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水の誘電率と溶解度について

水の誘電率は温度の上昇に従い低下し、電解質等の無機物は溶けにくくなり、超臨界状態ではほとんど溶けなくなると知りました。しかし調べてみると、多くの無機物は0-100度の範囲では温度の上昇に従い水への溶解度は増加していました。 矛盾しているように思えたのですがこの理由はなぜなのでしょううか。

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回答No.1

その温度範囲だと誘電率も超臨界状態と比べるとまだまだ高いし、温度上昇による分子の攪乱の寄与も高いからです。てか誘電率も高いからエンタルピーの寄与も大きいはず。水和とか。

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