バッテリー性能差の違いとは？

質問

2000ccの愛車のホンダ純正のバッテリー　70D23R-MF　を交換しようと思いますが、性能差を表す数値の違いがカタログでは実感できないので詳しい方にアドバイス頂けたらと思います。

新車時と比べて電装品が増えており、都市部の渋滞区間の運転が多いので前回交換時にパワーアップしたのが70D23R-MFですが、セールスポイント通り耐久性があり、４年目の夏でもエンジン始動も瞬時起動する状態ですが、点検で交換時期の症状出かけてるそうで、この夏でダウンかもしれないし越せるかもしれない状態だそうです。

バッテリー交換ケチって立ち往生JAFコールなんてことにならないよう交換します。

オートバックス等で購入可能な対応バッテリーでは廉価なものなら55、
更なるグレードアップするなら75、80、95も選択可能ですが、現在の70の商品と比べて実際の性能差はどの程度のものでしょうか？
これらの数値差はどのような時に影響する違いなのでしょうか？

回答No.4

oska · ベストアンサー

＞点検で交換時期の症状出かけてるそうで、この夏でダウンかもしれないし越せるかもしれない状態だそうです。

実際のバッテリーを見ていないので、断言はしませんが・・・。
バッテリーは、気温２５度で１００％の性能を発揮します。
気温が１度変化すると、１％の性能が落ちる性質を持っています。
（真冬の早朝・深夜は、ヘッドライトが暗いのもこれが原因です）
ここ数日、気温が３０度の時もありますよね。
この環境では、新品フル充電バッテリーでも８０％の性能しか発揮出来ません。
既に４年目で電装品を増やしていれば、バッテリーの負荷が増えますよね。

＞＞バッテリー交換ケチって立ち往生JAFコールなんてことにならないよう交換します。

エンジンが始動すれば、道路上で（バッテリー原因での）立ち往生はありません。^^;

＞オートバックス等で購入可能な対応バッテリーでは廉価なものなら55

７０で「危険」と感じているのなら、５５は止めた方が無難ですね。
出来れば、７０以上のバッテリーが良いかと・・・。
但し、値段とかメーカーは不問です。

＞現在の70の商品と比べて実際の性能差はどの程度のものでしょうか？

カー用品店ブランドでもＤＩＹブランド品でも、中身は同じです。
この５５・７０等の数値の差は、容量ではありません。（一般的には、容量と称しますが）
同じタンクから水を出す場合は、ホースの径が太い方が多く水が流れますよね。
小さなホースで水車を回すよりも、太いホースから大量の水を出して水車を回す方が力がありますよね。
ただ、これにも一長一短があります。
大量に水を流す場合は、それだけ大量にタンクに水を補給する必要がありますよね。
水を補給するのが、自動車に付いている発電機（オルタネータ）です。
発電機の能力を超えた充電は、燃費を悪くします。
もし自動車の取説があれば、発電機の発電量をご確認下さい。
性能差云々は、質問からでは誰も説明できません。

＞これらの数値差はどのような時に影響する違いなのでしょうか？

真夏日・夏日で、エアコンＯＮ。しかも、夜間で渋滞。ナビ・オーディオもフル稼働。
先ず、バッテリーにとっては最悪のコンディションです。
エンジン回転数と発電量は、比例しますからね。
タンクに水を溜めるよりも、タンクから出る水の方が大きくなります。
ＳＡで休憩した後で、最悪セルが回らない可能性もあります。
まぁ、この場合は「不要な電装品を止める事」です。
私の経験では、エアコンを止めて窓を全開にして帰宅した事があります。^^;

お礼

最高ランクの物でもべらぼうに高価ではないし、余力があるに越したことはないと考えて最大数値のものを考えてましたが、数値が大きければいいというのではなかったんですね。

現行機種で問題なく使えていたから従来通りの同一機種に新品交換を決めました。

回答No.5

rpm243

4年目は、欠陥品以外なら何でも大丈夫ですよ、普通に持ちます

お礼

なまじ長持ちするのが怖いところでもありますね。

NO１さんがおっしゃるように、昔ならエンジン始動に時間かかる、ライトが暗いとか劣化の兆候見えてたのが、最近は駐車場でいきなりエンジンかからなくなって慌てる方が多いです。

回答No.3

Feb12

５５や７５などは、始動性の違いであり、容量ではありません。
数字が大きい程、電極の表面積を広くしたりや格子形状などを工夫して、化学反応を起こす事の出来る表面積を増やしているので、瞬発力に優れているわけです。
同じ２０００ｃｃでもスターターの消費電力が例えばＭＴは１０００Ｗ、ＡＴは１４００Ｗといった感じで違ってきますので、ＡＴなら７５以上にしたほうが良いと思います。

Ｄ２３であるなら容量はどれも殆ど同じですが、カタログで５時間容量率を比較していただければ。
経年劣化で化学反応できる表面積が減って来る事を考えると、数字の大きな始動性の大きな方が安心感はあると思います。

２０００ｃｃで５５Ｄ２３のバッテリーが１０年持ちました。修理で２カ月放置と始動を工場で繰り返されて死亡しましたが、それがなければあと１～２年持っていたと思います。
つまり、寿命は数字の大きさに依存するというわけではなく、使用条件に依存するのだと思います。
鉛バッテリーは満充電で長持ちします。
停車時にはワイパーを止めるとか、ブレーキランプ点灯しっぱなしみたいな使い方だと、満充電にはならずに電極表面に硫酸鉛が蓄積して寿命を迎えます。

お礼

>２０００ｃｃで５５Ｄ２３のバッテリーが１０年持ちました

凄いですね。どんなに低負荷で使用しメ丁寧にメンテナンスしても約2年、3年以上持ったら万々歳というのが一般的だと思ってました。

回答No.2

e-toshi54

経験的には、４年経ったら交換時期だと思います。

大容量の説明は他の方の回答通りですが、大容量バッテリーの寸法が、お持ちの車のバッテリーを載せる台に入るかどうか気になります。

お礼

ディーラーでは耐久目安が平均２年なのが3年以上持つ強化版ということでしたが、私は用心のために2年で交換を基本にしてます。

4年目を迎えたと聞いて驚いてます。

回答No.1

たっくん（@momonga666-6）

容量の違いだったと記憶しています。

水に例えますが、、

容量の大きいタンク、小さいタンク
どっちも下にホースが付いていて水が出てくるとします。
容量が大きいほうが中の水が少なくなってきても水圧が安定しますよね？

そんな違いです。
普通に使用していたら、あまり体感できるようなことはないかと思います。

それと最近のバッテリーは長持ちするようになってきてますが、終わるときはアッサリ終わります。
昔のバッテリーみたいに徐々に弱ってく感がほとんどありません。
さっきまでエンジンかかったのに買い物から戻ってきたらかからないなんてこともあります。

ので、早めの交換をオススメします。

お礼

>それと最近のバッテリーは長持ちするようになってきてますが、
>終わるときはアッサリ終わります。
>昔のバッテリーみたいに徐々に弱ってく感がほとんどありません。

私は携行するブースターケーブルを用いてバッテリーダウンの車を結構救援してあげてますが、昇天車の大半は御指摘のケースです。