中間決算処理における振込手数料の取り扱い

このQ&Aのポイント
  • 中間決算において銀行の振込手数料は加味しないものとされるか疑問があります。
  • 過去のデータからは振込手数料は未払金に加味されていないようですが、その理由は何でしょうか。
  • 未払金に振込手数料を加味するタイミングは支払時であり、中間決算処理時点では加味しないと考えられます。
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中間決算処理における「振込手数料」の取り扱い

私は去年の冬から中小企業で経理をしている者です。 経理部は初心者の僕一人で前任の方は僕が入るのと交代で辞めてしまわれている状態です。 今回初めて中間決算をするのですが、わからないところがあり投稿させていただきました。 宜しくお願いいたします。 中間決算においては翌月払いの分は未払金計上しないといけないと思うのですが、 その際の銀行の振込手数料も中間決算の処理に加味してはいけないものなのでしょうか。 過去のデータを見ると振込手数料は加味されていないようなのですが、前任の方は自分が入るのと交代で辞めてしまったため、質問できる方がいません。 この振込手数料が未払金に加味されていないのは「振込にかかる手数料は支払時に発生するから中間決算処理時点では加味しない」ということでしょうか。 どなたかご存知の方は知恵をお貸しください。 お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -9L9-
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回答No.1

できません。常識です。中間決算かどうかは関係ありません。 未払金というのは、すでに役務提供を受けているにもかかわらずその対価を支払っていない場合に計上するものです。振込手数料は「振込」という行為に対して送金業務が行われたことによって生じる費用ですから、振込が行われていない時点で未払いを立てていいはずがありません。

その他の回答 (1)

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.2

これも、どないな目的で中間決算をおこなうんかによるわね。 「いけない」かどうかで言えば、やってもええよ。経理のリクツで言うと、将来発生する見込みの高い振込手数料に備えて、引当処理をすることになる。引当金勘定を使うんが原則やけど、金額が小さいもの、未払金勘定を使うても構へん。できないいうのはマチガイや。(苦笑) ただ、金額が小さいからこそ、ふつーはせえへん。 申告目的とか株主向けとかなら、期末と同様にすればええよ。

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