね。 私にとってケチの意味合いが強いのは「貧乏性」という言葉でして、貧乏根性の「根性」には貧乏でも負けないぞっていうイメージがあって、「もったいない」精神とか、「創意工夫」なんてニュアンスもあるように思ってましたが…私の勘違いかな? 「根性」には「性質・性根」って意味と「意志力・気力」って意味の二通りあるから、どっちの意味にとるかって事か。 これが「貧乏人根性」となると貧乏人の性根ってイメージになって、ヤッカミ的な意味合いや卑屈さなんてニュアンスを感じたりもしますし…。
お礼
ありがとうございます。あまりわかりやすくするための工夫をせず書きなぐった感じですみません。若いうちに活躍できないと手に入らないものもたくさんあると思います。
- ahah14
- ベストアンサー率23% (402/1679)
お金持ちでなんでも買い与えられることが幸福とは限らないのでは? まだ根性が鍛えられて、ものがなくても生きていく力をつけるほうが、いいと思いますよ。 特に震災でライフラインが止まり、あるもので過ごさなきゃいけないときに、便利なものに囲まれて苦労せずに生きてきた人より、アナログな知恵をたくさん持ってる人のほうが、不便してませんでした。
お礼
ありがとうございます。ただ、賢いお金の使い方は大切な知恵だと思います。それを学ばせる機会を与えないのは子供にとっての不幸ではないでしょうか。貯蓄ばかりして消費することに罪悪感を覚えさせるようなやり方は教育としてよくないと思います。
貧乏を言い訳にさせない子育てをすればいいのでは?
お礼
ありがとうございます。ただ、やりたいことがあっても可能性を追求するための環境がないとどうにもならないことは厳しい競争のなか、たくさんあると思います。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
お金がなくて、冷たい家庭なら、もっとまずいのでは。
お礼
ありがとうございます。それは確かにそうだと思いますが、子供に対する教育を考えたときの疑問です。
貧乏根性ではなくてものに対しての使い方ですね。
お礼
ありがとうございます。わかりにくい質問内容ですみませんでした。
お礼
ありがとうございます。本当にその通りです。ただ、快活な生活を送るためのお金の使い方を学ぶ機会が与えられないと、若いうちから活躍できないことも事実です。そして、若いうちに活躍できないと手に入らないものもたくさんあると思います。