派遣の雇用保険（ちょっと複雑なパターン

質問

ちょっと複雑なケースです。

失業保険をもらっているときに前の会社に契約社員として入社。
(このとき就業祝いを頂く)
↓
三ヶ月で契約満了
↓
現在の会社に派遣社員として勤務
(契約内容は、一ヶ月ごとの更新ですが、長期で働いてほしいという希望)

しかしながら状況がかわり契約更新が行われない可能性がでてきました。その場合退職理由としては契約満了による退職になると思われます。
私は全社で3ヶ月、次の契約更新が行われない場合、ここの派遣先で4ヶ月が保険加入期間になり
合計は7ヶ月になります。

この場合給付要件を満たすでしょうか？
特定理由離職者となった場合、合計勤務期間が1年未満でも対象になるとのことですが、いかんせん複雑で。。。。

回答No.1

seble · ベストアンサー

就業祝いは、再就職手当等何種類かあるので明確にしてもらいたいと思いますが、原則としてはそれをもらった段階で前職の雇用保険は終了します。
（全社ではなく、前社、ですね。話が複雑なら誤字にも充分注意して下さい）

契約社員で3ヶ月、派遣でたぶん4ヶ月の加入で契約満了になるだろうと、、、
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_range.html#jukyuu
更新が明示されている・・
状況で期間満了による終了となった場合は、特定受給の8に該当し、更新の明示が無い場合でも、
あなたが希望したにも関わらず・・
更新されなかった場合は特定理由の1に該当しますので、たぶん、要件を満たせると思います。

ただし、6月以上の加入とは、賃金支払日が11日以上ある月が6コマ以上という意味ですので、勤務日数によっては7ヶ月間でも満たせない場合があります。厳密に計算しないと何とも。

また、就業祝いをもらった段階でも、給付額が残っていれば1年以内であればその部分のみ受給可能です。いくらでもないですが、、

回答No.3

simotani

貴方の場合特定理由で無くなりましたので(今年３月末離職迄で「任期満了」は特定理由を終了した為)、受給基礎期間７ヶ月では不足します。
前職の離職票と現職の離職票を通算する事自体は合っています。
ただ、双方が「(季節労働等)特例被保険者」であった場合は受給基礎期間6.0ヶ月以上で30日分の特例一時金が支給されます。
現職が雇用保険の一般・特例共に加入していない場合、日雇労働被保険者として印紙の遡及貼付を職安を通じて要求する事で日雇労働求職者給付金が離職当月と翌月に支給が可能ではあります。
この場合職安に日雇手帳を請求し印紙の取り寄せを依頼すると共に日々職安に出頭(朝8:30締切)し手帳を提出して失業仮認定を受ける流れとなります。仮認定期間分は印紙が到着後一括給付され、離職翌月は21日を限度に認定給付が受けられます。

回答No.2

jfk26

＞(このとき就業祝いを頂く)

就業祝いとは何ですか？
再就職手当のことですか？

＞現在の会社に派遣社員として勤務
(契約内容は、一ヶ月ごとの更新ですが、長期で働いてほしいという希望)

しかしながら状況がかわり契約更新が行われない可能性がでてきました。その場合退職理由としては契約満了による退職になると思われます。
私は全社で3ヶ月、次の契約更新が行われない場合、ここの派遣先で4ヶ月が保険加入期間になり
合計は7ヶ月になります。

この場合給付要件を満たすでしょうか？

労働契約書があってそれに更新に関する明記があれば特定受給資格者になりますが、それがなければ無理かもしれません。

＞特定理由離職者となった場合、合計勤務期間が1年未満でも対象になるとのことですが

特定理由離職者になるためには質問者の方が更新を希望したにもかかわらず会社が更新を望まなかった場合です、ですから契約満了で双方が了承だと特定理由離職者になりません、必ず質問者の方は更新を希望したということを会社に認めさせることです。