VBAを使用してエクセルファイルを自動的に上書き保存する方法

質問

• VBAを使用してエクセルファイルを自動的に上書き保存する方法について説明します。
• 参考書によると、Saveメソッドを使用するとよいと書かれていますが、上書き保存する場合は、一度も保存していないブックに対しては、Save asメソッドを使用する必要があります。
• 現在、Save asメソッドを使用して保存することは可能ですが、保存する場所をVBAでファイルを開く際に指定したPathに自動的に上書き保存し、作業を行ったエクセルシートのみを閉じる方法については詳しい方のご指導をお願いします。

回答No.3

singlecat

＃１です
おそらく前回のVBAの続きだと思われるので、前回のものに付け足してみました。
※行頭の字下げ部分は全角空白にしています。

これで、メインのVBAの入っているWorkBookは開きっぱなしで、
作業(Target)のWorkBookは必要毎に開き、終了後に閉じる事になります。

dim i1 As integer
dim i2 As integer
dim TargetWorkBook As Workbook
dim Path As String
dim TargetFileName As String

Path = "<実行パスを入れます>"

Application.DisplayAlerts = False
for i1=1 to 6
　TargetFileNameTargetFileName = Path & Range("A" & i).Value & ".xls"
　Workbooks.Open(TargetFileName)
　for i2=1 to 3
　　'実行させたいサブルーチン(マクロ)を呼ぶ
　next
　TargetWorkBook.SaveAs Filename:=TargetFileNameTargetFileName _
　　　　　　　　　　　　　　　　, FileFormat:=xlNormal _
　　　　　　　　　　　　　　　　, Password:="" _
　　　　　　　　　　　　　　　　, WriteResPassword:="" _
　　　　　　　　　　　　　　　　, ReadOnlyRecommended:=False _
　　　　　　　　　　　　　　　　, CreateBackup:=False
　TargetWorkBook.Close
next
Application.DisplayAlerts = true