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無知の知...。

知る もしくは、知っている 分かる もしくは、解る といったことの違いは何でしょうか? 無知の知 汝自身を知れ は何を意味していると思いますか? ・

みんなの回答

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.14

知らないという事態にあっては、 おおかたは何を知らないかを知らないのであって、 知ろうとすることは、 事にあたって突き詰めるとなると、混迷と忍耐の繰り返しであるし、 悪い場合には商売人の描いた図式に乗せられてしまったり、通念を鵜呑みにしたりする。 そしてまた、 何を知らないかを知らない者にたいして、専門の説明するというのはなかなか難しく、 説明する側もまた、検討事項を超えた何を知らないかを知りはしないのだから、 知っていることを話すだけでは建設的な話になんかなるわけがない。 せいぜい、検討事項の範囲内の何を知らないのかを整然と提示するくらいが、 知性を示す巧みなやりかたであり限界でもあるが、 これをソクラテスより上手にやる者はいなかったかもしれない。

noname#194996
noname#194996
回答No.13

知る、解る は同じ意味でしょうね。でもおおかたは知るよりも解るほうが(知ったものを)深く知っている(だろう)と考えます。でもそれはおそらく誤解だろうと思います。それらのことはたかだか程度問題、あるいは言葉のあやであり、結局みんな何も知らないといっていいのですから。 ですから >無知の知 汝自身を知れ とは上記のことを言っているのではないでしょうか。

  • -merlin-
  • ベストアンサー率42% (114/269)
回答No.12

心を乱していらっしゃるようですが大丈夫ですか? 自分に当てはまるものがなければ、心静かにいられるでしょうに。 お返しいただいたみたいですが、あなたに紡いで差し上げたオーダーメイドのせいか なんともしっくりこないですね。 修行の成果というより、ピンとこない。 >四苦八苦の苦がなくなって涅槃に入るのがさとりにいたること? さとりにいたるとは書いてなかったと思いますよ。 さとりをテーマに書いたわけではないので。 記憶では。 お釈迦様の教えを一言で言うと、四苦八苦の苦から解放され涅槃に入るとかなんとか。 ついでに書くと、 原典に書かれているのは、私はこのように聞いた。どこどこの村で、誰々と言う人に お釈迦様がこう言った。その人はたちどころに悟った。 この人の苦(抱えている問題)をこう考えたらどうだろうと諭したら、ハッ!!そいうこと!? みたいな感じで悟った。 生きていれば、諸問題。苦しみはしょっちゅう出て来ます。 一度悟ったら、はい涅槃はこちら~ってそういうものじゃないです。 一つ一つ苦しみ、問題に対処していき阿羅漢に近づいていく。 数ある山脈の小さい山を制覇して、俺は悟ったんだ!ってそれさとりなんですかね。 みのさんの思いっきり生電話で解決した気分になったところでその人の苦しみは終わらない。 というより四苦八苦の苦を解決できなければ次の段階に進めませんよ。 この人達観してるな~って人と話をしましたが、普通の人間でした。 >そんな感情鈍磨みたいなことがさとりにいたることであるわけないだろw それも思い込みじゃないですかね? あるわけないだろって至らぬ者が決めつけるのもどうかと。

  • miko-desi
  • ベストアンサー率19% (69/352)
回答No.11

知ることはイメージを覚えていること。 分かるはイメージを勝手に書き換えること。 解るはターヘル・アナトミア。

  • -merlin-
  • ベストアンサー率42% (114/269)
回答No.10

無知の知 汝自身を知れ は何を意味していると思いますか? これは、あなたが哲学のカテで存在する意味をあらわす便利な言葉です。 回答を受けると、意味不明な言葉を投げかけ それに答えられないと満たされる。 人のためにしてるという偽善と歪んだ心。 アイロニー 「自分の無知」を盾にして、「知ったかぶりをする相手の無知をさらけ出す」皮肉。批判行為。 こんな表現をする人もいます。(コピペです) 以前はよく回答されてたみたいですが、ブロックされているのでしょうか? 早くベストアンサーに選ばれるようになるといいですね。

agripapa
質問者

お礼

四苦八苦の苦がなくなって涅槃に入るのがさとりにいたること? 生ける屍じゃあるまいし そんな感情鈍磨みたいなことがさとりにいたることであるわけないだろw 例えば心に生起する迷妄を取り除く作業がさとりにいたる道であるとすれば、むしろその作業は全てにおいて鈍感さより繊細さが求められるのではないのかな。 ・

agripapa
質問者

補足

貴方は何故ここで回答してるのですか? ;人のためにしてるという偽善と歪んだ心 そっくりそのまま君の心を述べている。 歪んでいるのは君の心そのものなのだろう。 君は自分の心を見つめているだけ ・

