• 締切済み

自己PRの方法

自己PRについて質問です。 「私はサークルで部長をやっていたのでマネジメントが得意です」とか「私はマーケティング能力に長けています」といった「仕事のスキルを長所にする自己PR」は無意味だとよくいわれますよね。 いくら得意といっても、仕事のプロである面接官からしてみれば付け焼刃もいいところなので、アピールするだけ恥だと。 これについて質問なのですが、仕事のスキルのアピールをしないとなると、抽象的なアピールにならざるをえないと思うのですが、それでよいのでしょうか。 (「~~の経験から仲間と協力することの大切さを学びました」とか「アイデアを出すことが得意です」とか)

みんなの回答

回答No.3

確かに無理やり感はあるけど、そうすべきだし、他に方法もないだろ? 思い当たらないなら、「合格者の○○」みたいなのがあるからそれを読んで参考にするといいですよ。 それと 1.その会社が求めてる層 2.自分のキャラづけとしての売り 3.基本”分かってもらえない”上でカンタンに魅力的に説明する 例えば1なら「ともかく賢い奴が欲しい」って会社なら同じ部長の経験でも、コミュより頭の良さやリーダーシップを売ればいい。 「自分はこうなんだ、自分ってこう思って欲しいんだ!!」ってのはいらない・・・ そういうのは口コミやHPとかで分かるし、あとは雰囲気だよね。 2も例えばあなたがイケメンや美人なら「別に優秀ではないかもだけど、なんか雰囲気、好感度が抜群にいい奴」みたいな売り方。こういうのは鏡でみたり、普段から自分ってどう見られてるの?みたいな気持ちがないといけないよね。 僕なんかは「根性ありそうだねー」と言われることも多かった。別に根性なんてない。でもそれが評価ポイントになるなら、それで売ってけばいいんだ。そういうこと 3はつまり、面接官ってのはどんなに合わせるそぶりをしてても、わかってはいないってこと。言語の違うガイジンみたいなものだ。 大学生内での評価が必ずしも、社会人と合致しないのはこの辺。 抽象的エピソードも数字とか現実感を持たせて分かりやすくアピールする。 それで落ちたら次、次、と言う感じ。 シュウカツなんてトライ&エラーだよ。 多少、考えてもいいけど、長時間悩んでも意味はない。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

>学生が体験から学ぶことって「人づきあいの大切さ」とか「チームワークの大切さ」くらいのものしかないと思うのですが、それで十分なのでしょうか。 それはあまり意味がありません。 学生の本業は勉学ですよね。それならばその学業で何らかの感動を得たこととか、学んだことでこれは良かったいうことはないでしょうか。 あるいはアルバイトやクラブで何か人よりも優れたことをやった、賞賛されたという事実はないでしょうか。 このPRは他人よりも優れたことことを書くものです。あるいは他人にはできない体験でも良いでしょう。 「人づきあいの大切さ」とか「チームワークの大切さ」というのは誰でもできる類のことですよね。 もしそれを書くのならばどうしてそう思えたかというあなた特有の経験と一緒に書かないと意味がないと思いますよ。 私は昔新卒の面接をしたことがありますが、こういう種類の話はそれこそまたかというほど出てくるのです。 あなたにとっては自分だけと思っても聞くほうは良くある話の一つに過ぎないのです。 その点でどれだけ印象的に聞こえることが書けるか言うことです。 もっとも自己PRで一番良いのは、良い成績証明だと思います。どんなことを書いてもそれに勝るものはありません。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

あなたは学生ですね。まだ実務経験はないのですよね。 それならば無理に仕事のスキルのアピールをする必要はありません。 面接官がそう思うのは、どうせ仕事の経験がないのにスキルがあるはずがないだろうと思うからです。 それよりはクラブでもバイトでも勉学でも、学生時代にこれはという経験があればそれを基に実際の体験を語ればよいでしょう。 もしあなたが中途採用ならば、仕事のスキルは重要です。 「職務経歴書」の形式でこれまでの仕事の成果を並べて、それを基にあなたの能力を訴える必要があります。この場合は形容詞的な自己PRは不要です。あくまで実際の経験に基づく仕事上の目立つ出来事です。 「アイデアを出すことが得意です」という類の自己PRは自分で自分をどのようにもきれいに書けます。従って読むほうもそのような解釈しかしません。その程度の意味と思いましょう。

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はい、私は学生です。 サークルでWeb担当をしており、これにかなり力を入れていたので、自己PRでこれを活かせないかと考えています。 ただ、「Web担当をしていたのでSEOが得意です」とか「Webデザインが得意です」というのも白々しいので、別のPR方法を考えています。 > 実際の体験を語ればよいでしょう 実際の体験を語るだけでなく、そこから学んだことを書かなくてはならないのですよね? 学生が体験から学ぶことって「人づきあいの大切さ」とか「チームワークの大切さ」くらいのものしかないと思うのですが、それで十分なのでしょうか。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう