- ベストアンサー
鋳造について教えてください
素人です、勘違い間違いがあるかもしれません。 ワックス成型で使う石膏の耐熱温度はどのくらいなのでしょうか? 調べてみると1000度くらいがでてきました。しかし金属の融点はだいたい1000度より高く石膏のほうが負けてしまうのではないでしょうか? 銅で鋳造したいのですが銅の融点ほうが石膏の耐熱温度より高くどうすればいいのでしょうか? 一般的な製造方法など鋳造に精通されている方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ロストワックスによる鋳造方法で使われる埋没材ですが 鋳造に使用する金属の温度にあわせ 何種類もあります クリストバライト系埋没財はおおむね1000度あたりをめどに使います リン酸系はもっと高温なニッケルやコバルトの鋳造に使います 銅で鋳造するのでしたら 銅の融点より設定温度の高い埋没材を使わないと 埋没材がひび割れて失敗します
その他の回答 (1)
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
回答No.1
石膏型は一度しか使いませんから多少金属の温度が高くても特別問題としません。 原型と比べれば肌が荒れるなどしますが普通はそれを覚悟(計算の上)で後から研磨するなど最終加工をします。 ただし工業製品などで特に精度を要求される製品では石膏ではなくセラミックで鋳型を作ります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 石膏の他にセラミックを使うなんて初めて知りました。 分からない事が多すぎます、、、勉強してきます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 銅の他にも融点の低い金属を探してみます。 まだまだ知識不足ですのでもうちょっと勉強致します。 ありがとうございました。