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健康とお酒について

人によっても違うと思いますが、実際どのくらいのお酒の量であれば体にいい、若しくは悪くないと言えるでしょうか?

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回答No.3

お酒のアルコールを分解するのに必要な酵素は2つありますが、日本人を含めたモンゴロイドは、酵素を2つとも持っている人、1つしか持っていない人、両方とも持っていない人がいます。 2つの酵素を持っている人は、呑めばかなり呑めますが、毎日呑むのであれば、日本酒2合程度までが望ましいそうです。120歳の大還暦達成の長寿だった泉重千代さんは毎日黒糖焼酎を2杯ずつ呑んでいたそうです。 1つしか酵素のない人は、呑むとすぐ赤くなる人や、気持ち悪くなる人です。毎日呑んで鍛えればある程度酒に強くなりますが、根本的には弱いので、毎日日本酒換算2合ずつも呑んでいると、食道癌や胃癌になる確率が非常に高くなります。 全く酵素のない人は、ほとんどアルコールは呑めません。呑める人から見ると少しであっても、呑むと急性アルコール中毒になる危険があります。

tabst
質問者

補足

そうですか、大体2合ぐらいが目安なんですね。 わたしは、よく飲めるようなのですが、これぐらいにしてたまに休みをいれればいい感じですね。 質問の補足ですが、逆に体にいいってことは実証されているんでしょうか?

その他の回答 (4)

noname#7394
noname#7394
回答No.5

コップ1杯のビールは体にいいです。 他のお酒はわからないですけど。

回答No.4

お酒が体に良いかという点については、いくつか良い点もあると思います。 ・ストレス解消:アルコールは大脳の前頭葉を軽く麻痺させることから、理性の度合いが下がり、嫌なことを忘れて楽しくなれる効果をもっており、ストレスの解消に役立ちます。 ・冷えの解消:アルコールは、血管を拡張させ、血の流れを良くする効果をもっていますので、冷え性に効果があります。寒い地方ではよく酒を呑むのは、この効果があるからでしょう。ロシアのウオッカやスコットランドのウィスキーなど、寒い地方では強い酒が好まれます。 ・食中毒防止:アルコールには消毒作用がありますし、日本酒や白ワインは酸性ですから、殺菌作用があります。生牡蠣に白ワインを合わせるのは、食中毒予防の効果もあり、合理的です。 ・赤ワインのポリフェノール:赤ワインにはポリフェノールと呼ばれる成分が多く含まれています。動脈硬化は、血液中に余分なコレステロールが増え過ぎ、血管に溜まった結果、起こる病気ですが、ポリフェノールには、この動脈硬化を予防するはたらきを持っています。 ・ビールの美肌効果:ビールに含まれる麦芽には、美肌効果があるビタミンB2が含まれています。この他にも、ビタミンB群をはじめとして、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウムなど、豊富なミネラル類がバランスよく含まれています。 ただし、ビールはカロリーも高く、痛風の原因になるプリン体も多いです。 こんなところでしょうか。煙草と違って、酒は呑みすぎなければ、良い面もありますね。

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.2

個人差が大きい問題です。 量的の数値で一様に表現することは無理です。 酒に強い、弱い、は別問題にして、健康に良い量は100%アルコールに換算して10cc以下(ビールでコップ一杯)、これ以上は厳密には健康を害する要因になると思います。 但し、アルコールの異常反応がある人は別です。

回答No.1

大体日本人男性で割とお酒に強い人の場合は  ビール   大びん1~2本  ウイスキー ダブルで1~2杯  日本酒   1~2合 女性の場合は男性の半分程度です。 当然、そのときの健康状態なども関わってきますので、あくまで目安ということで。

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