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宗教画を描きたいのですが

   神をただキャンバスに描くだけでも、宗教画といえますか?  古代エジプトの、今は崇拝されていない神なのですが どうしても「信仰が終った」とは考えたくなく、自分で信仰心を形にし残せることはないかと思っています。  私は高3で、大学をはっきりと決めなければまずいのですが 宗教学について学んだほうがいいのか、絵画についての技法などを学んだほうがいいのか とても悩んでいます。  なりたい職業も決まっていなくて、最悪な状況です。  正直、偏差値は45辺で 今からじゃ到底、上の大学を目指す事は難しすぎる事はわかっています。  神話や宗教について学んでいなければ、絵を描いても宗教画といえないなら、宗教学を学びます。  信仰心だけでも、その神を描くことで宗教画といえるなら、美術科に行きます。  どちらがいいんでしょうか;

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.4

オーム幹部の多くは高学歴です。学歴と人間性や生活能力とは全く無関係です。 彼らは自らの学力というプライドだけで人間性を勘違いし、逃れることの出来ない深遠へと堕ちていきました。 その周辺の学力と人間性を勘違いしている愚かな者共も今なお続々と深みに入り込んでいます。 確かにテクニックを学ぶことは大切ではありますが、それだけで宗教画が描けるわけではありません。 費用が同じくらいですが専門学校だってエッセンスを学ぶことでは同じです。 そして美術大学で学んだからと言って本物になれるとは限らないし、自己流だからと言って本物になれないとも限らない。 山下清や棟方志功らはどこの美大を出たのでしょうね。 でもまぁ、形ばかりを重んじる現代においては学歴も能力と言えなくも無いけれど、はっきり言ってくだらないです。特に宗教画など、心に伝わらなければ人間国宝がかいても駄作です。 絵の横にサインや生尺者が書いてあるならそれだけで駄作と思っても善い。 最低限の技術は必要でしょうが、あとは自分の中の神を書き続けるしかありません。 そのために絵画だけではなく、彫刻や、人間形成的なことをやっても善いと思いますよ。 人がどう評価するかはその先の問題です。

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.3

 >神をただキャンバスに描くだけでも、宗教画といえますか?  あなたが「これが私の描く宗教画だ」といえば宗教画だといえます。しかし、他のヒトみんなが「宗教画だ」と認めるかどうかは分かりません。  >どちらがいいんでしょうか;  どちらでもいいです。  描きたいものを描きたいように描く。信仰心があろうとなかろうと、宗教を学んでいようと学んでいなかろうと、絵を描く技術があろうとなかろうと、構いません。あなたがそれを「宗教画だ」といえばそれまでです。

  • riteway
  • ベストアンサー率17% (24/134)
回答No.2

何を学ぶべきかというならば、大学で学んでどんな仕事をしたいのかを 明確にしなければいけません。信仰心を残すのに絵を描くというのは、仕事ではなくて ある意味、趣味に近いですな。そのために絵を学ぶ必要があるのかどうかが疑問です。 質問文だけを読むと、偏差値が足りなくて現実逃避をし始めた厨二病っぽい者の 書き込みにしか見えませんでした。 宗教学や美術という二択ではなくて、まずは働いて金を稼いでみて、その上で 進路を定めればいいかと思います。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.1

宗教画とは、礼拝図や、 宗教の伝説など、宗教上の目的に沿って描かれた絵画全般を指す言葉。 いわばそれを使って布教活動をするならば、マンガだってガード下の落書きだって「宗教画」のカテゴリーです。 古いいわゆる「宗教画」を描いた画家だって、信仰心を持って描いていたかは極めて怪しいもんで、買う人がいるから描いていたってだけの人の方が多いんじゃないでしょうかね。 あなたは何のために描きたいのですか? その神を有名にして巻き返しを図りたいのなら、デザイナーでもアーティストでも、芸術から攻めて形に残す方法はある。ただ、人気が出なければその生活は苦しく、泡のように消えていく運命が待っていたり。 宗教から攻めると、『怪しい人』にされる可能性が非常に高い。だいたい既に信仰されていない神を宗教学で学べるとも思わない。それはむしろ考古学の領域ではないかと。そしていずれの道もあまり「食える」道じゃない。 単にあなたの信仰心のためだけに描きたいならば、普通に一般大学に行って生活の安定を図っておいて、趣味として描き続ければよい。テクニックは後からついてくるし、CGなどなら画材も必要ないからコストもほとんどかからないし、ネットで発表もしやすいでしょう。 小説家になって思いのたけをその神を題材とした小説にぶつけ、出版を狙うって手もある。イラストレータが素敵な宗教画を書いてくれるでしょう。 芸人になってもいいし、職人になってもいい。現地に飛んで、司祭になって改めて布教に務めるって道も無くはない。 会社を興してブランドのイメージキャラに採用してもいいし、包装紙に印刷して広めてもいい。 結局、何でもあなたの才能を生かした分野で信仰を示せばよいじゃないですか。 神を理由に大学を選ぶのなら、より「濃い」であろう現地で考古学でも学ぶべきです。 ちなみに単にその神の知名度を上げたいだけならば、マルチまがいの宗教法人を立てたり、仲間を募ってテロに走ったりするのが最も可能性が高いですよ? あなたの犯行動機としてマスコミやネットが全国的にあなたの信仰を数日かけて「宣伝」してくれることでしょうから。 もちろんこれは冗談ですけど。

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