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.9

>[知る >もしくは、知っている >分かる >もしくは、解る >といったことの違いは何でしょうか? ○知ることはよいことですね。知識として知っているということですが、知っているという段階はその知識を自由に使いこなせないという段階の知識ですね。一方、解ったという段階は知識を自由に使いこなせる段階ですね。これを知恵と呼びますね。 まあ、いくら覚えて詰め込んで試験を通過しても半年もすれば忘れてしまうというのが知識ですね。 文字を砂に書くようなものですね。すぐ風化してわからなくなりますね。一方、文字を石に書くと残りますね。そのような違いが知識と知恵の違いですね。 昔から言われる「腑に落ちた」という段階が石に書いたという段階ですね。若い頃学んだ数学は腑に落ちるまで学びましたので、40数年経っても簡単ですね。ニュートンやライプニッツの考え方は今や古いですけど自由に使いこなせますね。 さて、次の「無知の知」ですが、なんでもそうなのですが、知識が知恵になり、知恵を駆使するとなんでもできるかといえばそうでもないのですね。極めれば必ず新たな疑問がわき壁が現われるのですね。つまり、常にその先があるのです。それがわかると「無知の知」がわかるようになるのですね。 一般的に教育者は多くの者の指導のために「ここまでわければ良い。」というふうに教えるのですね。これは「ここまで信じれば良い。」と同義語ですね。{この「わかれば良い」と「信じれば良い」が哲学か宗教の違いかもしれませんね。大した違いではありませんが「信じればよい。」は新しい考えかたの導入に少し障壁になりますね。} 多数はそれで十分生活できるのですね。あまり先を行くと集団として纏まらなくなりますからね。 ただそれでは、古いままでとどまってしまいますので、ある程度レベルが上がると「実はその先がある。」と教えるのがよき教育者ですね。 ここで問題が生じるのは明白ですね。古い考えでも十分生活できるのに何故新しい教えを出すのだと異論を唱える者があらわれることですね。{これが新たな障壁ですね。}まあ、こんな時、哲学的には「無知の知」を使って退けるのですね。宗教的には難しいですね。戦争でもして勝ち残らないと変わりませんね。 ということで、知識、知恵、無知の知が宗教でも哲学でも同じということがご理解いただけるでしょうか。

回答No.7

テレビを見ている時、人はそれが「テレビ」である事を “知って”います。 それでは、本当にそれを知っていると言えるのでしょうか? 1.名前を知っている。 の先には、 2.その操作方法を知っている。 があり、更にその先には、 3.その製造方法を知っている。 があり、更に、 4.その社会的意味を知っている。 があって、ついには、 5.それがなぜ存在しているか知っている。 に至ります。 その「なぜ存在しているか知っている」の『存在』が、 自我仮説(記憶=時間の流れ=時間軸)により相補的に 対発生する時空仮説(予測=空間の広がり=空間軸)の 無への還元(量子=ミンコフスキー空間における0界面= 無の射影)である時、「存在する事」とは「無いとは分か らない事」であり、決定論は成り立たない以上、それまで 知っていると思った事の幻想性を明らかにする事が、 物理的過程であり得る=究極の無知の知。

agripapa
質問者

補足

妄想の世界に溺れてる... ・

回答No.6

【知る】=【他人からの言葉として知っている】 【分かる】=【自分の考えとして分かっている】 理屈が身についているかどうかの違いでは? 【無知の知】は他から与えられた知識でなく 独力で考え出した己自身の知恵のことかな? 知識の根元を本当に正しいか突き詰めてくと 己がないヒトは自分が無知だと驚くことから 【無知の知】の通り名で呼ばれているのかも? 【汝自身を知れ】=【自分の頭で考えろ】かな?

回答No.5

ショッカーが でました 仮面ライダーは偉大だ トラの穴 と いういみでは タイガーマスクも同じ 敵を知っている 意味も理解している 己も知っている。 すなわち この2人は聖人なのだ 即ち宮本武蔵の五輪書なのだ 気がむいたら 日光東照宮 華厳寺の眠りネコさん またどうぞ。 三毛猫の珍妙解答。

agripapa
質問者

お礼

無知スパイラル三兄弟... ・

agripapa
質問者

補足

無知の無知ということそのものを自覚してないけれども そりゃ 無知の無知と言われたという自覚はあるのかな? ・

noname#166169
noname#166169
回答No.4

知らないと解らないから。知らないものは解らない

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